- 詳細 2023年2月4日 11:53更新
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カー・アクション＋ガン・アクションのコミュニティーはあったのですが、ガンアクションに特化したものが一つもなかったので作ってみました。
ガン・アクション・・・・
映画創世記の『大列車強盗』（1903）から、観客を手っ取り早く引き付ける手段として使われてきた映画という大衆文化の華ともいえる存在。
今日では、「映画で銃を抜いたら必ず撃たなければいけない」という格言まであるほど。
歴史的には、西部劇や戦争映画に始まり、ハード･ボイルド、刑事ドラマ、クライム・サスペンス、ポリス・アクションなど、現在のガン・アクション映画は驚くほど多様になっている。
スタイルも百年以上の歴史の中で、大きく変化し、西部劇では片手打ちや拝み打ちなどの見栄え重視のスタイルだったものが、今では、警察から傭兵、犯罪者に至るまで皆、実戦的なダブル・ハンドのウィーヴァー・スタンスで構えている。昔は、銃と言えば必ずリヴォルバーだったものだが、現在では、ほとんどがオートを使用し、メイン・ウエポンとしてショットガンやライフルを装備している。
熱く語ってみましたが、念のために行っておきますが、僕は平和主義者です。本物の銃は見たことも触ったこともありませんし、必要に迫られない限り、これからも縁の無い存在であってほしいと思っているぐらいです。
しかし、映画の中での銃となると話は別。なぜならば、日本人にとってハリウッド映画における銃器とは、あくまでもエンターメントだから。
特に、銃規制が厳しい日本では、銃とは縁遠い存在であり、銃の持つ暴力性がダイレクトに伝わってこないからです。それが製作者の意図とズれていたとしても、かっこいいものはかっこいいのです。なぜならば、日本人にとってガン・アクションはある種のファンタジーだから。
二人の男が向かい合って銃を構える・・・
そこには、なんともいえない緊張が走ります。
「映画そのものの内容がイマイチでも、ガン・アクションがよければＯＫ！」
という方。語りませんか？
ここはガン・アクション映画愛好会です。
（なお、僕は管理人ですが、銃器そのものにはさほど詳しくありません。詳しい方、大歓迎です）
あ、あと、ひたすらアクションだけのバカ映画が好きという方も大歓迎です。
勿論、トピックもおすすめもどんどん掲載していってください。
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