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♪オフコース♪コミュの時代を超えて、今‥鈴木康博

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年末の大掃除の時に、懐かしい本が出てきました。
手を休めページをめくると、そのまま最後まで読んでしまいました。本の内容に沿いながらオフコースのサウンドを聞きました。

当時は彼の悔しさやグループからの脱退を嘆いて、何度読み替えしても、残念さや勿体なさなどネガティブな印象しか持ちませんでした。

でも今読んでみると彼の誠実さやさりげなさ、自分の場所を求めて自己実現していく男らしさや、音楽を突き詰めていく誠実さに感動しました。

1989年に書かれた、この本の彼の想いや夢を、今こそ俺は、彼に感謝を持って接していかねばと強く思いました。

小田さんも彼も俺の哲学でもあります。

これを読まれた方々が今どう想われてるか聞いてみたくなりました。

コメント(29)

35来年のオフコースファンです。

二人が元気で生きているうちに、ライブをして欲しいと思います。


できたら、原点に戻り、出身高校の学園祭でアコースティックなライブをやって欲しいと思います。
 この本のこと、今初めて知りました。

 何が何でも読んでみようと思っています!
おぉ、鈴木さんがそのような本を出されていたとは知りませんでした!非常に興味深そうな内容のようですね。

当時、オフコースの情報を得るには創刊されたばかりの月刊誌「ギターブック」しか手段がなかったですね。アメリカにレコーディングをしに行く出発ロビーでの、鈴木さんと奥様の写真が載っていたことを今思い出しました。

鈴木さんのギターはかなり研究しましたねぇ。「愛を止めないで」は2回も間奏のギターソロがあり、特に2回目の間奏からKeyが1音上がるという展開は素晴らしく、また、ほとんどの人が気付いていないだろうと思われる、エンディングに差し掛かったところで、何と微かに”テープの逆回転”が入っているのですよね。ヘッドフォンで聴けば解ると思いますが。こういうアイデアは小田さんなのか、鈴木さんなのか・・そういった謎などもこの本で明かされていたら嬉しいですけどね。中古本でもいいから読んでみる価値は十分あります♪
> ときめきさん
この本は当時本屋さんで偶然見つけました。
えっえっって感じで即購入して熟読しました。
今読み返すと彼のファンやスタッフに対する常識的な最低限の社会的な責任を最大限に全うされた彼らしいさりげなさが、やはり人間としての尊敬に値する生き方だと思いました。
オフコースと自分との考え方の価値観の違和感をいつ頃から感じていたか、それを埋める為に彼なりに最善を尽くし、最終的な決断を下した。

俺が一番感心したのは、決断を下した後も在籍時に彼が音楽やチームワークを個人的な理由で誠実さを曲げなかった事です。

> ユトレヒトさん
二人だけの初期の初期からのファンなんですね。俺は、あなたのすべてがリリースされた辺りからのファンです。

シングルジャケットの二人が二人用のお洒落な白いベンチに座って友AND愛のロゴがかっこよかったです。

同じ夢に向かってお互いに恥じる事ないライバルとして、また友としての気概が感じられました。

> まあさん
あれから少し調べましたところ出版社である勁文社が倒産している感じでした。何時しか年月も経ち入手は困難でしょうが、上手く手に入れられる事を祈ってますね。

ファンには価値ある本だと思います。

解散の経緯だけでなく、彼の生い立ちや音楽活動が小田さん視線ではなく彼の視線なのが貴重な感じです。

できれば清水氏松尾氏大間氏の話も聞きたいと思いました。

> 炎のチョーキングさん本には彼の音楽的な話も満載です。よく当時のギターブックでレコーディングのギターの演奏や処理に鈴木さん松尾さんが喜々としてるとありましたね。

彼の音楽観の変換や目指してる理想が語られてます。

話は逸脱しますが、セイブ・ザ・ラブを有名な洋楽ハードロック評論家が高く評価していて喜んだ記憶があります。

ギターの聞きどころのアドバイス有り難うごさいました。注目して聞いてみますね。
> 福ちゃんさん
クリスマスの約束、俺も毎年奇跡を信じて見ています。
いつか、小田さんの隣りの空き椅子にふらっとさりげなく鈴木さんが現われて目線を合わせる会釈だけで演奏が始まる感じですね。
> ときめきさん
ご配慮有り難う御座いました。
小田さんの本と合わせて読むとお互いに大切に尊敬し合う感じが伺えますね。
>ときめきさん

情報有難う御座います。

すご〜い高値がついてますね!

女房から受け取る小遣いが月2万円だから非常に厳しいです涙

こりゃあ図書館を探してみた方が良さそうです・・あせあせ(飛び散る汗)
>マサキさん

私も脱線してしまいますけどあせあせ(飛び散る汗)、「SAVE THE LOVE」は一聴すると”Deep Perple”の「Smoke On The Water」のイントロやリフのコード進行を順番を変えて構成されてるように感じてしまうのですが、そこは流石の鈴木さん!、完全にオリジナルにしており、秀逸の作品に仕上げていますよね!私の好きな鈴木さんの代表曲の一つでもあります。

一切手抜きをしない確かなテクニックのギタリストである鈴木さんですが、「時に愛は」でのギターソロで一箇所だけミス・トーンがあるのもワザとなのか、お茶目な一面が見えて許せちゃいます(笑)
>炎のチョーキングさん

私はこの本を3年前くらいに図書館で借りて読みました。
地元の図書館には無かったのですが、リクエストすれば探してくださり、そのときは隣の県の図書館から取り寄せてもらいました。
その時「どの範囲までなら探してもらえますか?」と尋ねたら 「全国から探します」との回答でしたので、もしお近くの図書館になかったらリクエストされれば 探してくださると思います。(あっもちろん図書館ですから無料です)

ぜひ 読まれてみてくださいね。
私も内容を忘れかけたので、明日早速図書館に行き またリクエストして読みたいと思いますわーい(嬉しい顔)
>ときめきさん

有難う御座います!お祈りに報いるよう頑張りますm(__)m

>春の雪さん

ご親切なアドバイスを有難う御座います。
確かに私の地元の図書館には有りそうもなさそうですが、リクエストで探してくれる、というのは粋な計らいですね!

是非とも鈴木さんの心の内を知りたいのです♪
 本日、図書館にリクエストして来ました。 我が町の図書館には無いので、いろいろと県内の図書館を探してくれるそうです。

 そして他にもオフコースメンバーの方が本を出版しているようであれば題名を紹介して頂けると助かります。

 よろしくお願いします。
> まあさん
オフコース・ストーリーgive up

山際淳司 飛鳥新社

この本が定番だと思います。スポーツノンフィクション賞を受賞された山際さんがドラマチックに読みやすく丁寧に書かれた感じがします。

文庫化もされたと思います。

今でもブックオフの百円コーナーでたまに見掛けます。
オフコースは音楽やコンサート、またデザインやパブリックイメージも当時の他の追随を許さないくらい考え抜かれた存在でした。
当時若かった俺は、グループが時流に乗り高級ブランド商品としての彼等を広く流通させていくメディアが何たるかも理解の外で、漁る様に雑誌や本を読み漁りました。

モンスターの様に膨れ上がった社会現象にスタッフもメンバーも夢心地な感じだったと思います。
今も微塵にも色褪せていかない彼等の作品群はこれからも未来永劫、日本の音楽の金字塔として受け継がれていく予感がします。

そこに何かポイントがあるとすれば、彼等の人柄が如何に真剣に誠実に全てに於いて貫かれていったかを知れば知るほど愛着にも深みが出て来ると思いました。

マサキさん ありがとうございます。  早速探してみます。
本日、図書館から連絡があり、これから読むところです。  オフコース・ストリーもリクエストしてきました。

 いろいろありがとうございました!
> まあさん
よかったですね。
きっとまた作品を聞きたくなりますよ。
また感想あれば聞かせてくださいね。
当時の心境を隠さずに話していますね。 結果論ですが『脱退のことはマネージャーと通さないで、小田さんには最初から最後まで直接話していた方が良かったのかな?』と思ってしまいました。
> まあさん
確かに直接小田さんと話した方がよかったんでしょうね。最後は結局二人でぶつかってお互いの腹の中を見せ合った感じでしたね。
鈴木さんは小田さんとはビジネスライクに話せない深くて厚い間柄ですから、鈴木さんの第三者を通して、さりげなく去りたかった気持ちと、なんとか引き止めたいオフコースの構図は仕方がない感じでしたね。

鈴木さんは自分の作品を反映するフィールドとアイデンティティの葛藤をエゴと捉えて自分から身を引く、その水臭さを何とか解決しようとするオフコースかな。

でもオフコースのバランスを理解し得ていないスタッフには今も怒りをおぼえます。

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