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近江の寺社や仏像が好き☆コミュの参考になる本・雑誌☆

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近江の寺社を知る上で参考になる本や雑誌を紹介します本
京都に関するモノって書店にはたくさん並んでるんですけどねぇ。
滋賀に関するモノってなかなか少ないんで貴重ですよぴかぴか(新しい)

コメント(31)

別のトピックで紹介しましたが、改めて紹介します。
『ぶらり近江の観音めぐり』が昨年末に小学館から2,100円で出ています。
向源寺の国宝十一面観音菩薩立像を始め、櫟野寺・金剛輪寺・石道寺・三井寺などの
県内各地の寺院に伝わる多くの十一面観音菩薩像が写真で紹介されています。
近江の仏像を知る上でとても参考になると思います。
今月号の「日経おとなのOFF」が仏像特集をしています。
京都や奈良の仏像が多いですが、もちろん近江の仏像も載ってます。
渡岸寺観音堂(向源寺)の十一面観音菩薩立像をはじめとした湖北の観音さまたちや、
櫟野寺の十一面観音菩薩坐像が載ってます。
なかでも、みうらじゅん氏推薦の正妙寺の十一面千手千足観音菩薩像には驚きです。
これは初めて知りました。
さすがMJ!
その他、この号の特筆すべき点は秘仏の開帳カレンダーが載ってる点です。
近江の仏像も園城寺(三井寺)をはじめ多くの寺院での予定が出ています。
是非、参考にしてください。
>この号の特筆すべき点は秘仏の開帳カレンダーが載ってる点です。
こ、これは買わねば!!
開帳カレンダーは参考になりますよぉ。
普段お目にかかれない仏像に会える貴重な機会ですからね。
メジャー仏からマイナー仏までたくさん載ってます。
はい、「日経おとなのOFF」の今月号です。
「サライ」や「pen」なんかと同じ所に並んでると思います。
ちなみに、表紙のモデルは菊川怜です。

実は、みうらじゅんの「見仏記」をまだ読んだことがないんです。
すごいって話はよく耳にするんですが…。
京都・滋賀かくれ里を行く
淡交社 木村 至宏 (著)  ¥ 1,890 (税込)

近江は宇宙の名地、地広く、国富み家給す…この公私往来の道、東西二陸の喉なり…。日本の原風景を今ものこすかやぶきの里、霊峰綿向山と伝説を秘めた修験の里など、歴史と自然に富んだ京都・滋賀のかくれ里約40箇所を紹介。

…とのことです。
近江を宇宙で例えるってスゴいですねぇ。
東西二陸の喉って言うのも納得です。
かくれ里って言うからには白洲正子さんと何か関係があるんでしょうか?
『週間 古寺を巡る』 延暦寺(10号)・三井寺(15号)
出版社 : 小学館
価格  : 各580円(税込)

毎週発行されているこのシリーズで、滋賀県からは上記の2寺が取り上げられ、
堂塔や仏像などの寺宝が紹介されています。
特に三井寺の号では、滋賀県内に4体しかない国宝の仏像のうちの1体で、
年1度しか開扉されない秘仏・智証大師坐像が写真で大きく紹介されています。
『近江から日本史を読み直す』
出版社 : 講談社現代新書
著者名 : 今谷 明
価 格 : 777円(税込)
発行日 : 07年05月

近江から日本史を読んでみようという内容。
なかなか思い切った発想ですが、近江は歴史の表舞台に何度も登場した場所。
目次を見ただけでもたくさんの歴史上の出来事に感心してしまいます。
近江の歴史を知る上でも役立つと思います。
『週刊 仏教新発見』 延暦寺(07号)
出版社 : 朝日新聞社
価格  : 各580円(税込)

毎週発行されているこのシリーズの今週号は延暦寺です。
最澄や良源の魅力や、延暦寺の歴史に関する特集のほか、
堂塔や仏像などの寺宝も紹介されています。
『週刊 仏教新発見』 園城寺(11号)
出版社 : 朝日新聞社
価格  : 580円(税込)

毎週発行されているこのシリーズの先週号で、園城寺(三井寺)が特集されています。
延暦寺と対立することになった理由を探る記事のほか、数々の秘仏を含む寺宝が
紹介されています。
 のぐっちさん こんばんは。

 先日、石山寺、近代美術館、MIHOミュージアム、湖東三山、渡岸寺、己高閣、世代閣などを回ってきました車(セダン)ダッシュ(走り出す様)。本日書店で講談社から発行されている『週刊 日本の仏像』を見たら、発売中の【第14号】は『三千院 阿弥陀三尊と大原 (京都)』ですが、次の9/20発売の【第15号】は『湖北、湖東の観音めぐり (滋賀)』です。

 本を読んでから見たかったけれど、見てから読むことにします。
マンデーブルーさん、こんばんは。
そうなんです、『日本の仏像』シリーズにやっと近江の仏像が登場するんです。
もう待ち遠しくて待ち遠しくて。
今から楽しみです。
『週刊 日本の仏像』 湖北、湖東の観音めぐり(15号)
出版社 : 講談社
価格  : 580円(税込)

遂に出ました、近江の仏像の特集です!
もう表紙からして仏像だらけ、中身ももちろん仏像だらけ。
県内各地で大事に守られている観音さまが、たっぷりと紹介されてます。
仏像好きには必読の1冊だと思います!
隔月刊『大人のウォーカー』1月号
出版社 : 角川グループパブリッシング
価格  : 580円(税込)

東京・東海・関西・九州と各地区版が出ている雑誌ですが、今号の各誌では、
仏教が特集されています。
京都・鎌倉・奈良とともに近江の古寺も紹介されてます。
白洲正子さんが訪れた向源寺・長命寺・教林坊が、白洲さんの名文とともに
掲載されています。
『週刊 日本の仏像』 延暦寺千手観音と比叡山(27号)
出版社 : 講談社
価格  : 580円(税込)

日本仏教の母山と言われる比叡山延暦寺の特集です!
延暦寺に伝わる仏像の他、西教寺・聖衆来迎寺の仏像も紹介されています。

月刊 『歴史読本』 2月号
出版社 : 新人物往来社
価格  : 1090円(税込)

生涯に一度は参詣したい総本山として、比叡山延暦寺が紹介されているほか、
江戸大名家ゆかりの寺院として清涼寺・戦国武将ゆかりの寺院として西教寺・
女人ゆかりの寺院として石山寺が紹介されています。
また、日本の古寺名刹100選が別冊付録として付いてあり、近江の寺院は、
延暦寺・園城寺(三井寺)・西明寺・金剛輪寺・石山寺・永源寺・竹生島宝厳寺の
7ヵ寺が選ばれています。
『神と仏の道を歩く 神仏霊場巡拝の道公式ガイドブック』
出版社 : 集英社新書
著者名 : 神仏霊場会
価 格 : 1400円(税込)
発行日 : 08年09月

発足したばかりの神仏霊場巡拝の道の唯一の公式ガイドブックです。
全151社寺を詳細な鉛筆画と解説で紹介しています。
巡拝の道を知る上でも、各社寺の歴史を知る上でも参考になると思います。
『週刊 古社名刹 巡拝の旅』 比叡の山(11号)
出版社 : 集英社
価格  : 580円(税込)

神仏霊場巡拝の道に参加している社寺を特集するシリーズです。
この号では、日吉大社と延暦寺が特集されています。
比叡山とともに発展してきた歴史の詳細が紹介されています。
『週刊 古社名刹 巡拝の旅』 湖南(15号)
出版社 : 集英社
価格  : 580円(税込)

神仏霊場巡拝の道に参加している社寺を特集するシリーズです。
この号では、石山寺・建部大社・御上神社・田村神社が特集されています。
石山寺は一般にも知られていますが、他の神社も歴史的にも文化財的にも
一見の価値があります。
それら滋賀県の南部に位置する社寺について詳細に紹介されています。
地元彦根の「サンライズ出版」の本が、良いと思います。
http://www.sunrise-pub.co.jp/

近江歴史回廊ガイドブック(品切れのものもあります)が、その代表です。
http://www.sunrise-pub.co.jp/category/shosekiandgoods/books/omirekishikairouguidebook/

『週刊 古社名刹 巡拝の旅』 お多賀さんと湖北(18号)
出版社 : 集英社
価格  : 580円(税込)

神仏霊場巡拝の道に参加している社寺を特集するシリーズです。
この号では、多賀大社・長濱八幡宮・宝厳寺が特集されています。
多賀大社は滋賀県内で最も初詣客が多い神社で、全国的にも知られています。
長浜界隈とともに滋賀県の北部に位置する社寺について詳細に紹介されています。
『週刊 古社名刹 巡拝の旅』 湖東三山と永源寺(27号)
出版社 : 集英社
価格  : 580円(税込)

神仏霊場巡拝の道に参加している社寺を特集するシリーズです。
この号では、湖東三山(西明寺・金剛輪寺・百済寺)・永源寺が特集されています。
近江を代表する紅葉の名所としても知られる湖東三山と永源寺は、
琵琶湖の東側にある鈴鹿山脈の山裾に、北から南へと縦に並んでいます。
これからの紅葉の時季に訪れる際の参考としてもたいへん役立ちます。
『澁澤龍彦の古寺巡礼(コロナ・ブックス)』平凡社(2006.11.25)
澁澤が訪ねた関西の寺を澁澤龍子が紹介しています。特に「第11章 湖国の寺」pp.116-127.では、三井寺、西教寺、長命寺、石山寺、石馬寺、竹生島宝巌寺、興聖寺を取り上げています。
『週刊 古社名刹 巡拝の旅』 近江水郷めぐり(41号)
出版社 : 集英社
価格  : 580円(税込)

神仏霊場巡拝の道に参加している社寺を特集するシリーズです。
この号では、観音正寺・日牟禮八幡宮・長命寺が特集されています。
水郷地帯が広がる近江八幡から安土にかけては、安土城や観音寺城など
織田信長や六角氏ゆかりの戦国スポットとしても有名です。
『週刊 古社名刹 巡拝の旅』 大津坂本(46号)
出版社 : 集英社
価格  : 580円(税込)

神仏霊場巡拝の道に参加している社寺を特集するシリーズです。
この号では、三井寺・西教寺が特集されています。
比叡山延暦寺の門前町として栄えた大津市坂本地区や、広大な寺域に
多数の国宝・重要文化財を有する三井寺について紹介されています。

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