活字は細かいけど読みやすいです。 作者のトーマス・フリードマンはニューヨークタイムズのコラムニストだそうで、私には文学小説のペーパーバックよりも新聞を読むのと同じ感覚でずーっと読みやすい♪ 一月に「The SHADOW of the WIND」読み終えたあと、それがすごく良かったので、次も軽いアメリカの人気小説とかじゃなくって、もちっと文学的なものを読むつもりだったんだけど、気に入るのがなくって。。 その間、村上春樹訳の「グレートギャツビー」を読んだけど、これは良かった☆ やっぱ彼は天才です。 「グレートギャツビー」の原書も読もうと思ったんだけどしばらく間をおいて読むことにします。 で、なんとなく丸善で山積みになってた「The World is Flat」を読み出したらこれが面白い☆☆ ってか、会社でアウトソースだオフショアリングだって企画案をもとめられ、インドや中国の案件もまわりにころがってるので、すっごく身近で参考になります。 まだ、半分ぐらいを読み進んだ程度ではありますが飽きません。 たまには、文学小説じゃなくって経済書読むのもよいです。