アマゾン・キンドル(Amazon Kindle)は、Amazon.comが販売する電子ブックリーダー。2007年11月19日にアメリカ合衆国で発売が開始され、価格は399ドル(約4万4000円)。日本での発売時期は未定。
<特徴>
他の電子ブックリーダーと同様、電子ペーパーの一種であるEInkを使う。最大の違いはEV-DO(携帯電話網を利用した高速通信)を利用することで、PCを介さずに電子書籍や新聞記事がダウンロードできる点にある。携帯電話会社との契約は不要で、アマゾン・キンドルのサイトとウィキペディアのサイトであれば無料で接続できる(通信料をAmazon.comが負担する)。それ以外のサイトは有料となる予定。また、ニューヨーク・タイムズなどの新聞、タイムなどの雑誌、各種ブログをそれぞれ有料で購読できる。購読しているコンテンツのダウンロードは自動的に行われる。
またキーボードによる入力が可能であり、検索やノートをとるのに使える。
デジタル判の本はベストセラーの本で約10ドルと、通常の本より安い。
PCを使ってダウンロードする必要がなく、どこにいても1分以内に1冊の本がEV-DOを介して送られてくる。また携帯電話会社との契約が不要。
端末が省電力で電池寿命が極めて長い。
《キンドルが本の世界の『iPod』になる可能性大》
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