あらあら仕事友達が来ました。また後で書くことにします、ただいま体力の限界に挑戦中の有禅です。無理っっ。
【2006年11月２日 カプレンガ(アビコ)】
昨年くらいです、ず〜と昔々有禅がまだ東京にきたての20歳のころに住み始めた街にいってみました。帰り道でいつもタコ焼きを買って、途中の公園で食べたり、学校さぼって神社で一日中本を読んだり、たくさんの銭湯にいったり、洋服を売ったり、迷子になったり、その街でしかやらないことってあるでしょう? そんな記憶がいっぱいつまった街です。
東横線沿いって好きですね、多摩川のあの河原ののんびりした雰囲気が何より好きです。そんな散歩の先で見つけたワインがこのかカプレンガ、そういう気分だったのかも。何故かスペイン料理にあったのですが、そこには有禅がずっと探しているレヴィおじさんのグラッパがずらり、こじんまりとして温かい雰囲気のお店でした。カプレンガはバローロなんかと同じネッビオーロ種のワインなんだけど、少しチェリーの甘みのようなものが入るんで、若くても酸っぱくないんです。最近のバローロの流行みたいに筋肉質な感じもない、すごく女性的なんです。バルバレスコが繊細で清楚な感じの女性だとしたら、少しぽっちゃり愛嬌のある感じ(表現微妙!?)。
【2006年11月２日 カプレンガ(アビコ)】
昨年くらいです、ず〜と昔々有禅がまだ東京にきたての20歳のころに住み始めた街にいってみました。帰り道でいつもタコ焼きを買って、途中の公園で食べたり、学校さぼって神社で一日中本を読んだり、たくさんの銭湯にいったり、洋服を売ったり、迷子になったり、その街でしかやらないことってあるでしょう? そんな記憶がいっぱいつまった街です。
東横線沿いって好きですね、多摩川のあの河原ののんびりした雰囲気が何より好きです。そんな散歩の先で見つけたワインがこのかカプレンガ、そういう気分だったのかも。何故かスペイン料理にあったのですが、そこには有禅がずっと探しているレヴィおじさんのグラッパがずらり、こじんまりとして温かい雰囲気のお店でした。カプレンガはバローロなんかと同じネッビオーロ種のワインなんだけど、少しチェリーの甘みのようなものが入るんで、若くても酸っぱくないんです。最近のバローロの流行みたいに筋肉質な感じもない、すごく女性的なんです。バルバレスコが繊細で清楚な感じの女性だとしたら、少しぽっちゃり愛嬌のある感じ(表現微妙!?)。
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