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兵法・英語二刀一流 コミュの#末次哲学#

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第1回
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日頃の私の理念です:

「直心是道場」

「百尺竿頭進一歩」

「迷わずこの道を進むべし」
「工夫を以って進むべし」
「自信を持って進むべし」
「身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ」
「前向き言葉、前向き思考」

「英語は技術」
「全ては英語の為に」


「自分の哲理を貫く」
「行動的にする」
「自分の型を押し通す」
「状況を良く観て言動」
「相手との意思疎通をよく取り、よく話し合う」
「なんでも前向きに考える」
「人間は結局「心」である」
「ピンチはチャンスの仮面をつけてやって来る」
「苦しくとも登り続けるほうが良い」
「落ちた所が登り口」
「思い切り良く、踏み込む」


「商人として「決着をつける」」
「トレーニングは絶対也・トレーニング中の自分こそ本当の自分」
「調子に乗って言葉を漏らさない」
「人の悪口を言わない」
「人に感謝する・奉仕する」
「ひたすら「聞く」に徹する」
「攻めに出る・独自性を打ち出す」
「心に灯火を灯す業務を行う」
「敢えて回り道をする」
「ゼロになる・バカになる」
「私心を捨てる」
「見て判る事は言わない」
「天地自然の理」
「本来無一物」

「実践第一」
「喜びの種を撒く」
「持ち物を最大限に生かす」
「天之利、時之利、地之利、人之和」
「人格即技術・技術即人格」

「ボロは着てても心は錦」
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第2回

「トレーニングは畳1枚で出来る」

英語や柔道など芸事・人生修練での私のモットーは
「トレーニングは畳1枚で出来る」
⇒畳1枚の広ささえあれば、創意工夫で、
 色々なトレーニング(20種類の腕立て、スクワットほか)が
 出来ます。高校時に確信した考えで、⇒『直心是道場』/
 
英語では「硬貨での表現練習」に発展しました。
問題解決のヒント、能力向上のヒントは、身近な所にあります。
外部に向けがちな目を、身近なもの、自分の持ち物に
向けてみましょう。そこに諸事解決・向上などのヒントが
あります。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
生き方、商い、事業展開、戦略等の分野にて、
経験を踏まえて考えを開陳します:学生さんには大いにプラスに
なればと思います。

1)学生さんと社会人の大きな違いは、私見ですが、
1つには「経営感覚」の有無です。人生や仕事を経営できるか
どうか?−経営という発想でモノゴトを考えているかどうか?
それが学生と社会人の相違の1つと思います。
2)経営感覚で大切な思考方法の1つは、「応用思考」です。
どの分野に於いても、基本から応用して諸事良い所を取り入れて、発展・展開する事が大切です。ご意見は何なりと
【末次通訳事務所】
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「忙しい時こそ、尚一層の余裕を持って」・
「ピンチ時・困っている時、「笑顔」で応対」:
これは私のモットーです。
怒って圧力を掛ける腕ぷしの強い人よりは、
笑顔のある柔らかい人の方が強いですね。私は短気なので、
それで失敗する事が多々あります。
どんな時でも柔らかく対応する様に務めています。
困ったときに、笑顔で対応できる人は真に心が強い人と思います。【末次通訳事務所】
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大阪商人を描くドラマ「あかんたれ」は、
商売(商社発想)の教科書の様なドラマです:
商売とは、【「心に灯火を灯す」もの】という件があります。
自分が設けることだけを考える商売では失速も早いのです。
弊所では通翻訳業務を通してお客様に喜んでいただき、
また、その心の琴線に触れる業務を日々展開したいと思います。
お客様にプラスになる商売をいつも心掛けています。
難しいことかもしれませんが【末次通訳事務所】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
物事は何よりも「実践第一」です。実践が最高の教科書であり、
実践で色々と苦楽などを経験した後、しっかりした理論が付いて
来ます。成功原理は【「天地自然の理」に沿っている事】です。
つまり雨が降れば傘を差す様に、自然な流れが大事で、
自然な流れに乗る、自然な流れを生み出す事が大切です。
更に言えば、「天之利、時之利、地之利、人の和」
この要素が揃っている時は物事は成功します。
それも実践により体験して初めてこの事が判るでしょう。
特に若い人は実践第一です。理屈よりも行動を起こすことです。
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宮本武蔵が『五輪書』で示した心得です:
とくに若い人は参照・実践下さい。
1.邪悪な事は考えない事。/
2.道(自分の専門分野)で鍛錬の事。
3.諸芸を体験する事。/
4.諸職の道を知る事。/5.物事の損得を把握する事。
6.諸事、目が利く様にする事。/
7.目に見えない事を悟って知る事。/
8.些細な事にも気を付ける事。/
9.役に立たない事をしない事(⇒実利を求める)

★3,4の様に色々な事を体験し、そこで、広い視野を体得し、
モノを見る眼を養いましょう。
9ですが、実利とは、生産活動です。
つまり多少とも金銭的・精神的利益が生じる様に取り組む、
という事ですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−ーーーーーーー
夢や目標、何かの事業(project/plan)や商売(business)は、
すぐに達成できたり、首尾よく展開できたりという事は
ありません。仮にすぐに規模が大きくなったり、
何かを達成できるという事が発生した場合は、
それは何かの歯車が狂っていて後から、しっぺ返しが来ます。

商社出身の私は、「商売は育て上げる」という考えです。
物事とはすぐには軌道に乗りません。着想し、動き始めて、
色々と軌道修正しつつ練り上げるものであり、
練り上げる過程が必要です。
その練り上げ期間が長いほど、あとから確実に成功できます。
現代では、この練り上げ期間を軽視した風潮が根強いです。
何か案があれば、早くそれに着手して、練り上げの時間を
充分に長く持つ事が必要です。【末次通訳事務所】
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コメント(27)

April 25th

末次哲学く8)

この一連の講義は如何でしょうか?全て私の考えであり、
日頃実践している事です。ご意見・苦情などは何なりと。//
私は「人まね」も嫌いですし、
「人から真似される」のも嫌いです。
人の真似をするしかないならそれをやめた方が良いと思って
おります。//

最近は安易に他人の真似をする事例が多いです。
真似は必要ですが、単純に真似をするのは良くありません。
他の方がしている事をヒントに、そこに自分らしさを加えて
独自の形を造り上げる事が大切です。
常に、自分なりの創意工夫が必要で、その姿勢が、
独創性や発想力を生み出します。

http://6630.teacup.com/fuku6340/bbs
April 26th

今の日本の社会では【1億総起業家時代】であるべきと思います。もはや、企業でお勤めするよりは、
各自各自が、自分の得意を使って、創意工夫をして、
自分でレールを敷き、そのレールを自力で進んでいく事が
大切です。それが何よりの勉強になります。

日本が色々な面で活性化するには1つの策と思います。
私は英語で以って上記の事を実践しています。
辛い時や失敗も様々ありますが、
学ぶ点が非常に多く、全体的には充実しています。
自分の得意を実利に絡ませて、自分で推進する事が大切です。
人材教育も【才能ある生徒が、自分で道を切り開き、
自分でその道を進められる様に、後押しだけする事」が大切です。私は若い弟子に対してはhands-onですが、
頃合を見てhands-offに切り替えます。
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April 26-2

「鈍」という言葉が注目される世の中になりそうです。
将棋の大山名人も述べていますが、
「伸びる人とは鈍感な人の方が良い」です。
鈍感だからこそ、他の人に負けまいと、他人の何倍も努力します。判らない事は素直に訊けます。

また、失敗を沢山しますので、その中から色々と学んで後に
活かす様にします。

『鈍感力』という本が売れている様ですが、
鈍くなる事も必要です。頭の回転が良すぎて、
狭い世界に陥っている人が案外多いですね。

私は、そうした人は好きではありませんし、哀れに思います。
『大器は晩成します』。焦らずに力を蓄えたいですね。
自分自身の道を自分の速度で進みましょう。【Ken's Office】
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April 27th

私は大学生の頃、毎日、2時間位英語の稽古をしていました。
それは、日本語文章を20題位英語に訳する練習をしていました。
日英訳練習は英語力が付くと教授から直接アドバイスされて
以来です。結局それが現在の私に結実しています。

大学生は何よりも、勉強が最初に来るべきです。
学問を通して見聞を広め、「人間性(魂)を磨く」事が大学生の
仕事です。ですから、専門の分野で日々取り組む事が必要です。
最低1時間は、自力で練習や稽古をしたいものです。

私は、英文科でしたので、英語力をつけようと必死に
取組みました。英文科なのに英語で英語も使えない、というのは、世間様に申し訳ないですね。

どの分野でも、若い人は勿論、年を重ねても一時間くらいは
専門分野や興味ある分野で日々研鑚を積む事ですね。
また、勉強とは机の上だけでするものではありません。
むしろ表でするものですね。
魂は、日々の勉強と練習で磨かれます。

ken
April 27th-2

野球の試合では良く起こりがちですが、守備の回のときに、
満塁や1・3塁のピンチをうまく切り抜けると、
打撃の回では不思議とチャンスが巡ってきます。
流れがこちらに傾いているのです。
流れを掴むということは大切です。

★私見ですが、ピンチこそ「チャンス」です。
ピンチをうまくしのげば、流れがこちらに傾きます、
故にチャンスになります。クレーム発生がチャンスと
同じ事ですが、ピンチになったら、むしろ絶好の挽回のチャンスが来たと思って、果敢に取り組む事が必要ですね。
【末次通訳事務所】
April 28th

論語に
『あと一回、土を盛れば丘が完成するのに、
丘が完成しなかったのは本人が止めた為である』という
件(くだり)があります。人間は結局は本人の心次第ですね。

夢が破れるのは、どんな事由があるにせよ本人が諦めたからです。何十年掛っても夢や目標に喰らい付くという姿勢が必要です。
私は、目標に対しては決して諦めません。
(それ以外は物事に執着しません)//

自分を活性化するには、自分から生産活動をする様に
取り組む事です。
私はどんな状況からでも、「無」から、
事業や実利ある生産活動を展開できます。
それはこの20年、色々な試行錯誤を通して、
その手法を身につけているためです。
若い生徒さんたちにはよく言っている事ですね。
自分の色々な持ちモノ・能力をフルに使って「生産活動」を
作り出すべきですね。[ken]
April 28th -2

物事の判断は、他人からの評判を基にして決定するのでなく、
あくまでも自分の眼(心)で判断するべきです。
しかも、本質を正しく突く必要があります。

今朝放映の松井対松坂の対戦。
後のニュースでは、松坂が松井を無安打に抑えたとあります。
一見そうかもしれませんが、実質は、松坂−松井は、
五分か或いは、松坂の劣勢です。
松坂は四球で松井に一塁に出塁を許しています。
投手が、ヒットで出塁されるのはしょうがないのですが、
四球で歩かせるのは、お金を無条件に相手に上げている事と
同じです。物事の本質を突く、考え方がマスコミに求められる、
人を煽る報道や手法は良くないです。
April 28th

年配者はお判りでしょうが、
若い時の経験が後になって役立ちます。

2年間英語に接していない時期が29−31歳の時に私はありました。英語の道を諦めかけていたその間、複数の工場で働いていました。

大変辛いものでした。でも働いていて良かったです。
その後、工場関係や機械などの通翻訳の際に内容が
良く理解できる為です。

他にも柔道やレスリング経験も協会の通翻訳業務をする事に
繋がりました。

若い時に、仮に自分に合わない事や嫌な事でも、しり込みせずに、様々な経験を「積極的に」する事で後に必ずプラスになります。
人から勧められて迷う場合は一旦その勧めに乗って物事を
経験してみる事が、貯金になります。

特に若い方にはこれを言いたいですね。
【出されたお茶は飲む】ですね。
是を実践できる一は将来必ず成功します。
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May 1st

私は将棋が好きで毎日試合をしています。
将棋をすると判りますが、【「状況」の把握】と
【変化する状況で何が一番大切なのかを判断する力】が
養成されます。

将棋は(指し始めの局面では30通りの手)があり、
(中盤で530通りの手)、(終盤では350通りの手)があります。各々の手にまた変化がありますので、コンピューターでも
対応できません。そうした中で、状況状況に一番最善の手、
負けない手を指すのは困難な事です。普段は良くないことでも、
状況によればその手段が最良という事もあります。
私は、物事には状況が在って初めて成立すると考えています。
英語の訳もそうです。
大きな方針の下、今現在の状況を冷静に把握し、
その状況で的確に判断し行動する事が大切です。
将棋をしたらこの能力が自ずと付いてきます。
興味ある方は無料で将棋思考を教えます。
May 2nd

人間は「気持ち」を強く持ち、継続維持する事が必要です。
多様な事例がありますが、例えば、<「商社」で働きたい>、
<将来は〜になりたい>と思えば、それが実現できる為に
1)求められる資質を考え、書き出し、
2)現・自分と比較します、
3)先ず今、しなければならない事を特定し、
4)それを行いつつ、
5)その先の段階での手順を考えます。
6)そしてまた実践努力の毎日です。

★気持ちが強ければ、他発的でなく、
自発的にその工程を踏める筈です。人間の向上の段階です。
ご参照下さい。

私の母校は野球部も100年近い歴史が在りますが、
甲子園に出た事がありません。
夜遅くまで練習しているのに。
それは、煮詰めると、関係者や選手らの気持ちが弱いからです。
物事が上手く行かないというのは、
本人のその取組みの気持ちが弱いためです。【末次通訳事務所】
May 3rd

我が師、宮本武蔵は、旧暦5月19日に永眠しました。その7日前、5月12日に
『独行道』21条を著しましたが、
その中に、『常に兵法の道を離れず』という箇所があります。

私の場合は、「英語の道」となります。
また、皆様それぞれに、教師の道、料理の道、
その他、色々と在ると思います。
自分の専門をいつも意識する事により、
ヒラメキも生まれるものです。
どんな作業や行動をしていても、
常に専門の道を忘れず、の姿勢が大切ですね。

【Ken's Office】
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

私はよく弟子の大学生や受講者を色々な所に連れて行きます。
東京、京都、や展示会や大使館などです。
それは、若いうちには、できるだけいろいろな種類の
機会に触れたり、見学をする事がよい経験として、
蓄積され、物事の良し悪しがわかる様になり、
直感が磨かれる様になると思っておりますし、
実際、物事の良し悪しを正確に把握するには
色々と経験を積んだほうが良いためであるからです。

ですから、今後も、受講者、特に若い受講者には色々な展開を
行いますが頑張って欲しいものです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

人間はその都度、
「全力を出し切る」という事が肝要です。

全力を出し切るとは、その物事に集中して取り組む、
という事です。

よくありますが、
授業中や仕事中に携帯電話を気にするという人がいます。

昨夕、若い人にも厳しく注意しましたが、
授業中に見るほどの緊急の用事があるとは思えません。
勘弁して欲しい事ですが、いずれにしても、
英語の練習中には、仕事中には仮に携帯に誘惑されたとしても、
あくまで、英語に集中すべきであります。破門の対象になります。

物事に集中して取り組む事で、
<緊張と弛緩>のリズムが生まれメリハリの生活が生まれます。
携帯電話は特に若い人には注意して欲しいですね。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
MAY 4TH

勝負(成功)の?要素は
「確率」、「勢い」、「運」、「タイミング」ですね。

確率は論理的な見通しとそれに基づく判断、

「勢い」は物事の成否にとても大切です。
ゴルフでは「弱いパットは入らない」ですね。
思い切って強く進める事が、物事には大切です。

「勢い」には攻めだけでなく、守りの時にも勢いのある守りが
必要となります。勢いには辛抱も必要です。

そして「タイミング」ですね。武蔵は「拍子」と呼んでいます。
TIMINGは大切です。(私はタイミングを逃してしまい、
まだ独身なんですけれども)物事はタイミングと勢いで8割は
成功します。

「運」は、謙虚な気持ちと笑顔で養われます。【Ken's Office】
May 5th

将棋でよくある事ですが、
1)自分が猛烈に攻めていて、
相手が丁寧にこちらの攻め手を受けます。
相手にしっかりと受け切られると、
無理な攻めが空転して情勢が逆転します。
何事も腹八分が良いですね。
論語の「足るを知るものは富む」です。

2)普通では「悪い手」と判断される手が状況によれば
「良い手、勝利を呼び込む手」に化ける場合があります。
ですから、仮に何か失敗しても、腐らずに、
その失敗が結果的に成功に繋がった、という風に、
状況をうまく変えていけば良いですね。
逆に相手の良い手が、
却って悪い展開の因になる様に、
うまく状況を変えていけば良いですね。
長い勝負や人生の鉄則です。【末次通訳事務所】
「弱い人ほど、結論を急ぐ」/*将棋や格闘技など
1対1の試合でよくありますが、
弱い人ほど、色々と動きたがります。
ですが、無意味な動きです。

真に強い人は、どっしりしており、要所ではじめて、
瞬時に動きます。
私も、調子が悪い時は、結論を急ぐ傾向に陥りますので、
どっしり構えていきたいと思います。
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次は、柳生新陰流で名高い、柳生家の家訓です。
先日、柳生家第21世宗家の延春先生が逝去されました:

【小才は縁にあって縁を知らず、
 中才は縁にあって縁を活かさず、
 大才は袖触れ合う縁をも活かす】。

才のある方は、ちょっとしたご縁でもそれを最大限に活用する、
という事です。
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若い人によく言いますが、社会に出ますと、実に色々な種類の人がいる事が分かります。
私は以前、通訳者として勤務をしていた大阪の鉄鋼商社と、
小竹町のリハビリ関係の会社で、
「全く挨拶をしない同僚」に遭遇した事があります。
こちらから挨拶をしても
全然挨拶をせずに、大変に気分を害しました。

たまにこうした人がいます。ずーとその状態でした。
他の同僚の方からも批判をされていました。
他にも「自分の身の利益のために、
やたらと人を利用しようとする人」とかもいました。
世の中には色々な種類の人がいる事を
実感して、自分は決してそうならない様に
しようと思った次第です。
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【商売においては
「売り手と買い手の心が通じなければ物は売れない」】
これは近江商人の心得です。
ビジネスや商売は、結局は双方の心に感動を与える事に
あります。
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トヨタはその営業利益が2兆円を超え、GMを抜きました。
お見事です。是からがトヨタの真価が問われます。
是までは「GMに追付き、追越せ」で頑張ってきました。
今後は、トヨタ社、つまり自分自身が敵であり、味方となります。
「自分との戦い」です。
企業も人間も1位を目指している時は頑張ります。

そして1位になったり、好調になったりすると油断が生じて、
敗北に繋がってきます。

将棋をしているとよく判る好調・不調の流れです。
有利になって指した手が敗北に繋がったというのはよくあります。好調になったら天狗にならず、
より謙虚に慎重に事を進めたいですね。恋愛にもいえる法則です。
『満つれば欠ける』:これはとっても大事な成功法則です。
どの分野にも言えます:

満月は欠ける/満開のお花はしぼむだけです。
100%成功するとあとは衰退の道ガ始まります。
しかもそれは「天地自然の流れ」です。
信長、秀吉の時代が終ったものこれが原因ですね。

私の商売哲学はここにあります。
あえて低い料金を設定する⇒もっと注文が取る様に知恵を使って事業展開を図る様にします。
その他、敢えてアパートで仕事をする⇒もっとよい所に移れる様に努力する等。

男女間でも同じですね。
私は今日からこの点をもっと強くして難局を切り抜けたいと
思います。

【Ken's Office】
May 14th

将棋や囲碁の棋士は、
「次の一手をどうしようか?ゼロから考えている」
「無闇に先を読む」をいう印象がありますが、
そうではありません。

手の候補は1つ〜3つくらいで直感で浮かびます。

その直感の手をそれぞれ進めた場合、
その先にどの様な展開になるか冷静に比較検討しているのです。
直感はそれまでの経験で精度が高くなります。

物事を決心する・判断する場合は、
直感を重視して、そして、比較検討する様にすると良いです。

最初から直感が利かずに、あれこれ迷うのは、
先々を進めない方が良いです。
最近将棋対局で連勝しています。[KEN]
May 15th

ある本から、共鳴する見出しをご紹介します。

★1)「結局、独学にはかなわない」

(私もそう思います⇒気迫をもって自分なりの
やり方で自己学習する方が伸びます。)

★2)「趣味でなく、専門だ!と言い切れる分野を持つ」
(私の場合は、英語通翻訳、将棋、関節技、
宮本武蔵、○E○、他)

★3)「趣味としてでなく、生涯の仕事にするなら、
回り道をする」

(⇒これは、弟子や若い人によく言っている事です:
通訳になろうと思えば、商社などで修行する事は不可避です)
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May 16th

「信念ある自己流は、信念なき正当に勝る」
これは
【やる気も低い状況で、人と同じ練習をダラダラをする】よりは、
【独自の方法で、確信と信念を持って、毎日やり抜く事の方】が
力は確実に伸びます。

物事の習得というのはそういうものです。【Ken's Office】
May 17th

剣道では「見切り」が大切です。
相手の剣先が自分のどこに届くかを正確に見積もる。

【数センチの差で相手の剣が空を切る】と分かれば
自分も思い切って攻めに出れます。

「見切り」が出来る判断力は養う必要があります。
ピンチになっても、果たしてその実害がどの程度かを
しっかり把握できれば、弱腰になる必要はないですね。

満塁になっても動揺せず、考えを切り替えます。
ホームを踏ませなければ良いですし、
逆に、ホースアウトやゲッツーに取れば良いです。
この様な発想の変換は日常生活やお仕事、人生展開では
必要ですね。この類の事は将棋や囲碁をするよよくわかります。

【末次通訳事務所】
May 18th

【竹の子の様に真っ直ぐスクスク伸びて、
壁にもぶつからないまま天寿を全うする人】は皆無。

必ず、仕事・人生・恋愛・結婚・家庭など色々な面。

思う通りに行かず苦しむ事がある。
人生の「勝負どころ」ですね。

壁にぶつかった時等に、
【自分の歩んできた道を変更する柔軟性】、
【許容範囲の広い判断基準】と【勇気】があれば良いです。

また、その様に指導できる友人や師匠がいる事も大切です。
特に社会に出れば思ってもみない展開などが待っています。

私は、若い方には企業論から英語論、下ネタも含め、
色々な事を話します。

特に若い内に物事を広く許容する心の幅を持つことで、
イザという難局で対応できる様になります。
年齢には無関係に上の事は言えるでしょう。
May 19th

今日は宮本武蔵先生のご命日です。

従って、弊所にとりましては意義深い日です。

昨日の商談会の事、並びに、とっておきの事はmixiに
書きます。

人のご縁は貴重なものですね。大切にしたいものです。

昨日、商談会の帰りにバイトの子と天神に行きましたが、
その際に、横断歩道で、その人の町に、数年前ALTで赴任し、
現在は、リトルアメリカという英会話学校で教えている米国人に
偶然すれ違い、追っかけて、その人としばらく歓談しました。
両者ともびっくりしていました。

人間には時折、出会いなどの運とご縁に遭遇すると思いますが、
なるべくそうした運やご縁を大切にしたいものですね。
破門をよくする私も考えを改め
何とか破門をせずに、受講者の皆様とのご縁が
続く様に取り計らいたいですね。【Ken's Office】
May 19th

将棋やスポーツをはじめ、人生の諸局面でよくありますが、
「全てが順調に行っている時にこそ、
実は「落とし穴」があります。」

将棋の大山名人は、「長考するのは苦しく困っている時でなく、
上手く行き過ぎている時です」とかっておっしゃっています。
これは物事の真理でしょう。

私も将棋や柔道試合、仕事や恋愛でも、
絶好調で思った通りに行っている時に、
足下をすくわれた事が幾度もあります。
将棋大会の決勝で、相手の1手で逆転負けして苦い思い出も
あります。

それ以後は、好調なときほど、謙虚に、控えめな手や
展開を心掛けています。

☆皆様も同様の経験があるでしょうし、
 若い人は今後、同様の事があるでしょう。
 ご留意ください。【Ken's Office】
「手塩にかける」という言葉があまりつかわれなくなりました。

「手塩にかける」とは、育成に十分に長い時間をかけて、
熟成させる、という事です。

物事はビジネスでも何でも、病気治療でも恋愛関係でも、
将棋の戦いでも、短兵急に物事を進めようとすると必ず破綻が
生じ、失敗します。

手塩にかける事を念頭にして、少しずつ、ボチボチ進めるのが
良いですね。もし皆様で新規事業やその他、
何か新しい事をしている場合は、ボチボチと進む、
進ませる、行動する方がよいです。その方が確実に成功できます。

若い人にこれを言っても、経験に乏しいので、
実感できないのではないでしょうか?かといって、
知らないばかりに失敗するのを見るには忍びないですね。
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「日々の暮らし(の中)に『修行』あり」−−名言です。
どんな分野にも言える事です。例えば柔道選手としての私は、
日々の生活動作(棚からモノを取る、靴をはくなどの際に、
脇を締めて手を伸ばしたり、全身を屈めて靴をはいたりして
格闘技に必要な態勢の練習をしつつ生活しています。
英語通訳としての私は、他人の服装などから生活状態や
性格を観察したり、聞こえてくる会話を心の中で
通訳したりとしています。
この様に、特別な場所を設けなくとも、
日々の暮らしに修行の場があります。
これが、私の理念「直心是道場」ですね。【Ken's Office】
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ご存知の通り、私は仕事・技術的目標他に対しては
「粘り強い」です。何年掛っても諦めません。
(悪く言えば、「諦めが悪い・しつこい」)。

商社入社後、色々な新商材展開や事業プロジェクトを
企画・実行してきました。通訳者となりましても同様。
新商品は、最初は、なかなか受け入れられず、
また、事業展開は最初から思い通りに行きません。
物事はそういうものです。(逆に最初からとんとん拍子に
進むモノには何かの落とし穴があります。)

「確実に儲かる」とか「プラスになると判断できる
プロジェクト」の場合は、仮に最初苦労をしても、
「知恵や創意工夫で」それが成功する様に取り計らいます。
商社にてこの事を徹底して体得しました。

最近は、特に若い方では、物事の着手時に、
思ったとおりの事が得られないと、すぐに諦める人が多い様ですが、それは、学生さんの発想です。社会人、商社型の発想は、
逆にチャンスと思って、知恵を使って、展開していきいます。
ご希望者にはプロジェクトの展開手法を全てご紹介します。
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野球で、先頭打者にヒットを打たれて、
ノーアウト1塁という場面がよくあります。
一見、早くも(小さな)ピンチの様ですが、逆に考えれば、
相手をダブルプレーで、
一遍に2アウトを取れるチャンスでもあります。

ですから、低めの投球で内野ゴロを撃たせたりする様に、
取り組めば良いですね。
護身術も同じ発想です。相手が手でこちらを掴んできたら、
その手(固定されているので)をねじればよいだけです。

どんな情勢や状況でも、観方を変えると、有利にも不利にも
展開します。視点の転化ができれる事(やそのゆとり)が、
生活には必要ですね。

☆私も現在、仕事面その他で、急いていてしんどいんですが、
逆に見れば、自分を向上させる大きなチャンスです。
クレームなども、お客様との信頼をより強固にする
チャンスですね。【末次通訳事務所】
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<俯瞰の視座>

将棋のプロトップや名人は、
将棋盤全体の(戦い全局面)を見ながら対局します。

弱い人歯特にそうですが、たまに、強い人でも優勢の場面でも
苦しい場面でも、一部分の局部しか見えていない場合があります
それが原因で、容易に逆転を許したり、負けたりします。
これは人生、仕事など生活全般に言えます。

*第2次世界大戦の際、日本軍は、奇襲を仕掛けましたが、
「いかに戦争を収束させるか?」という収束設計図を
立てていなかったので、敗戦に結実しました。
事を始める際には、事前に、「将来の結果を慎重に慎重を重ねて、想定、設計しておく事が、物事を始める際の鉄則です。
皆様は、お仕事に、生活に恋愛に、そうした考えを
お持ちでしょうか?

収束の図を描きつつ、局面全体を見回して、
諸事を進めていくことが肝要で、

行き当たりばったりではダメですね。<俯瞰の視座>が
必要です。☆希望者には、将棋思考をご紹介します。
ご連絡ください。ken
<商売道#1>
お取引先の企業を、「東芝機械」とか、
「九州ミツミ」とかと呼び捨てにするビジネスマンが多いですが、間違っています。かつて、ライブドア社とフジテレビが買収合戦で記者会見などを頻繁にしていた時、
相互に、企業名を呼び捨てでしたが、それを耳にした時、
この両者は良いビジネス人とは言えないと思いました。

私は、「お客様」「九州ミツミ様」「日本レスリング協会様」と
必ず、「様」をつけて「お客様」と呼びます。

もし、皆様が、飲食店や小売店などの店舗や企業事務所で、
お客様の事を呼び捨てにしているところがありましたら、
そうしたところは、商売を理解していないお店・企業ですので、
見極めた方が良いですね。
ご参照ください。【Ken's Office】
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<日々の稽古>
スポーツの練習から:柔道には「打込み」という稽古があります。投げ技の反復稽古です。
私の場合は「背負投げ」ですから、体を180度回転させますので、
一番しんどい技です。打ち込みを今日は300回すると決め、
実施します。闇雲にするのでなくて、毎回毎回相手の動きや
入り方、最後の体の回しなど詳細を想定しながら打ち込みを
していきます。気持ちが入ってなければ、何回稽古しても意味が
ありません。そして、300回に近づく際に、
延長してあと50回しよう、
100回しようと思い、それを成し遂げる事が大切です。
打ち込みはきついので、大変に苦しいのですが、
延長してあと50回できるか?−実際にあと50回やり遂げます。日々、これを積み重ねると、心が強くなります。技術も伸びます。英語の稽古に付いても同様の手順が必要ですね。
決められた課題に、更にもう1題、何か英語で言う練習を
日々していけば良いですね。【Ken's Office】
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<俯瞰の視座>

物事に対して、「良い」「悪い」と
二極で判断するのは私は勧めません(犯罪や道徳違反は別)。

物事や結果の良し悪しの判断は、その場面や情勢、展開や流れで
決まります。つまり社会の一般的価値観は脆いものです。

昔は悪かった事でも今は良いことになっているものや
その逆もよくあります。

私見ですが「大局観」(=俯瞰して物事や情勢を見る事)が
物事の判断基準になります。

全体の局面を構成する小さな部分のみで物事の判断を
「良い・悪い」でしてしまうと
必ず大局を見失い、狭い世界に陥ってしまいます。

広い局面の中で、Aという部分は今状況が悪く・敗北であるが、
BやCの部分で今後、挽回できるという状況であれば、
大局観で判断すると、A部分は、相手に攻めさせて、その相手が
その攻めに費やす時間を遣って、
B・Cに力を入れて全体的な勢いを得る、という風に
動けばよい:これが大局観です。

これは、将棋や囲碁を好んでしている方でしたら、
お判りでしょう。

若い人には、「大局観」/二極判断の危険性を唱えたいです。

【末次通訳事務所】

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