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諸事情により佐藤春夫コミュのジ・アウトサイダーズに向けて!

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皆さん!

イベントとしてもご紹介している大阪カレイドスコープのプログラム『ダイアログ ジ・アウトサイダーズ 〜部外者としての〜』。一楽さんも参加OKでかなり楽しみになってきました。

しっかし、あくまで「トークイベント」なので、当日は実のあるおしゃべりで人々を幸福にしなければなりません。
司会者としてのプレッシャーに押しつぶされそうな管理人は、トーク参加者のAxZxMxYxこと東谷隆司さんに心境を吐露。
モヤモヤとしたイメージも次第に輪郭を持ちはじめたからさぁ大変!

そこで、AxZxMxYxとわたくしのやり取りを抜粋して紹介し、メンバー諸氏のご意見も聴いてみたくなりました。どうでしょう、思いのたけを、お話しくだされ。

※今のところこのコミュ自体を「全体に公開」してます。
必要があれば非公開にしても良いのですが、とりあえず、「建設的に」会話に加わって頂けるならば、どなたもOKです。しかし管理人が料理と女子校以外に関しては何もかもど素人ですので、「予備知識が無くても読める、理解できる」書き方でよろしくお願いします。

【これまでの経緯】AxZxMxYxとkaeのメールのやりとりより抜粋。
ーーー
kae → AxZxMxYx
(  (略) ここまでは本イベント(大阪カレイドスコープの一環として「ダイアログ ジ・アウトサイダーズ」の開催までの経緯を説明。あまりにも乱暴に割愛してるので、ここでは略します)

ほかのNPOは、どうやら評論家を交えて云々、ということらしく、評論家を呼ばなかったのはウチだけの模様です。(だって誰も知らないので・・・)
この2ヶ月の間にワークショップとか公演もそれぞれのNPOごとにあって(つまりそれ用にも予算が多少出ていて)、ブリッヂはFBIと「出張ミュージック オトデリ(仮)」というのをやります。「ワークショップなど、〜〜的なことを…で、やってください」と言われると、ついつい天の邪鬼になって「普通にワークショップやってもな〜」と言いつつ、こんなんやるワケです、我々にかかると。
http://otodeli.now.nu/

で、最後のイベントになるのがこの「ジ・」、ダイアログです。

しかしながら、BRIDGEは、この芸術系NPO団体の中で、もっとも邪道と言うか、外道と言うか、かなりガテン系糞まみれ泥まみれ現場主義者達の雑踏でありまして(群れと言えない)、試行錯誤の結果やってることはやっぱりライブハウスでして、インテリな集いとか、有意義な議論とか、もしくはアートやカルチャーの最先端とか、そういったことは関係ない、と言うべきなのかもしれないんです。
もちろん、そんな下品な現状を蔑むようなことは毛頭なく、自負あってのことなのはご理解頂けると思います。

で、上記のお三方と内橋さんが決まってるところへ、私に相談がきたのですが、それならばと推薦したのがまず梅田哲也でした。彼はまだまだ知名度も低いので、当日まずパフォーマンスしてもらうことにしてます。みんなでそれを観ます。話題の糸口ではなく、彼の自己紹介です。

加えて、ダムタイプのキンセイこと藤本隆行さんにも来てもらいます。わたしの人選です。

さて。
まずこれがお膳立ての床ぐらいですね。
で、内橋さんは今回は生BGMをしてもらうと思います。場合によってはUAもそっちに行ってもらうかもしれません。

状況はこんなんです。
ちょっと長くなるので、取りあえず一旦これで送ります。
悩みどころ、もうちょっと具体的に整理して(すごくモヤモヤッと悩んでるので)、またメールしますが、上記について何か思うところがあったら、教えてください。
ーーー
AxZxMxYx → kae
>で、内橋さんは今回は生BGMをしてもらうと思います。場合によってはUAもそっちに行ってもらうかもしれません。

BGMにしては贅沢過ぎますね。
それはパフォーマンスのBGMということでしょうか?
トークの、ではないですよね。

喋りだと、アーティストはほっとくと、日頃の恨みつらみで業界批判に終始することがあります。それはそれで面白いのですが、状況しらない人にはポカーンな時もあります。
なので、何かひとつ切り口を用意しておいた方がいいですね。

とりあえず〜。

ーーー
kae → AxZxMxYx

パフォーマンスは音がもちろん出ますので、BGMはつけません。

「生BGM」というのは、文字通り生でBGMをやる、というブリッヂの企画のひとつです。FBIでも最近やってるんですよ。
最近、ラップトップものとか電子楽器隆盛でしょ。FBIでも凄く増えた年があって、ひとり一人個性があるのに、どうも疲れちゃう。
FBIが大阪に行ったばかりの頃で、ジーベックみたいにサブステージも組めないし、ワンステージで濃厚な音楽聴いてると疲れは否めません。
そこで、プログラムの合間にいわゆる生楽器の人と、 「じゃあBGMとして、人力楽器でやろう」となったんです。
あえて、プログラムとして数えず。逆転の発想で。
もちろん、BGMってなんやねん、っていう再考もあって、アンチも支持も、まみえて消費する。
「俺やりたい」と言う人も出てきて、ちょっとしたゲリラ的な気分でやってるようです。会場の片隅とか、死角で。
内橋さんは、初挑戦を楽しみにしてます。

> トークのBGM、ではないですよね。

これは内橋さんに任せます。もしトーク中にやるとしたら、それはそれでBGMとして、やられることでしょう。話者が気が散ってしゃべれへん!となったら、これはBGMとして失格ですが(苦笑)。
休憩時間もあるらしいので、休憩時間になるかもしれませんし、時間とってやってもらうかもしれへんし、まだ決めてません。


> 喋りだと、アーティストはほっとくと、日頃の恨みつらみで業界批判に終始することがあります。それはそれで面白いのですが、状況しらない人にはポカーンな時もあります。
> なので、何かひとつ切り口を用意しておいた方がいいですね。

そうですね。
前知識にズレがあると、わかる人にはわかるけどわからん人にはわからんし、面白くないと思うんです。っていうか、例えば究極に、内橋さんなんて、美術業界のことカケラも知らんから、何にもわからん。
BRIDGE主催で美術業界を斬るっていうのも疑問です。
音楽業界に関しても同様。

やっぱり鍵は「インディペンデント/インディーズ」であると思います。
それは、メジャーに相対してのインディーズ、ではなく、作家、発信者としての独立性。精神性。

ーーー
AxZxMxYx → kae
> これは内橋さんに任せます。もしトーク中にやるとしたら、それはそれでBGMとして、やられることでしょう。話者が気が散ってしゃべれへん!となったら、これはBGMとして失格ですが(苦笑)。


> 休憩時間もあるらしいので、休憩時間になるかもしれませんし、時間とってやってもらうかもしれへんし、まだ決めてません。

あ、内橋さんのセンスでええんとちゃいますか?


> やっぱり鍵は「インディペンデント/インディーズ」であると思います。

それはいいですね。賛成です。
Independent フランス読みで「アンデパンダン」、Depend(寄りかかる)をしないということですよね。
格好つけて訳したら「無頼」ですわ。

> 東谷さんにも、一活動者として参加して頂くのですが、いま暫くお付き合い頂けると、準備妄想の重要な糧となります。よろしくお願いします。

了解でござる。

コメント(18)

さて皆さん、

> やっぱり鍵は「インディペンデント/インディーズ」であると思います。

ですよ、です。


>Independent フランス読みで「アンデパンダン」、
>Depend(寄りかかる)をしないということですよね。
>格好つけて訳したら「無頼」ですわ。

無頼も無頼派、インディーズも種族としてのインディーズ(インディ系とか、複数形のニュアンスもあるとしたら)なんて言った時点でダメなんですよね。

わたくしごとですが最近、子連れでひとり暮らしみたいな生活をしておりまして、精神的自立について再考に再考を重ねております。ろくな肩書きが無い身ですので、ひがみ根性も手伝って「群れる」人々への嫌悪感も更に高まり過敏です。
一方、幸いなことに人々の「独立感覚」にも敏感になり、アッパレと思うこと多々。

そもそも、ものを作るということは孤独で、発信するということは孤独故、とも言えるかもしれません。孤独と独立は対たるもの。このあたりの独立者(=孤独者)の言葉が聴けたらステキかもと、思うのですが。

このコミュに今参加してる人々、今回のダイアログに来てくれる人達、BRIDGEにかかわる多くの人々。
このあたりには独立精神の旺盛な人が多いです。けども、一般的に言うと、かなり奇特です。
みんな、なんでそんなちゃんと、独立精神キープできてるの??

素朴で純粋で、ついでに言うと美しき質問。
答えて、エベバディ!
補足ありがとうございます。
わたしも自戒として、おカミ批判でラジカル気分満喫!などに陥らないよう、気をつけたいところです。
ちょろちょろと、人が増えてていい感じ(←五七五!)
なのですが、ご意見が。土日だしね。
投げかけが中途半端かな。
すんません、司会者いきなり壁です。
気軽に皆さん、書いてくださーい!
:5 については *~'o~'* さん、手配できますでしょうか?

>恐らく、このアウトサイダーと題されたダイアログに参加する誰もが自分のことをアウトサイダーだと思ってないでしょうね。

そういうもんだと思います。そもそも、アウトサイダーに美学を感じる時点で内側の人の視点です。
同じよなコトに、ミュージシャン界隈で「◎◎は天然やからなあ」という褒め言葉(?)があります。乱暴に簡単に言うと、狂人的なことに憧れる動機で、狂人をみてそう言う。時にうらやましがり、時にそう呼ぶことでお片付けしてしまう。
「アウトサイダー」と混同してはいけないですが、「アウトサイダー」と呼ぶことも一種のカテゴライゼイションになり得る。しかしながら今回の着眼はこういった安易なものではないはず、というところで考えてみたいですね。


>このあたりの逆説をどうするかは、ポイントになりそうですね。
多分、なぜアウトサイダーなのか、という相対化を担うのが、司会者の役割になるとは思います。

ねー。そもそも、内橋さんが勝手に思いついて書いて提出しちゃったんですが・・・。(いいわけ)


>ゴッホにしろなんにしろ狂気と天才の入り交じった人々は、みんな「自分が一番マトモなのに、どーして分かってくれないの?」と思っていた節があり……。

わかりやすく書いてくださったので(ありがとう)引き続き。
哲学者の大橋良介の論文の『異端と正統』というのを読んだことがあります。異端も正統ももともとカソリック、キリスト教哲学の言葉として使われはじめたと。うろ覚えですが、
ーーすべての正統は発生時は異端であった。教会の崇高な導きに惹かれ入信し、やがて盛期を過ぎた教会は腐敗しはじめる。そこで「教会はもはや腐っている。本来はこうであるはず。我こそは正統」と分裂/独立するのが「異端(「正統」たる教会が異端と看做すワケですね)」。
そこに「本来こうであるはず」の真実がほんとにあれば、その異端はやがて認知され新たな「正統」となる。しかしそこに真実がなければ、それは「邪道」に過ぎないーー

まぁ「邪道」と言う可愛いロックバンドもかつてあったので(笑)、言葉のイメージに若干ズレはあるかもしれませんが、重なるところを感じます。


>ウィーンとかは、割とそういうアウトサイダーの文化への関心の高い地域だと思いますし、同地で何か感じるところなんかは逆に聞きたいですね。

出発までにできる情報収集はしておきます・・・できるかな??


>なお、大竹氏は、「アウトサイダー・アート」について、レクチャーをやるくらいに詳しいです。
「こいつら、狂ってるよねー」とか言ってるのを、「貴方もです」と心の中で思いながらよく聞いてます。

うふふ。伸朗さんったら。

ミュージシャンが「狂ったような人」に憧憬を表明するのを時々みます。FBIでそういった無垢なる音楽家を目撃し、両目に涙をためて感激してるI楽さんやI田くんをみて「貴殿もです」と心の中でつぶやきながらそっと背を撫でております。
(あーでも狂ったような人、と言うのは的確じゃないかな・・・)

でもさ、AZMYもウンコビルでノイズ(?ゴメン、観てないから的確な形容でけへん)したり世田谷美術館でチンチンビデオ上映したり、充分狂ってるでしょ? I楽さんやI田くんもそうですが、中程度に狂ってる人から観る、重度に狂ってる人、と言うのはどう見えるの? これは安易な偶像化とはぜんぜん違うじゃない?
おはようです。
なるほどね。真実があったから、というのは正確な文言ではなく言い換えてしまってるかと思われます。“真実”ってなるほど、フィクションの香りがしますね。
しかし今度会った時って、FBI当日では・・・。
「決してああなってはいけない」かぁ。
その「ああなる」というのは、具体的なことですね。

「自分にしかやれないことをやってこそ、存在意義はあるはずだと。」

もっともです。

「ところがそういうのをあざとくやるのも、どうかと思うし。。。」

実は、素朴に、わたしはジョン(犬)が楽しめないのですが、結構わかってる人達が爛漫に楽しんでますよね。恥ずかしいのですが、教えてほしい・・・。

「とにかく、一生懸命やっとります。」

わかっております。丸出しですよ。
 最初は歌謡曲が好きでクラス全員で盛り上がりそのうちに洋楽が好きになりクラスの3/1としか話が合わなくなりハードロックが好きになり話ができるのがクラスで3人ぐらいになりプログレが好きになり学年で3人ぐらいになりノイズが好きになり学校で一人になりインプロ初めて県で1人になり、、、
 寂しいので県外にでたら同じような人が2〜30人いて喜んでいたらすぐにその枠からもはみ出して逆ピラミッドを滑り落ち今では蜘蛛の糸にぶら下がっている状態です。
 でもよく見ると遥か彼方に同じようにぶら下がっている人達が数人見えます。あの人達とは仲良くやって行ける気がします。

隣の糸にはBUNちゃんがぶら下がっています。私より1mずり落ちています。その1mが羨ましくもあり希望でもあります。
AxZxMxY
>評することと、展覧会にすることは、まったく別のこと

ここのところ、是非詳しく聴いてみたい。ここでもいいし、当日でも。

ドラびでお殿
その逆ピラミッド、ええですねー。
でも、
>インプロで初めて県で1人になり、、、
ってとこで思わず「おめでとう!」と叫んだよ! だって「=県で一番!」だもんね。

>隣の糸にはBUNちゃんがぶら下がっています。私より1mずり落ちています。その1mが羨ましくもあり希望でもあります。

グッときました。
「その1mが羨ましくもあり希望でもあります。」
美しい。
ほんとうに美しい。
こういうのって、なかなか通じにくい話だと思うのですが、もっと聞きたいわ。この1mって、なんだろう。
>>ここのところ、是非詳しく聴いてみたい。ここでもいいし、当日でも。

>込み入った話(割と現場レベル)なので、当日話しましょうか。

ダムタイプのキンセイ(藤本さん)の訊いてみたい勘所がもしかしたら真逆(故に共通項)のところでね。
ダムタイプはセルフマネジメントで、メンバーそれぞれの専門分野にもお互い手を出し合う手法らしいのね。コンセプトも振り付けも、みんなでアイデア出し合ってかなり対等。その中で彼は照明のプロであって、技術屋でもありアーティストでもあり。さらに個人的に見てると、どちらである時も同じ佇まいなんですね。線引きがない。
AxZxMxYの話とうまく噛合って話せたら面白いかな。


日本の自殺者数(&率)は私も凄い気になってた。
上位国はルーマニアとかで、あれって政府とか警察の粛清の数も入ってるって言うじゃない。もしくはアル中の鬱病者ね。
日本は軽度の鬱(ゆえに診断に至っていない)熟年とか壮年?の自殺が多い、これ異常。しかも、平均で言うとこの年齢層の貯蓄高は世界でも上位なんですよね。この二極性。
こんなに、キレイな街で自殺者が多い、と言う形相の異様さを人々が黙殺してる、という異様。
あらゆる層の中で二極化が起こってるのね。勝ち組負け組もそうだけど、安易に二分してどっちかに属すると言うのは、恐らく魅惑の陶酔があるみたい。


>アウトサイドとインサイドは簡単に反転するような気もしてます。

そう。だからこそ、「はみ出した者」としてではなくあらかじめ輪の外側に居る人。しかもその輪と言うのは、集団幻想が意識的に引いた線引きでしかない。
これを主体的に意識するには、アンデパンダンが鍵となると思うのです。と言うところにお帰りなサイ。

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