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頚椎ヘルニアーズコミュの手術をしようか迷ってます

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3ヶ月前から左手に痺れがあり、MRIで頚椎5-6がヘルニアだと発覚exclamation ×2
そこから2つ病院受診しましたが、いずれも手術をする程ではないと言われていましたexclamation
ですが同じ病院の違う医者に先日、診察してもらったところ、手術しなければ悪化するだけだし、後方手術すれば激しい運動もまた普通に出きるようになるexclamation
これくらいならサクッと終わりますよ電球
と言われました冷や汗
やはり頚椎だけにリスクはあるでしょうから、不安で…たらーっ(汗)
セカンドオピニオンとかもした方がいいのか、そこの整形の先生にしてもらった方がいいのか、迷ってますどなたかアドバイス頂けないでしょうかexclamation & question涙

コメント(49)

はじめまして。

わたしの彼も7月下旬から左腕に痺れが現れ
整形外科に行ったところ「頚椎椎間板ヘルニア」と診断されました。

カラー装着と投薬のみで様子を見てましたが、状況変わらず、「このままいつまでカラーつけてればいいの?」と不安になり、違う整形外科を受診しました。

MRIとレントゲンで検査を行い、今はその整形外科にリハビリ(電気)に通い、日々カラーの装着と薬の服用で経過観察中です。

が、状態は良くも悪くもならず…先の見えない状態です。

両方の主治医からも、手術までは必要ないと言われています。

現在の症状は、カラーをしてないと常に左腕から左手にかけて痺れている状態です。

たかが痺れ、と思いがちだけれど、本人にとったら鬱陶しいことこの上ないだろうし、先が見えない不安もあります。

手術してスッキリ治るなら、手術したいと思っているけれど、色々みなさんのお話しを聞いていると

手術=完治
ではないこともわかり、悩んでいます。

首の手術だし不安も大きいですよね。

来月、レーザー手術を専門に行っている病院に予約をとったんですが、そこでは治療と言うよりは、状態を見て、レーザー手術が適応される症状なのか判断してくれるだけのようです。 (銀座ファーストクリニックという所です。上記の西島頚椎クリニックは初診予約が2年以上先ではないと取れない……)



迷われる気持ち、すごくよくわかります。

> 大河渦さん
術後はバリバリですか電球良かったですね電球
本当にこのままだましだましやっていても、維持か悪化しか待っていないなら、賭けてみるしかないですよね…たらーっ(汗)
動かなくなったらジ・エンドですから涙
> *ちる*さん
先の見えない状態程つらいものはありませんからね…涙

*ちる*さんとしても彼氏さんだけに不安ですよねたらーっ(汗)
頸椎だけに、色々と慎重になりますねたらーっ(汗)
ほんと、……どっちも恐い!凄く不安になります。
腰椎2回、頚椎1回の手術経験者です。
頚椎は脊柱管狭窄症で、4年前(ちょうど10月31日でした!)に後方から椎弓形成術を受けました。
ヘルニアは頚椎に3箇所ありましたが、脊柱管を拡張したので脊髄が後方に移り、ヘルニアの刺激を受けることがなくなりました。
手術前は肩の痛み、手の痺れ、背中の重苦しい鈍痛など、いろいろ経験しましたが、手術直前は痛みはなく、その代わり目眩、立ちくらみ、浮揚感など、自律神経失調の症状がひどかったです。

手術後にこれらの症状は、かなり消失しました。
手術の前と後の頚椎MRI画像を、私のフォトアルバムのページに載せていますので、ご参照ください。

私の場合も整形外科はどこに行っても「手術の必要なし」と言われましたが、脊髄が既に押しつぶされそうになっていて、手術しなければどうにもならないことは素人の目にも明らかでした。

手術の出来ない医師をいつまでも相手にしていても仕方ありません。
出来ない医師が整形外科でも脳神経外科でも大部分です。
そういう医師に診てもらったら、どんなに脊髄が危ない状態であっても、アッケラカンとして「手術の必要なし」と言います。

整形外科は頚椎の手術では脳神経外科に遅れをとったこともあり、ことさらに「保存治療」にこだわりますが、私の見るところ、手術ができないからそう言って逃げているとしか思えません。

一方、脳神経外科が脊椎・脊髄外科に進出したのは比較的最近で、どこの脳神経外科でも脊椎・脊髄外科を扱っているわけではありません。いわゆる「脳外科」に特化したところが大部分ですが、脊椎・脊髄外科ができるところでは、多くの手術を行い、良い実績を挙げています。

もちろん整形外科でも、頚椎の手術はやるところではやっています。

頚椎の手術は「やりましょう」と言って誰でも出来る手術ではありません。
出来る医師から代々、後輩や弟子に引き継がれるものです。
大部分の医師は、手術がどんなものかさえ、ほとんど知りません。

すべての患者さんに手術をお薦めする訳ではありませんが、手術の出来ない医師が言う「手術の必要なし」は、全く信用できないことは断言します。

脳神経外科医ならば、「日本脊髄外科学会」
整形外科医ならば、「日本脊椎脊髄病学会」

に属する医師で、できればこれらの学会の指導医あるいは認定医の資格をもつ医師なら、信頼度は高いと思います。
ネットでもいろいろな情報が収集できますので、頚椎の手術の実績のある医師・病院を選ぶことが大切です。
各学会の公式サイト(検索ですぐ出てきます)に指導医・認定医の名簿も載っているので、参考にすることをお薦めします。

なお頚椎の牽引は場合によっては却って悪化することも多いと聞いています。

頚椎の手術は一昔前に比べれば安全性も格段に進歩し、今では手術そのものによる事故などは限りなくゼロに近いと言えます。
一方、脊髄が強く圧迫されている場合、軽い追突事故(一般人なら軽い鞭打ちで済む程度)でも脊髄が損傷し、手足が麻痺してしまうことがあります。
この両者を秤にかけて、誤りのない選択をすることが大切だと思います。
追加です。
私も手術前は剣道をやっていました。
手術後半年ほどで稽古に復帰しました。
今は他の故障でしばらく休んでいますが、また復帰できることを確信しています。

頚椎の手術について、否定的なことを言う人は多いですが、それは昔の話です。
今は4cmくらいしか皮膚は切りません。
顕微鏡を駆使して行うので視界が明るく、安全性も高くなっています。
昔は術後1箇月寝たきりということが普通でしたが、今は手術の翌日には立って歩けます。
患者さんの負担は非常に軽くなっています。
まろんぐらっせさん、凄く詳しく書いてくださりありがとうございます。

私が診察を受けた医師が脊椎脊髄学会のメンバーか見てみます。

参考になりました。
> まろんぐらっせ@F.T.さん
初めまして電球
ご丁寧に色々とありがとうございます電球
とても前向きに考えられるお話でした。
そして僕もいくつか整形外科をまわりましたが、同感です。
ほとんど医師からは同じようなことしか言われませんでした冷や汗
手術をしてくれるって言ってくれた医師はそこの整形外科に週1回違う病院からきてる医師で脊椎?専門の指導医であり、認定医でもある医師のようです。
(後にネットで調べてわかりました)
その医師に手術をお願いしようと思っています。とても不安ですが、まろんぐらっせ@F.T.さんのお陰でだいぶ前向きに考えられるようになりました電球
本当にありがとうございました電球
久しぶりの投稿ですクローバー

去年6月に旦那さんが頚椎4−5ヘルニアで前方チタン固定術しました。

うちの場合は痺れ、痛みも伴い、3−4も経度ヘルニアあり もともと脊柱管自体が狭窄ぎみ冷や汗急激な衝撃
での激痛(一ヶ月牽引、内服で様子見ても変わらず)ということもありオペすることを勧められて納得してしました。

仕事柄、脊椎や膝の手術は高確率でよくなることはほとんど聞きませんむふっ。オペは日常生活で苦痛や支障がある場合に少しでも軽減や回復を望む時にするものだと思います。もちろん痺れも苦痛ですし、ほかって置くと悪化すると思いますが

旦那さんはオペ自体の経過は良好でした、痛みもとれました。が痺れ、肩凝り 時に痛みあります(他にも軽度ヘルニアあるせいかもですが?)オペしたことにより(4-5間チタン固定術)他の頚椎にも負担かかります→肩凝りにもつながる→頚椎負担と考えられます

現在の頚椎の状態や症状にもよりますが
できるだけ温存でいったほうがよいかと思います。牽引などの理学療法や血流改善の内服なども続けても改善なく症状が苦痛な時に考えられても遅くないと思いますょクローバー

(ざっとですが手術前後の経過日記あり)
> まぁちゃんさん
コメントありがとうございます電球
自分は神経にトゲ?がささっているので、薬とかリハビリをやっていても意味がないみたいです涙だから手術にかけてみようと思いますexclamation ×2
頚椎症性脊髄症で、私自身が自分自身の症状と照らし合わせて納得がいくように・・・という思いで手術を受けました。

結果は、予定通りの経過で推移しています。

自分自身の体の症状を感じ取って・・・

症状とこれからの展望を・・・きちんと説明してもらえる

医者を選ばれたらいいと思います。
> neuro-spineさん
術後の経過が順調のようで、良かったですねほっとした顔ぴかぴか(新しい)
自分もそんな医師に巡り会えたら…と思います涙
ありがとうございました電球
KOUTAさん、おはようございます。\(^o^)/

>自分は神経にトゲ?がささっているので、薬とかリハビリをやっていても意味がないみたいです

トゲというのは「骨棘(こっきょく)」のことだと思います。
椎間板が椎骨からはみ出ると、骨もその後を追うように外に伸びていきます。
そして、その角がトゲのように尖ります。
私もそうです。私のページのフォトアルバムにMRI画像を載せていますので、ご参照ください。

追突事故などの場合、骨棘がその後ろにある脊髄を損傷する恐れがあるそうです。
頚椎では腰椎と比べて脊髄が非常に太いので、それだけ脊髄損傷の恐れも大きいと思います。

私の場合、後方から椎弓形成術で脊柱管を広げたので、ヘルニアや骨棘が脊髄を圧迫するのは避けられるようになっています。
ヘルニアや骨棘そのものには手を付けていませんが、問題になるような症状はありません。
やはり手術を受けて良かったと思っています。
こんにちは。

自分も5番さんのところでレーザーではない前方固定術でした。
右手の痺れは完全にはとれてませんが術後も普通に運動してます。
スキー、サッカー、フットサル、ソフトボールなどなど。

さすがにヘディングだけは極力やらないようにしてましたが、
ついやってしまったことも何度かあります。

最近は人が集まらないためフットサルはやっておりませんけど、
ほぼ毎週ソフトボールはしてます。

今でこそこんな感じですが、やはり術前はビビリました。
自分は手術してよかったです。
ただし手術する場合は、リスクについてもきちんと説明してくれる病院がいいと思います。
> まろんぐらっせ@F.T.さん
何から何まで丁寧に教えて頂きありがとうございます電球
どうしてもリスクを考えると怖いですが、腹をくくるしかないですねあせあせ(飛び散る汗)
とりあえず明日、病院に行って全てが決まりますが、頑張りますexclamation
本当に参考になりました電球
ありがとうございましたほっとした顔ぴかぴか(新しい)
> samezo☆さん
コメントありがとうございます電球
今ではスポーツを出来る程までに回復されたのですね電球
良かったですね〜ほっとした顔ぴかぴか(新しい)
自分も同じようになれればいいのですが…涙
ありがとうございました電球
ワタシもMRIで、ヘルニアと一緒に骨の棘が伸びている状態で、もしかしたら棘も神経を圧迫している可能性があると言われました。
正直、ヘルニアも気になりますし、棘の方も気になります。

ヘルニアは若いうちに手術した方がいいという医師もいますが、いかがでしょうか?

ワタシが診てもらった先生は、リハビリで様子を見たら?って感じでした。

今のところ、厚生労働省の認める高度先進医療機関でPLDDを受けてみようかと思っていますが、棘まではどうにもならないですよね・・・

みなさんのご意見をお聞きしたいです。
>okiiさん

ご意見ありがとうございます。

そうなんですよね。
ヘルニアって一度なると再発の可能性が高いって聞きますもんね。
ワタシも気になってたんですよ。

で、どうしようかと思って・・・

要するに手術したからといって、肩こりや背中こりが出てるときと同じように、姿勢に注意したり、運動したりしないとダメだってことなんですよね。
それが結構難しいって聞きますし。

PLDDはメスを入れる訳ではないので危険度は低いようなんですが、適応症の人が限られてるらしいんです。
また、治癒する人の割合が60%位とか・・・
これもPLDD専門の病院だと80%以上とか言ってますし・・・
それと、一度レーザーで焼いた部分は次に手術となったときに、手術しにくいって聞きました。

ワタシの場合は、首コリから来るのかどうか判断できない、眼精疲労やめまいの症状があるのですが、それも医者によってはヘルニアとは関係ないと言う先生(整形外科の先生はこういう意見が多いです)もいますし、逆に頸ヘルニアだと頸が凝りやすいので関係は否定できないっていう先生(心療内科の先生はこっちの意見が結構多いように思います)もいます。

この症状がかれこれ6年間も続いているので迷っています。
いわゆる頸椎症と頸ヘルニアの関係ってよくわからないです・・・

肩こり・背中こりはいくら揉んでも薬飲んでも治らない状態が約半年・・・
精神的に参ってしまいます。
追記:若いっていっても、ワタシはもう40過ぎてるので、人生の半分は生きてると思いますけど・・・
この3月に、厚生労働省はPLDDを高度先進医療から除外したそうです。
この手術を受けてみようかと考えていたのですが、へこみました。
受けるとしても完全に自費です。
そこまで負担する経済力はありませんし・・・
まぁある意味、リハビリ続けてみるかって気にもなりましたけど・・・
一体何カ月我慢すればいいのか・・・
参ります。
激しいコリが始まって半年以上たっていますが、皆さんはどれくらいで症状が回復されたんでしょうか?
リハビリの効果っていうのも手術を考える基準になるんではないかと思うんですが、どうでしょうか?
FLATさん
あくまで手術のタイミングは医師との相談の上ご自身で決めるしか無いので不安も大きいですね。
PLDDは自費ですが同じ効果のあるもので経皮的髄核摘出術という手術をペイン科中心に行なっている医療機関もあります。
ただPLDDと同じように適応範囲もありますし、術後椎間板が不安定になったり稀にですが引っ込まないで圧迫が強くなる場合もあるようですリスクもあります。
適応条件は膨隆型で40歳以下椎間板の内圧が高く破裂していないなどの条件があると思われます。
ただPLDDとことなり保険適応です。

頚椎ヘルニアというのは飛び出しているという状態のことで無症状の人も多いようです。
頚椎症は症状の総称で脊髄圧迫か神経根かでわけて頚椎症性脊髄症とかいうようです。

肩こりも強固ですと相当つらいですがそれがメインで手術適応というのは殆ど聞きませんね。
あくまで腱反射更新や巧緻障害や日常生活に支障が出てくるような状態でないと手術によるメリットがなかなか実感できないかと思います。

最近は一部の医療機関で頚椎の内視鏡頚椎PELDを保険適応で行い出していますので選択肢の一つとして検討されてもいいかもしれません。
ただこれも内視鏡で骨の一部を切除して除圧するという方式が主です。
>hidepon1さん

ワタシのはいわゆる脊髄を押している状態のヘルニアで、結構前からあるものだといわれました。
今まで無自覚だったってことですね。

手術しても、姿勢をよくするとかしていないと再発する可能性が高い病気だっていいますし・・・

内視鏡で手術する有名な大学病院では持病の緑内障を手術してもらったりしているので、気軽に行ける感じなんですが・・・

入院期間や再発リスクも考えないとだめですねぇ。

それと肩こりと関係があるのかどうかよくわからないんですが、眼精疲労・めまいなどの不定愁訴が6年前から続いているので、ヘルニアとの関係は本当にないのか?と気になっています。
整形外科の先生って、めまいとかにはあまり興味がないというか、ヘルニアとは関係ないと一刀両断されましたが、ネットで調べると、ヘルニアの症状に眼精疲労やめまいを挙げている先生もいらっしゃるので・・・

どうなんでしょうかぇね。
初めまして

私は去年5月に頚椎ヘルニアのOPをしました、症状は左手の痺れから始まり右手に移行するという感じで、握力が一桁までおちてしまいアルミ缶をつぶす事ができないくらいで、仕事に支障をきたすようになりOPをしました。
今現在は後遺症も無く通常の生活をしています。

症状に関しては、人それぞれだと思いますが早期の対応・決断をされた方が良いですよ。

入院患者さんの中では、からだの60%麻痺状態までほっといて、緊急入院したのですがOPの順番待ちで(2週間で)悪化し歩けなくなった人が居ました。

私の場合も5番・6番といわれ骨盤から骨を移植しプレート固定で前方切開しました、入院期間は約3週間・仕事復帰に2ヶ月(仕事内容によりますが)位でした。

よく牽引とか痛み止め薬・マッサージ・リハビリ等をしている方が居ますが、私もそうでした騙し騙しやってましたが、多額お金ばかりかかってしまい決心しました。

ですが、100%手術したから治るとは言えません!

私の場合はして良かったと言えます・・・が高年齢になった時に再発(4番・6番上下に負担がかかる為)するかもしれません!と言われました(医師)

約1年が経ちますが何の問題もありません。

プレートは術後1年で摘出(手術で)出来るそうですがそのままでも良いらしいので私は付いたままで居ます。

不安材料は沢山あります、経験豊富で実績のある病院を選択した方が良いですね、私は国家公務員共済組合連合会 九段坂病院で手術しました。

>>[33]
僕は10年前から右手の指が痺れ初めて7年間放置していて3年前漸く
病院へ行きました。まず5月にインターネットでPLDDを知り神にすがる思いでレーザー治療を50万で実施しましたが駄目でした。そして2カ月程首が
動きズラく成りました。そして10月別な整形外科で後方からの解放オペで
4−5 5−6の頚椎狭窄管拡大手術を受け神経との接触を解放しました。
医師からは?痺れは残ります。がこれ以上は酷く成らないと思います。
?首の可動範囲が狭く成ります。
そう言われて施術しました。効果は今1の様な気がします。7年以上も放置
して居たので神経が壊れてしまったようで・・右手の筋肉が激減握力も
25KG程度です。数Kgのごみも持てない状態です。
もうオペされているかもしれませんね!
>>[37]

いや、まだ背中、肩、頸こりと格闘しながら、運動したりして、毎日コリや痛みに悩まされております。

PLDDは保険適用じゃないととても無理ですし、コリの原因がはたしてヘルニアだけが原因かどうかも分からない状態なので(自律神経失調症ももっておりまして)・・・
今のところ、ちょっとしたストレッチでマシになる程度ですが、気がついたとき、仕事の合間にやっております。

オペは今のところ考えておりません。
PLDDは後遺症が少ないとのことでしたので考えていたのですが・・・
ヘルニアのある場所の脊柱管への圧迫は少ないとのことでした。

ただ、動脈関係の検査はしていないので・・・
これは脳外科で頸のMRIやMRAをとればわかるのだと思うのですが・・・

特に今まで検査をしたことがない胸郭出口症候群が気になります。
腕に力が入りにくかったり、腕を挙げてホールドできる時間が短いです。



>>[36]
5年前にオペされた様ですが何時ごろから痺れが発症したんでしょうか?
僕は昨日初めて書き込みをしましたがアニキさんとはオペ内容が違いますが
症状は痺れ→右腕の筋力低下握力は20〜25位→オペ後3年目今年ですが
左手も痺れ初めて筋力低下もまだ進んでいます。オペした先生からは
年のせいだとも云わんばかりで相談に成りませんで・・・今は諦めムードです。
6月に右上肢に痛みを感じ、7月にはしびれを感じるようにもなり、8月に受診し頚椎ヘルニアと診断されました。
握力の低下や指が使えなくなり、日常生活に支障をきたしつつ、薬物治療で様子を診てました。
状態はさほど変わらず、変形性頚椎症もあり、今後のことも考えて、先週にオペを受けました。
術後5日目…。まだ退院までは遠そう…。
右手の痛みとしびれが残ってて、体を起こしてると、激痛に変わることもしばしば。もう少し様子を診る…とのこと。いつになったら解放されるのか涙
動けるのに、動くと痛くてほとんど臥床してる状態バッド(下向き矢印)辛いです。
[40] トシ坊さん
遅くなって申し訳ないです。
9月頃から左手に違和感を感じて徐々に右手に移行し12月には両手指先に痺れが出ました、右手は親指・人差し指・中指の3本は常に痺れてる状態で握力も一桁・・・アルミ缶を潰せませんでしたよ。
年のせい?50代以上の高齢の方も同じような症状で沢山の方がオペしてますよ、ただ高齢の方(男性)は後部切開がほとんどでしたね。
術後のリハ・・・生活状態にもよると思いますね。

参考になりましたでしょうか、遅くなって申し訳ございませんでした。
はじめまして。

今年、8月に頸椎症性脊髄症の手術を都内病院にて受けました。
職業音楽家、男性49歳です。
現在、術後4ヶ月経過いたしました。 手術を受けようか、迷っている方に少しでも参考になればと思い、投稿いたします。

発症 丁度一年前の12月にツアー中に左手に痺れを突然感じました。楽器を弾いていて腱鞘炎になる事はままあるので、今回も腱鞘炎かな?と思いましたが、なんだかいつもの感じと違うな、と感じました。

症状進行 それから痺れはますます、大きく、広範囲に数ヶ月の間にどんどん悪化していきました。しかし、この時点では自分が脊髄症等と言う病気になっているとは夢にも思わず、肩凝りの延長程度にしか思っていませんでした。カイロ、整体、いろいろ行きました。しかし、一向に改善しません。(カイロは気休めにしかならず保険も効かない医療まがい行為は害悪でしかない、と後で実感しました)

病名発覚 掛かり付けの医師にMRIの撮影をしてもらった所、頸椎の専門医の診断を受ける事を薦められ、頸椎症の専門医が院長を務める病院を紹介されるました。

手術 or Not ? 普通ならまだ手術をする段階では無いかもしれない、というのが第一回目の診断。しかし、病状は進行傾向にあり、なんらかの拍子で頸に怪我をすると取り返しの付かない症状になる可能性はある、との指摘。

仕事で海外へ一ヶ月出張。日々、悪化して行く症状。もはや24時間腕痺れっぱなし。(>_<)
これはヤバい、演奏出来ない、帰国したら手術を受ける決意をツアー中に固める。
,,指、腕が痺れて動かないというのは職業音楽家としては既に致命傷と認識。

8月13日、手術決行!後方椎弓拡大術、手術時間は2時間半、入院2週間。と告げられる。
『がんばりましょうね!』先生にそう言われるも(がんばるのは先生じゃないの?』位の甘い認識。かくして手術終了。激痛!!!!!!!!!!!!!麻酔が切れるのと同時に今まで味わった事の無い人生最大の激痛に2日間一睡も出来ず。硬膜外麻酔、モルヒネを増量してもらうも意識が朦朧とするだけで苦しみはかわらず。頸に付けたコルセットで激肩凝りになり、以来、今日に至るまで肩凝りに苦しむ。(日々、収まりつつありますが)

術後一ヶ月

痺れが少しづつ無くなっている事を自覚。手術前にあった偏頭痛、耳鳴りが劇的に改善されている。足の痺れはほぼ無くなり引きずって歩いていた足も普通に歩ける。排尿も順調。

術後二ヶ月

痺れは少しづつ収まって居る事を実感。肩凝りは相変わらず酷く、痛い。低気圧、雨が近づくと肩に重りを乗せている様な気分になる。低気圧は憂鬱。外出は最低限に控え、無駄にだらだら過ごす。仕事に復帰したいが、そう言う気分にならない。貯金を切り崩して生活。俺.鬱?と自問。

術後三ヶ月

レントゲンでチタンゲージの癒着が順調に進んでいる事を確認(写真)。季節は秋から冬になり、寒さが手術痕に堪える。鬱の様な症状もあり、無気力な日々。ただ耐えるのみ。
痺れは術前の2割程度に収まっている!ので楽器の練習を再開。やはりヘタになっている。

術後四ヶ月

急な冷え込みにノックダウン。しかし、だんだんと寒さにも慣れて来て、鬱症状から脱却。
(鬱には可能な限り直射日光を全身に浴びる事によって改善された!)
バンドのメンバーに支えられつつも復活ライブを敢行!

結論

手術はキツい。でもやって良かった。保存療法をしてごまかしごまかし生きて行くよりも、自分の人生は自分で選択する。博打かもしれないが、それは信頼出来る主治医に巡り会えたから。
東京厚生年金病院の谷島院長先生、看護士のみなさんに心から感謝する。

韓国の病院も高い水準に有るかも知れませんが、頸椎の手術はそもそも東大医学部、慶応大医学部の先生方か開発し、研究を進めて来た術式が、日本では一般的で、ネット上のマーケティングで病院を選ぶと失敗すると思います。

 まず、執刀医が専門医、或は指導医、そして年間手術例の蓄積による豊富な経験、その病院で手術をした患者さんの実感(←これ重要です)で病院を選ぶべきでは、と思います。

韓国の病院は宣伝上手で誘導も長けてます。そこで医療技術を信用するのは避けた方が良かろうかと思います。
>>[47]
「頚椎外科」というのは、整形外科の医師でしょうか?
たぶんそうだと推察します。
この見解は、典型的な整形外科の医師が言いそうなことです。

「予防的な手術はしない」というのは、不可解です。
私も何箇所かの整形外科で同じことを言われました。
しかし、私はむしろ、脊椎脊髄外科の手術は100%予防的手術だと思っています。
現に私が脳神経外科で受けた手術は、100%予防的なものです。
逆に「予防的でない手術」というのは、どういう手術なのでしょうか?
頚椎が滅茶苦茶になり、脊髄の損傷がひどくなってから手術しても、良くならないと思います。
それは単に「手術したが、効果がなかった」という言い訳を作るための手術でしかあり得ないのではないでしょうか?

脳神経外科医の言うことのほうが、マトモだと思います。

ただ私が受けた手術は、3椎間連続のヘルニアがあり、脊髄本体が圧迫されていたので、後方から切って脊柱管を拡張する手術でした。
1椎間のヘルニアの場合は、前方固定が定法になっているようです。
(なかには1椎間のヘルニアでも、脊柱管拡張術を第一選択とする医師もいますが。)
ですから私の場合と術式が違うので、断定的なことは言えません。
神経根の圧迫の場合でも、予防手術は100%しないものなのでしょうか?
これは確認する必要がありそうです。

私は腰椎の手術も2回受けていますが、1回目はL3/L4の椎間板が潰れていたため、椎間板を摘出し、自骨で前方から固定する手術でした。

固定手術をすると、曲がるところが一つ少なくなるので、他の椎間板、特に固定したところの一つ上または一つ下に負担がかかるのは避けられません。

私の場合、4年後に一つ上のL2/L3にヘルニアが再発しました。
ものすごく込み入ったヘルニアだったようで、尋常な痛みではありませんでした。
しかし、幸い1回目の手術を執刀してくださった名医に再びお願いすることができ、手術は成功しました。

その後二十数年経ちますが、三度目の手術を要する事態にはなっていません。
有難いことだと思います。

「固定手術は他の椎間板に負担を与えるようになる」というのは、たしかに固定術の宿命です。
ですから固定するのはなるべく避けたい、避けられなくてもなるべく遅くしたいという気持ちは分かります。

しかし、現状が固定によって症状の改善が見込めるなら、将来のことを考えすぎるのも、いかがなものかと思います。
固定手術をしたら、必ず上下の椎間板に故障が出るというものでもありませんし、今の状態によって決めるべきかと思います。

脳神経外科で頚椎手術の実績のある医師に、よく相談されることをお勧めします。

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