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よのなか科コミュのフリージア版よのなか科

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しばらく鳴りを潜めておりました。

よのなか科の実践を始めて7年目。
今年は、いろんな意味で、大きな課題を抱えています。
超えるべきハードルも今までとは違って高くなっています。
でも、これを超えれば、また違ったよのなか科になるのでは
ないかと思っています。

今年のよのなか科。
女子11人だけのよのなか科。
カリキュラムを全部ばらしました。
今までとは違った切り口。
サポーターが必ずいる授業。
週2回の授業。
今まで、1時間完結の授業でしたが、一つのテーマで
何時間か授業を行っています。
生徒たちがどんどん変わってきています。

実に面白い・・・・。
先日も制服は必要かいなかのディベートで、
中学と高校の制服の意味合いが変わるということに
気づいた生徒がいて、そのあたりも、ディベートの論点に
していました。

そして、今年の特徴です。
サポーターの一人が、ピースボートに通訳ボランティアとして
世界一周に出ました。
そして、このピースボートとの交流も授業の一つ。
ピースボートに乗っている方々との交流が始まりました。
最初の寄港地であるベトナムのベナンから5人もの方々からの
写真つきのレポートが届きました。
そして、それに対して、生徒たちとサポーターは、それぞれの方々への返信をお送りしています。
インターネットで、その船が現在どこを航行中なのか、
船上からの風景などをチェックもしています。
もうすぐイタリアに寄港するとか。
このイタリアに、生徒たちの手紙を送っています。
そして、もう一方、サポーターの方が、ネパール、カンボジアに
行かれていて、そちらの小学生とのインターネットでの交信を
予定しています。

今年のフリージア版よのなか科。
隠れテーマが「つながる」です。
生徒たちは、よのなかと、サポーターと、ゲストと、
そして、世界とつながっています。
夏休み前に、よのなか科を振り返ったときに、
この授業に一番欠かせないのはという質問に、
一緒に学ぶ仲間たちとありました。
そして、この仲間には、いつもきてくれるサポーターも
含みますと書かれていました。
ほとんどの生徒たちがこのように書いていました。
つながる・・・・。
言い換えればご縁なのです。

そんな今年のフリージア版よのなか科。

秋から冬へ。
しっとりと、数多くの方々とつながりたいと思っています。ご興味のある方メールをお送りください。

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