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ユージン・コーポロンコミュのワイルドナイツ!/ウエストサイド

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管理人です。
リリースされてしばらく立っています。
すっかり紹介が遅くなりましたがやはりコミュとして触れないわけには参りません。

毎度恒例の昭和ウインドシンフォニーのライブです。

1. ワイルドナイツ![ フランク・ティケリ ]
2. ヴランヤンカ[ ケネス・ヘスケス ]
3. フォーファクトリーズ[ カーター・パン ]
4. 鳳凰が舞う 印象、京都 石庭 金閣寺[ 真島俊夫 ]
5. ココペリ・ダンス[ ネイサン・タノウエ ]
6. ウェストサイド物語より 「シンフォニック・ダンス」[ レナード・バーンスタイン / arr. ポール・ラヴェンダー ]
7. タヒチ・トロット 作品16[ ドミトリ・ショスタコーヴィッチ / arr. ウェイン・ドロシー ]
8. スラヴァ![ レナード・バーンスタイン / arr. クレール・グランドマン ]


選曲はここ数年の中でも特にわかりやすいものでしょう。
邦人作品も取り上げられ、真島俊夫さんの『鳳凰が舞う』をチョイス。

聴いた限りでいつもと変わらない素晴らしい作品と演奏です。
ただ以前に比べてこなれているような、
引っかかるモノが少なくなってきたように思います。
まぁ個人的な感想なので聞き流して結構です。

演奏はさておき
ヴランヤンカとフォーファクトリーズが断然おもしろかったです。
ヘスケッスって人は作品によってスタイルを全く変えてしまうので
毎回何が出てくるのか非常に楽しみです。

カーターパンはオリジナリティあふれる若手で、作品はとてもユニーク。
今回のFour Factriesも音楽語法の変化を楽しみ、
おもちゃ箱をひっくり返したような雑多な感じがたまりません。

新編曲を期待していたWest Side Story Symphonic Dancesはオリジナルにはとうてい叶わないです。
本来弦楽器の厚みあるサウンドが薄っぺらな木管にスライドされて結構興ざめでした。

あとWildnights!のエンディングがよくわからないですな。
それとタイトルですが何とかならなかったんですかね。

コメント(1)

>ヴランヤンカとフォーファクトリーズが断然おもしろかったです。
まったくもって同感ですね。
自分はレヴューも書いているのですが、ヘスケッス、パン、共に素晴らしい作曲家だと思います。

また、ライナーノーツを読んで、ヘスケッスが吹奏楽をまだ5作しか書いていないというのに驚きました。
ディアギレフ・ダンス
ダンスリーズ
マスク
ヴランヤンカ
の4作はすでにコーポロン氏の録音で知られるところですからね。

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