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読漫コミュの泣いたらアゲるトピ

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マンガ読んで不覚にもないてしまった泣き虫のためのトピックス

コメント(8)

みどりのマキバオーの読み返しをして都合4回ほど泣く。

ダービーでのチュウべえの死に泣き、
有馬記念での直線で泣き、
ベアの駄馬っぷりに泣き、
ラストランで泣く。

うーんいいマンガだあ。
なにげにほんと良くできたマンガなんだよなあ。未読の人は読まず嫌いおこさず読むべし。
海猿(全12巻)

この作者は、ブラよろで知ってたので(悪い意味で)「泣かせ上手」と思って手を出してなかったんだけども。

映画をなりゆきで見てしまって、そんなに泣けるアレでもなかったので、偏見を捨てて読んでみました。


泣けた。

工藤の「親父の船が転覆したら、俺が助ける」ってあたりでボロボロと。
自分が漁師町出身なので、かなりヒットしました。

でも、題材が人命救助なせいか、ついつい「め組の大吾」と比べてしまう。
あっちの作者は無条件で好きなので、えこひいきが。。。
漫画喫茶で「エマ」(森薫)一気読み。
ウィリアムがエマの新しい職場にやってくるシーン。全てを投げ出して門へ走るエマのカットでグっときた。
普段、物静かでおとなしいエマが情熱的になるこの対比が王道ながら素晴らしい。このマンガって基本的にやっぱり英文学風な古典的直線ロマンスなんだが、結局そこがいいんだろうなあ。
やっと・・・やっと山本おさむの「−天才・羽生が恐れた男−聖(さとし)」全9巻が全巻そろったー!

この漫画、自分のフェイバリット泣き漫画です。
実在の夭逝の天才棋士村山聖の生涯を描いた作品。子供のときから難病に悩まされ、命を削るように将棋を打ち続けた男の物語です。
こう書くと「病気なのに頑張った」みたいなお涙頂戴ものに聞こえるかもしれない。
しかしこの漫画はそんななまやさしいものじゃない。どのページも破けば血が出そうな、「生きる」意味を問う、熱い壮絶な戦いの記録。一人の人間がどう生きてどう戦って死んだか、それが描かれてる。
もうね、各巻必ず1回泣きます。まじで号泣。
つーわけで揃ったので泣いてきます。
川原泉『笑う大天使』番外編の「オペラ座の怪人」。
映画化記念で久々に読み返しましたが、やっぱりこの作品でぐすぐす。天才オペラ歌手と魂を持ったテディベアの物語なんですが、最初のうちコメディに見せかけておきながら、ラストシーンでこんなに切なく泣かせるのは反則に近いです。
クマのルドルフが「うそでしょう?」とぽろぽろ泣きながら人形に戻ってしまう場面が、物凄く淡々とした絵で描かれていながら、それが却って胸を締め付けます。

この頃の川原泉が絵的にもストーリー的にも一番良かったかも・・・。
浅野いにお 『ソラニン』全二巻

更生した青春馬鹿が読むと堪らない気持ちになる。
とても王道ストーリーだからこそ言葉のセンスが発揮されて凄くチープな言葉が心に響く世界がある。。

久しぶりに漫画に泣かされました。。
「夕凪の街 桜の国」こうの史代

評判が非常に高く、漫画史の権威でもあるみなもと太郎があれだけ激賞してて、同じ作者の他の作品は知っているという状態で、読む前から「ああこれはきっと名作だなあ」と身構えてなるたけその衝突を避けていた作品。ついに読む。
ああこれは泣くわ。泣かない要素ないわ。
この作品が他の反戦物と一線を画す理由についてはもういろんな人が書いてるからまかせるとして、このたった120ページにいろんな人間の人生が複雑に絡み合い、そして影響しあい、最後の集約される経過だけでも、この漫画は素晴らしいと思う。この深く人間につっこんだ漫画が泣けないはずあるか!
「からくりサーカス」藤田和日朗

泣きマンガの王様。
つか泣きどころ多すぎて悔しい。
悔しいからコメントしたげない。

ああコロンビアーヌ・・・。

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