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手打ち派コミュのうどんの本

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うどん党でいろいろなしょう油を紹介していますが、手打ち派では、うどんの本を紹介していきませんか。
手打ちに関する本だけではなく、うどん全般や、出汁に関する本など、うどんに関わる本ならOKでいきましょう。
それでは、とっちゃんさん。本の紹介をお願いします。
おぃおぃ、他力本願かぃなぁ(自爆)

コメント(57)

> しかしHAMANさん、こんなマニアックな本がうどんの原点ですかぁ(^^; おいらは
> 小さい時におじいちゃんに打ってもらったうどんかなぁ・・・

正確に言うと「讃岐うどん」を意識した原点で子供の頃に食べたうどんは袋入りのうどんをヒガシ○○の粉末うどんダシでした。

>HAMANさん、「基礎 うどんの技術」の本の内容説明をお願いします

実は本がどこにあるのか発見できなくなっています。今、私の部屋は整理中の本でとんでもない事になっているのでどこかに埋もれているはずですが...ベッドの上にも本が積み重なっているので1週間くらい床で寝てます。(汗)

なので遠慮せずに細かい説明をやっちゃってください。
あららら。部屋を本に占領されて床で寝ているようですね。HAMANさんの本の所蔵量はハンパじゃないですから(汗)
基礎うどんの技術は発行が昭和56年で、前出のそば・うどん技術教本「第二巻」 うどんの基本技術 柴田書店がうどんの技術に関するバイブルとしたら、うどんの理論(知識)に関する本です。って詳しい説明になってないなぁ。(汗)
「誰でもできる手打ちうどん」大久保祐弘 農山漁村文化協会 2004年2月25日発行
30分でうててこしの強さ抜群の副題が付いており、手を汚さず、足で踏むことも、ねかすこともせず、短時間で手打ちできる方法が書かれています。変化球っぽい本ですが、こんな方法も有るんだと参考に。この筆者もそば打ちからの流れのようです。
「健康食うどん」小島高明/井上タツ 他著 農山漁村文化協会 1988年発行
前出の「基礎うどんの技術」買った時に一緒に買った本です。主婦へうどんの知識をというスタンスで書かれています。
第一部 暮らしと風土に息づく健康食うどん
 第一章 うどんの花咲く風土
 第二章 健康食うどん
 第三章 うどんのつるつる食べ歩き・・・ルーツと知恵を探りながら
第二部 食べる・楽しむ・ほんものうどん
 第四章 手打ちうどんを打つ・食べる
 第五章 うどんの脇役・・・薬味とだし汁
 第六章 「わが家の味」に加えたいふるさとうどん・現代うどん
 第七章 列島縦断うどんの旅
 
言い出しッペなのでベタなところを出しておきます。
「恐るべきさぬきうどん」1〜5巻(文庫本1〜2巻)
今の讃岐うどんブームを作った本です。功罪言われていますが功績は大きいと思います。
「さぬきうどん全店制覇」
讃岐に行く時は必携の本です。中にはこの本を全然見ないでもうどん屋(製麺所)に迷わずに行く人もいるそうです(^^;
2002年度からは毎年発刊され、2004年度にはついにカラー化されました。2004年度に店の電話番号を載せていますが私は掲載しない方がいいと思っています。
「つゆ類−その科学と製造−(光琳)」大田静行,鄭 大聲,北倉芳之,斉藤善太郎

ネットで本を買うときに「おっこれは!」と思って買ったのですが、工業的につゆを製造している関係者が読む本でした。表やら図やら公式やらがやたらと出てきて文系の私には非常に難しい本でした。まだ1/3くらいしか読破できてません。

でも、読んで損かと言うとそうではなく、私たちが日頃使っている調味料の成分や特性、そしてあまり使わないような原材料の話など興味深いこともたくさん有ります。
面白いのはうどん・蕎麦の麺つゆだけでなく、すき焼き・ちゃんこ等のなべ用のつゆ、おでんなどの煮物つゆ、わかめスープ・中華スープ・和風スープ等のスープ類などの原料配合は%単位で表になっていること、日頃口にしている商品がこのような原料から作られているのかと言う事が解るのが楽しいです。

理系の人なら読みこなせると思いますが、純粋にうどんが好きという方には必要ないと思います。私はうどんだけでなく麺類全般が好きなので買ってみましたが難しすぎました。

第1章 ”つゆ”の定義と歴史
1-1 つゆとたれ
1-2 つゆの歴史
1-3 朝鮮のつゆ
1-4 東南アジアのつゆ
第2章 つゆの種類
2-1 和風麺のつゆ
2-2 中国風の麺つゆ
2-3 洋風つゆ
2-4 即席麺類
2-5 朝鮮のつゆ(肉水ユッス)の種類
2-6 てんつゆ類
第3章 つゆ類の需給動向
3-1 つゆ市場の概況
3-2 麺つゆ概況
3-3 麺市場の概況
3-4 麺つゆ市場の推移
3-5 麺つゆメーカーと地域性
3-6 麺つゆの季節性
3-7 業務用市場
第4章 つゆ類の原料
4-1 しょうゆ類
4-2 だし類
4-3 アミノ酸類
4-4 調味料類
4-5 着色料
4-6 保存料
4-7 増粘剤
4-8 薬味
第5章 つゆ類の原料の配合
5-1 麺つゆ
5-2 らーめんのつゆ
5-3 チャンポンのつゆなど
5-4 朝鮮のつゆ類の配合
5-5 魚醤油の利用のつゆ
5-6 その他のつゆ類の配合
第6章 つゆ類の製造
6-1 麺つゆ類の製造
6-2 品質管理
6-3 検査と分析
6-4 専門店でのつゆの作り方
第7章 つゆ類の新製品開発の動向
7-1 次世代の食糧問題と食生活の傾向
7-2 90年代における食品業界の主要潮流
7-3 つゆ類の新製品開発の動向
初期に発行された本です。恐るべきさぬきうどんと共にブームを作っていった本でしょう。
「うまひゃひゃさぬきうどん」さとなお著 コスモの本1998
食通のさとなおさんがうどんに目覚めうどんツァーに行く過程が書かれていてとても面白い本です。ぜひ見てください。
「さぬきうどん珠玉の大図鑑」TJかがわ別冊
一般店にスポットを当てた本で今は幻の本と言われている!?
「さぬきうどん偏愛」小石原はるかとうどん食え食え団 小学館文庫
極東(関東)の讃岐うどん屋さんを紹介されています。
蓮見さんが書かれた本としても有名です。
極東に行く時はこの本を持って行きましょう。

「超麺通団」 田尾和敏 西日本出版社
あの麺通団がセレクトしていくうどんツァーコース・・・っていうかやっぱり漫才です(笑)

「岡山ラーメンさぬきうどん」発行:ソウルノート 協力:山陽放送
RSK VOICE21と言えばうどん特番で有名です。番組を香川・岡山の知人にお願いして録画してもらった人もいると思います。そのVOICEのうどんデレクターの石原さんが書かれている本です。写真のうどんが美味しそう。
>「さぬきうどん珠玉の大図鑑」TJかがわ別冊
> 一般店にスポットを当てた本で今は幻の本と言われている!?

そうそう、この本、手に入れようと思ってホットカプセルのHPを見たら既に「SOLD OUT」で未だに手に入れてないです。

■香川のうどん屋さんの書いた本2冊

「さぬきうどんに賭ける(成山堂)」山田潔
うどん本陣 山田家のご主人さんの山田潔氏がこれからうどん屋を開業したいと思っている人へ自分の経験と思ってきたことを書き綴った本です。かと言ってそんなに堅苦しい内容ではなく「ほ〜」「そうそう」「なるほど」と思っているうちに読みきってしまう読むだけでも面白い本でした。

「うどん屋の親父のひとり言 うどん小話」藤田幸雄
手打ちうどん 源内のご主人さんの藤田幸雄氏がインターネットのホームページへ3年余り配信し続けた「うどん小話」を一冊の本にまとめたものです。発行者も藤田幸雄氏になっているのでおそらく自費出版なのだと思います。私はこの本を坂出駅にあるコンビニで手に入れました。(源内さんのホームページを見ると宮脇書店で扱っているようです)

通常、本を出版するとホームページの方は削除して「本を買ってね」と言うことが多いのですが、まだみられます。また「うどん小話番外編」として本に掲載されていない小話も続いているようです。

●手打ちうどん源内
http://www.gennai.co.jp/
こんにちは寿庵です。
「つゆ類−その科学と製造−(光琳)」は凄いですね。私も神保町で見つけて買おうかなと思ったのですが難しそうなのでやめました。(笑)
つゆの本では「蕎麦つゆ 江戸の味」藤村和夫ハート出版が大変参考になりました。また読み返してみたい本です。歳のせいかほとんどのことを覚えていませんね。・・・ダメジャン。
違う本の画像を載せてしまいました。
この本は西日本放送の上原冨士夫さんの書いた本で平成3年にでています。ゲリ通の始まったころかしら。内容は香川を中心としたうどん店ガイドです。讃岐で42店ほど紹介しています。東京7店、大阪4店、名古屋1店、京都1店です。
まじめなガイドブックです。(笑)
雑誌「食の科学 5月号 特集:小麦とうどん(光琳)」

(株)光琳の雑誌ですが2004年5月号は「小麦とうどん」の特集と言うことで買ってみました。

特集の1,2は小麦新品種について開発者の方が書かれたレポートです。両方ともうどんを作るのに適するように作られた「低アミロース」小麦です。中国地方でも「ふくさやか」という品種の低アミロース小麦が作られていると聞きますが、日常的に国産の小麦が手に入るようになればと期待しています。

特集3はうどんの歴史について簡単にかかれたもの、特集4は日本各地のうどんを紹介したはんつ遠藤さんのレポートです。

特集5は塩のうどんの生地(特にその中でもタンパク質)に対する影響に関する内容でNaイオンがアミノ酸の凝集力に関係していることまたCa,Mg,Znイオンも生地に対する影響力があることがかかれてます。

> つゆの本では「蕎麦つゆ 江戸の味」藤村和夫ハート出版が大変参考になりました。

これは面白そうですね。蕎麦にも興味があるので古本が出ていたら買ってみようと思います。
> この本は西日本放送の上原冨士夫さんの書いた本で平成3年にでています。

私が始めて香川でうどんを食べたのは2000年なので、買おうと思ったときは「絶版」になっていたりして、この頃の本は全く持ってないです。もっと早く目覚めていればと悔やまれます。


「さぬきうどんメニュー大全 珠玉の90品(ホットカプセル)」

香川のうどん店の色々なメニューを載せた本です。この店のこの逸品というコンセプトで選ばれた物ばかりなので、うどん喰いツアーのガイド本としても使えますし、家でうどんを打ったときにメニューを考える助けにもなります。
> 「さぬきうどんメニュー大全 珠玉の90品(ホットカプセル)」
この本持っています。って あれっ、どこにいったんやろう。
この本を含め、何冊か行方不明やぁ(汗)

他の本でお茶を濁しておきます(^^;

「地元うどん通をうならせた さぬきうどん決定録」 ナイスタウン出版 2003年発行

日讃製粉社長で4代目うどん王の影山さんたち4人の地元うどん通が対談をしながらうどん屋を紹介していきます。
うどん打ち体験が出来る場所の紹介、地図、アクセス方法の紹介もあります。
>「地元うどん通をうならせた さぬきうどん決定録」 ナイスタウン出版 2003年発行

この本も広島には売ってなくて坂出駅のコンビニで手に入れました。色んなテーマ毎にうどん店が紹介して有るのでうどん屋めぐりをする時に参考にしやすいです。

で、大阪などのおっちゃん連中のうどんツアー探検記的本が

「来た見た食ったさぬきうどん(ナユタ出版会)」北野チッパーズUSA(うどん好きアホ連盟)

今まで知らなかった讃岐うどんの味を知ってしまったためにうどんにのめり込んでしまった大阪のおっちゃん達のうどん探検記。36軒のうどん屋の紹介のほか、陵南町うどん会館のうどん学校体験記、加ト吉の冷凍うどん工場見学記なども有ります。
本屋に行ってうどん本を探すと思うのは「そば」の本に比べて少ないなぁという事です。あとうどんと蕎麦の両方が書いてある本の題名は十中八九「そば・うどん○○」と言う物で「うどん・そば○○」という題名のものは見たことが無いです。ま!それだけですが...

「そば・うどん手打ち道場(柴田書店)」
大阪・香川・名古屋などにある名店の職人さんがうどん打ち、ダシ取りなどを教えている本です。ダシの材料の分量など書いてあるのが参考になります。
そろそろネタ切れになってきました。
さぬきうどん研究会の本出します?> 多留さん

「至宝の伝統食4 うどん(アスペクト)」

各地の名産うどんから、うどん打ち、だしのとり方、トッピングまでただ作り方を説明してあるだけでなく簡単ながら科学的根拠も載せているので、ただやり方を覚えるだけでは物足りない人には良い本だと思います。
「食べればやせる 讃岐うどんダイエット」

うどん打ちには関係ない本ですが、つい勢いあまって買ってしまいました。(笑)

内容はタイトルどおり、「讃岐うどんを食べてやせよう」という本で、「20Kgやせた」「10Kgやせた」という景気の良い記事満載です。

ただし、讃岐うどんはコシ(おそらく硬さの事を言っているらしい)が強いので腹持ちが良く、やせやすいと書いてあったり、小麦は食物繊維が多いと書いてあるので何のことかと思っていると「全粒粉」の事を言ってたり、勘違いじゃないかなと思うこともあります。

讃岐うどんを食べてやせられるんなら、俺は今、ガリガリじゃ!と反論している人....もしかすると普通の量しか食べてなかったらやせられてるかもよ!
「そばつゆ・うどんだし」
やっぱし、うどんは出汁でそばはつゆですねぇ
行方不明だったのが年末の掃除で出てきました(^^;

麺自身も難しいですが、出汁はもっと難しく感じます。
最近やっと、及第点のいりこのかけ出汁が作れるようになりました。
「さぬきうどんの小麦粉の話」
木下製粉社長の木下敬三さんが小麦粉について書かれています。発行日が平成16年1月5日なので出版されたばかりの新刊のようです。
第1章 世界と日本の小麦事情
 価格、自給率について書かれています。 内麦の逆ザヤについて書かれており、市場では内麦が輸入小麦に比べ価格差は大きくないカラクリに触れています。
第2章 小麦の基礎知識
 種類、特性について書かれています。 冷凍うどんに使われ、最近一般のうどん店でも使われている、タピオカ混入うどんについて触れています。タピオカは透明感が出て、ツルツルし、伸び難く、腰のようなものが出る「魔法の粉」ですが、うどん本来の味わいが失われるので私は大嫌いです。
第3章 小麦製粉の仕組
 ロール式製粉について書かれています。 石臼製粉にも少し触れています。
第4章 製粉の歴史と現状
 製粉方法の発達と製粉会社が集約されていく現状が書かれています。 中小製粉会社に位置づけされる木下製粉さんの悩みも読み取れます。
第5章 小麦粉・12の誤解
 この章は12の誤解について書かれています。 この章は面白いですよ。先出しのタピオカについても触れており、私はタピオカ混入うどんは嫌いですが、功罪両面持っており否定はしません。ニューウェーブうどんといいましょうか嗜好の変化に伴う「好まれるうどんとは」を考えさせられます。
第6章 うどんの味の科学
 風味や食感等を書かれています。 うどんの味について触れています。
第7章 旨いうどん作りのポイント
 塩水(ボーメ)、作業手順を書かれています。 勉強になります。
第8章 良い小麦粉の選び方
 打ち方・売り方で異なる小麦の価値を書かれています。 趣味でうどんを打っている人にも触れられており、手打ちされる方は製粉会社側がどう見ているのか面白いですよ。
第9章 さぬきうどんと「さぬきの夢2000」
 今話題のさぬきの夢2000についえ書かれています。 ASWについて少し触れています。個人的には、ASWの事をもっと書いて欲しかったです。又、内麦はさぬきの夢2000だけでは有りません、他の地域でもいろいろな銘柄が生まれており、各地の銘柄についても触れて欲しかったです。

手打ち派にお勧めの一冊です。

発行所:旭屋出版 著者:木下敬三 定価1800円+税 
ISBN4-7511-0485-3
「超麺通団2 団長の事件簿」
本当はこの本を買いに行ったのです。この本を探している時に「さぬきうどんの小麦粉の話」を見つけました。
セルフ・製麺所ブームを作った「恐るべきさぬきうどん」の田尾団長の本です。
相変わらずのお笑い本です。

発行所:西日本出版社 著者:田尾和俊 定価:1400円+税
ISBN4-901908-06-5
> 「超麺通団2 団長の事件簿」
> 「さぬきうどんの小麦粉の話」

事件簿は昨年末に、小麦粉の話は昨日アマゾンから配達されてきました。団長の事件簿を読むと恐さぬ6集は出版されない可能性が高そうですね。
旭屋出版紹介文:
讃岐、関西、上州、東海、九州…。
各地で人気の名物うどん・そうめん、人気店のうどんを紹介する一冊。
うどんの技術も紹介した技術書にもなっており、
名店のうどんの打ち方、つゆの作り方も分かる。

出版社: 旭屋出版
ISBN: 4751105698
2006/02
A4変形判・128ページ
定価 2,625円(税込)

各店の作り方が載っているのは
・稲庭うどん
・白石温麺
・耳うどん
・水沢うどん
・加須うどん
・武蔵野うどん
・熟瓜ほうとう
・味噌煮込みうどん
・きしめん
・伊勢うどん
・きつねうどん
・うどんすき
・讃岐うどん
・小倉焼きうどん
・小豆島素麺
・大門素麺
・南関素麺

お店の紹介は
ころ、氷見、吉田、五島etc..全国に渡っています。

ちなみに、讃岐うどんのつくり方の紹介は
山田家と宮武でした。
うどん大全・・・面白そうな本ですね。
買わねば・・・技術が面白そうですね。
『うどんの秘密』

蕎麦界の重鎮?藤村和夫さんの新刊。PHP新書720円

一通り目を通して感じたことは・・・

うどんを見る目に愛が無い。(笑)

結構基本的な部分で事実誤認をしているように感じる。

出典や取材先に?がつくものも少なくない。(笑)
新聞記事だったり、古老の話だったり・・・

国産小麦粉復権をうどんの味の向上というか復活と捕らえているが・・・昔のうどんが美味かったのか?

その論法でいうと取材した古老のお店は美味しいのか?

メリケン粉とうどん粉の話では・・・

強力粉と薄力粉を混ぜて中力粉を作っていたとか・・・
突っ込みどころが満載。(笑)

そもそも蕎麦屋が出していた茹で置きうどんが美味かったのか
と・・・突撃したくなる。(笑)

なかなか良いこともたくさん書いてある本なのだが・・・
どうも引っかかってしまうところも多い。

藤村さんの本は『手作りの蕎麦・うどん』が2度目に買ったうどん関係の本で自分的には大変参考になった本だった。
蕎麦関連の本として買ったのだが・・・

日記より一部転載
うどん大全買いました。
各地のうどんの作り方が書かれていますが・・・

あまりにも『適量』表示が多すぎて・・・(笑)

期待して買った割りにがっかり度高し。落胆。

数店詳しく書いているお店もあるが・・・
編集部というか編集方針が甘いのでは・・・(笑)

教えてももらおうという根性がいけないのかねぇ。
それにしてもですが・・・

昔の料理百科(柴田書店)などはもっときちんと表示がされていましたが。

うどん大全は各地のうどんということでは情報として良くできているだけに数値が無いのが本当に残念です。
うどんの秘密、GWはさんで取り寄せました。
分析とデータ、蕎麦やの話は興味深いものでした。
粉の話は…
蕎麦やの本でした。
蕎麦粉に特化した本が読んでみたくなりました。
ウー・ウェンの北京小麦粉料理
ウー ウェン (著)

うどんの本ではありませんが、
ポーユイ、マオアール、ガーダ、etc..
連続写真がとてもわかりやすい本です。
餡、スープ、具、ソースなどの作り方も載っています。
家庭でうどんを食べる際のひと工夫に参考になる本です。


単行本: 159 p ; サイズ(cm): 26 x 19
出版社: 高橋書店 ; ISBN: 4471400061 ; (2001/11)

目次
水、ぬるま湯、熱湯でこねる生地(水でこねる生地
ぬるま湯でこねる生地
熱湯でこねる生地)
発酵生地
水と油でこねる生地

内容(「MARC」データベースより)
ギョーザ、タンタン麺、ワンタン、チュンピン、春巻き、ゴーティエ、花巻き、パオズ…。全64品の、北京の小麦粉料理を家庭で作れるレシピ集。連続プロセス写真で手間とポイントが一目瞭然。


水でこねる生地
・ギョーザ
・パイゴー麺
・ジャージャン麺
・パイゴー麺
・ダールー麺
・バンバンジー麺
・マーラー麺
・タンタン麺
・チャンショウ麺
・ポーユイ
・チャオポーユイ
・マオアール
・ガーダ
・ガーダスープ
・メンペェン
・イーフ麺
・ワンタン
・とりワンタン
・揚げワンタン
> 連続写真がとてもわかりやすい本です。

ページ右下の「ギョウザの包み方」のパラパラ写真に気付いたときは「アッ」と声出してしまいました。
そばうどん店の主人になる (ムック)
# 価格:2625円(税込)
# 出版社: 柴田書店 (2006/09/29)
# ASIN: 4388807087
# ISBN:4-388-80708-7
# ムック: 168ページ
# 判型:A4変形・並製

http://www.shibatashoten.co.jp/magazine/item/2006/09/post_31.html

第1章 プロローク
第2章 事業計画編
第3章 資金調達編
第4章 物件探し・工事編
第5章 届出編

◆個性で差別化する注目のそばうどん店
◆秀作店舗選
◆そばうどん店独立開業の全プロセス公開
◆そばうどん店独立成功の12のルール
◆そばうどん店の主人の一日
◆実践的そば打ち道具の選び方
◆これだけは知っておきたい 厨房のチェックポイント
◆そばうどんの主原料である ソバと小麦の現状を知る
◆メニューの魅力をアップする酒菜と甘味・デザートの工夫
◆そばがきの魅力と技法
◆自家製粉を考える前に知っておくべきこと
◆そばうどん店の健康管理
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
趣味で打つ範囲では特に取り上げるようなところはないのだけれど
健康管理の章の
「手打ちなどの作業で発生する腱鞘炎と腰痛への対処法と予防策」
と副題がつく6pの内容は読んでみたい諸兄諸姉も多いのでは?。
「うどん製麺(新)奥義術」
著者 藤井 薫
定価 3,000円(税込・送料別) A4判 78頁
http://www.yamatomfg.com/udonbook/index.html

半分は会社案内だと思ってください。
実質30頁ほどで3000円。
"手打ち"の人は気にしなくてよい本だと思いました。
 
 この本が好きです。迷った時に・・・(爆)
粉物のすすめ
信濃は小麦粉消費大国
ISBN:9784907788070 (490778807X)
・柏企画 柏企画 2003/09出版
21cm 117p
[A5 判] NDC分類:596.21 販売価:\1,155(税込) (本体価:\1,100)

●粉物を作る
 ぶっこみ、ほうとう、すいとん、おやき、うどん、せんべい、おとうじ、おにかけなどの作り方と特徴 (料理評:石坂里子)

●粉物を語る
 執筆者:三田コト、篠崎健一郎、北田忠弘、青沼滋喜 ほか
七転び八起きさぬきうどんや奮戦記
―たかがうどんやされどうどんや

# 著者: 諏訪 輝生
# 単行本: 223ページ
# 出版社: 旭屋出版 (2008/06)
# ISBN-10: 4751107607
# ISBN-13: 978-4751107607
# 発売日: 2008/06
# 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.2 cm

めりけんやの2代目社長が社長10年目の記念(?)に書かれた本
数々の失敗が書かれてあって
あれこれ裏事情が見え隠れしている部分が興味深かったです。
だから「さぬきうどん」は旨い
-よくわかる小麦粉の話うどんの話-

著者:吉原良一
出版社:旭屋出版 判型:A5
発行年月:2009年6月 ISBN:9784751108291 
頁:296p
価格:1,575円(税込)

吉原食糧社長の本
さぬきうどんの歴史がわかりやすく書かれています。

人となりや吉原食糧については
FM高松の四国夢中人の動画がオススメです。
http://www.muchubito.com/
ゆでて30秒 名作うどん

蓮見 壽 (著)
土屋 敦 (著)

# 単行本(ソフトカバー): 128ページ
# 出版社: 講談社 (2010/11/26)
# 言語 日本語
# ISBN-10: 4062165848
# ISBN-13: 978-4062165846
# 発売日: 2010/11/26
# 商品の寸法: 21 x 15 x 1.2 cm
毎日おいしい旬菜うどん―冷凍うどんでちゅるっとお手軽195品

# 新書: 191ページ
# 出版社: 東京書店 (2009/11)
# ISBN-10: 4885749778
# ISBN-13: 978-4885749773
# 発売日: 2009/11
# 商品の寸法: 17.6 x 10.8 x 1.8 cm

バリエーションの数や季節感はこちらのほうが多彩で楽しめます。

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