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シンガポールビエンナーレ2006コミュの行かれた方はいますか?

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僕は2日間ほどかけてまわりました。

栗林隆(エルメスとタングリンキャンプの2箇所)と草間彌生(Sri Krishnan Temple)の作品が特に印象に残っています。あと、3つか4つに解体されたマーライオン(タングリンキャンプ)もおそらく一生忘れません。

ほとんど下調べなしでしたが(とはいうもの、一応ホームページをのぞいたり、観光案内所でSB2006のパンフレットは入手しました。ただしネットもパンフレットも見やすいとは言いがたく。。)、市内中心部から少し離れたタングリンキャンプや中心部のOrchard RD・シティーホール・National Museumなどの間を走る無料のシャトルバスを利用して効率よくまわりました。

無料バスの運行表はSMU(Singapore Management University)のインフォメーションセンターなどでもらえます。

コメント(33)

はじめまして。

私は多分今週か、または来週に行きます。今ちょっとシンガポールではヘイズがありますので、出かけるのもすごく苦しいです(空気)。でも、必ずチェックします〜☆チケットもかったので。

楽しみにしています〜

それで、よろしくお願いします。
はじめまして
来週シンガポールに行きます。どこをみたらいいのか教えていただけないでしょうか。
はじめまして。コミュのメンバーが3人になってほっとしています。

僕は先週シンガポールとクアラルンプールにいたのですが、ヘイズからは逃れることができました。ヘイズ、結構ひどそうですね。印象に残った作品があったらまた教えてください。>stardust979さん

僕はシンガポールは初めてだったのですが、SMU(http://www.singaporebiennale.org/venues-smu.html)のビエンナーレ特設案内所を偶然見つけ、そこで情報を仕入れました。また、入国審査後の通路にはビエンナーレのパンフがありました。観光案内所でも入手できます。ちなみにSMUはNational Museum of Singaporeの正面です。

SMUではボランティアのMorris(中国系のパワフルな感じのおじさん・66才)と知り合いになりました。彼は、ここに行ったらこれをみて、次はバスでこう動いて・・・など事細かに指示してくれました。彼のおかげで要領よく見て周れました。もし彼にあったら「とし」に聞いたと伝えておいてください。

あと、作品がかたまって展示してあるところは、シティーホールとタングリンキャンプ、National Museum of Singaporeの3箇所だと思います。時間が無ければどれかを選ぶのも手です。僕は上記の3箇所を午後からの半日で周りました(火曜の午前は展示はお休みで、午後から周りました)。その他にも小さな寺院や教会で展示をしていますが、それは2日目にまわしました。
>ぽんたろーさん
内覧会に行きました。
オーチャードロードで、ストリートで展示しているいくつかは
見逃したようですが、あとはほとんど観る事が出来ました。
どの作品も素晴らしかったのですが、強いて一つお薦め
するとすれば。。。
個人的には、Sculpture SquareのLiu Jianhuaの作品が
とても力強くてよかったです。    
作品が持つ「力」というものを、今回の展示の中では
一番強く感じた作品でした。
はじめまして。
今週の日曜日か、来週末に回ろうと思います。
いろいろ情報みさせていただきました。
ありがとうございます。
感想かきこませていただきます。
はじめまして。来週末にシンガポールにビエンナーレを見に行きます。参考にさせていただきます。
私は9月4日の一般公開初日と、10月20日〜22日までの2回、行って来ました。
これから行かれる方にオススメするならば、ぜひ、シティホールもしくはタングリンキャンプでの解説ツアーに参加されますように、と。水曜日午前と土曜日午後には日本語のツアーもありますし。また、水・金・土の午前中のウオーキングツアーに参加すれば、点在している会場も比較的楽に見て回れると思います。こちらの解説は英語のみです。私が参加した時は2時間以上歩きながら解説を聞きました。楽しくて、あっという間でしたよ。
ツアーの時間割などは、恐らくチケットを購入する場所でもらえる書類についてくると思います。

としさんのおっしゃるボランティアのMorriさんって、恐らく私もお会いした方じゃないかなと思います。笑顔でインフォメーションセンターの建物について解説してくださって、このボランティアに誇りを持っているんだって感じが伝わって来ました。
ボランティアさんによっては「シャトルバスのバス停ってどこだっけ?」なんて具合で、知識差がありそうな感じでしたけれど、そういうところも面白かったです。
>AKI/すずさん
僕が場所との融合性を感じたのは、Sri Krishnan Templeの草間彌生の作品でした。ヒンズー教寺院の3階か4階が会場で、天に続く階段が飾ってありました。

>ケイさん・べみさん
お気に入りの作品、ありましたか?

>TOBYさん
おお、見かけましたか、Morrisさんらしき人!タングリンキャンプやらSMUやらいたるところに出没します。大きめな会場に行くとビエンナーレのバッジを配っているのですが、Morrisには「日本からわざわざ来たのだからもっていけ」といわれ、合計で30個ぐらい渡されました(通常は数個だと思います)。彼から最近メールをもらい、懐かしいなあと思っていたところです。
解説ツアー、いいですよねえ。僕もタングリンキャンプにて参加しました(Morrisの指示)。ツアーに参加するとアート好きなシンガポール人と話せたりして、そういったことも貴重でした。
>としさん
ビエンナーレのバッジって、としさんの訪れた頃はどんな感じだったんでしょう?
どうやら先月末くらいから配り始めたらしいのですが…。
今は、各アーティストごとに1個のバッジがあって「バッジハント」という企画をしています。アーティスト95人(グループ)分&「信念」というビエンナーレのテーマを描いた4つの言語バッジあわせて99個がどこかで配られているのです。だから、会場に行くと、布にバッジをじゃらじゃらつけて歩く人に沢山出会うと思います。
バッジハントにはまるとアーチストの作品を見るって事がおろそかになっちゃうので、危険な企画ですが、リピーターは確実に増えただろうから良いのかなあとも思ったりしました……。アーチストの方は、どう感じられるのでしょうね。
>としさん
草間さんのあの作品、なかなか
面白かったですね。
寝転がってみましたか?
寝転がって見上げると不思議な感覚に
酔うことができます♪
確か、寺院後ろのコミュニティセンター
4階が会場でしたね。
あれは以前別の場所で展示されたことの
ある作品だそうですよ。
本来、あの作品は全て真っ黒に塗られた
展示会場で展示される作品だそうで、
(作品自体、そういう展示を想定して
つくられているとのこと。)
今回のあの展示場所、元々は真っ白い空間
だったそうです。
それをやはり作品にあった空間で展示したいと、
オープン2日前にあそこのオーナーに交渉して、
黒く塗り替えさせてもらったそうですよ。
でも、あの作品真上のドーム状の天井部分は
届かなくて、ああいう空間になってしまった
とのこと。。。


ちょっと残念。。。
>としさん
場所との融合性で言えば、同じ草間さんの
展示会場から外を眺めた時に見える
寺院の屋上に描かれた作品を思います。
(今、手元にカタログが無いので
作者名わかりませんが。。。)
あれは、横たわる人々が、下に奉られている
クリシュナ神?を守り、神は頭上に横たわる
人々を休ませている。という相互関係を
あらわしている作品だとか。。。

あと、図書館内での展示作品もなかなか
興味深かったです。
場所との融合といえば、サルタンモスクの1階(半地下?)に
あった「手の中のガラス玉を握りしめている様子が繰り返される
ビデオ」を思います。あれは、キリスト教会(セントジョセフ教
会)にもユダヤ教会にも同じ物があるんだそうで、同じ内容の物
が違う場所で見ると印象が違うという意味合いの込められた作品
なんだと、ウォーキングツアーのガイドさんが説明してくれた気
がします(英語を間違って理解していたらすみません)。
残念ながらユダヤ教会は未見ですが、様々な場所を利用して行なわれた
イベントだからこその作品だなと思いました。作者はJennifer
Wen Maさんです。

>AKI/すずさん
 ヒンズー教会の屋根に横たわる人々は、Harsha,N.Sさんですね。
インドのアーチストさんだそうです。インドの方ということは、
ヒンズー教徒である可能性も高い気がしますが、どうなんでしょうか。
>TOBYさん
ビエンナーレのバッジですが、僕が行ったせ9月末の時はあまり大々的なものではなく、バッジをつけた人が会場にいるというのはありませんでした。ただ種類多いなあーと思ったのですが、全体だと100近くあるんですね。驚きです。
写真はMorrisにつかまされたバッジです。100個には及びません。
あと3つ!というところで、私の夢は破れました。

ご丁寧に、入り口の所にバッジ布(?)が貼ってあり、青いマジックで×印が書いてある箇所がある。

「×印のものは、既に全部無くなりました」。

もう駄目じゃーーーーん(涙)!!!

私が既にゲットしたものでも、既に無くなっているものも、あり。
19
22
25
28
37
46
57
61
68
70
81
87

と、自分の日記から引用してみました。
>AKI/すずさん
草間さんの作品、寝転びまではしなかったですが、座りながら長い時間見ていました。それにしても、美術館を離れた場所で作品を展示するということは苦労も多いかもしれませんね。ただ、寺院という祈りの場の一部にああいった作品が「ある」ことに僕は強く惹かれました。Harsha, N.Sの作品もしかりです。

あと、図書館はボール代わりに本を蹴っている作品ですね。もう一つ作品があったかと思うのですが、見つけられなくてあきらめました。また、サルタンモスクは割愛してしまった。。残念です。
>ゐろどるかヲりさん
僕がアップした写真の中に、お探しの3つのどれか、ありませんでしたか??? あったら差し上げます。
>としさん
展示場所もそうですが、今回はテーマが
テーマなだけに、参加アーティストを
決めるのも結構大変だったみたいです。

図書館の作品は全部で3点ありました。
としさんの観られた入り口のビデオ作品の
他に、中に入って左奥の書棚一角を
白い表紙カバーの本だけを並べた作品と、
右手にあった普通の書棚の中に部分的に
白い表紙の様々なアートヒストリーの本を
配置、そこにプロジェクターで炎の映像を
投影したものです。
図書館の作品ではこれが一番お気に入り♪
ただ、あまりに自然に設置されてた作品
だったせいか、なかなか見つけられず、
また図書館にきた一般の人によって、
勝手に本の位置を変えられてたりして、
まったく普通の本が燃えているような
感じになっちゃってる部分もありましたw
>AKI/すずさん
今回のビエンナーレ、テーマはBeliefですね。確かに、いろいろな表現の仕方があるが故にアーティストを選ぶのは難しそうです。
あと図書館の作品、ビデオと白い表紙カバーのものは見ました。残念ながら逃したのは炎の映像です。疲れていたので、まあ端折ってもいいかと思ったのですが、誰かに聞いて見ておけばよかったです。
いよいよあと10日で終焉なのですねー。
オープニングはパーティをしていたようですが、エンディングも何かするんでしょうか??
エンディングも何か、するみたい、ですが。まぁ、ウェブサイトには出てないですねぇ。
>としさん
炎の作品は、特にキャプションも見当たらず、
図書館スタッフに聞いても場所が分かりませんでした。
たまたま、内覧会観に来てた外国人の方が
その場にいらして、場所を教えてくれました。
そしたら、自分たちが立ってる目の前に
あったんですけどねww

この作品、確か写真に撮ったはずですので、データが
見つかったら、せっかくですので、ココにアップしますね。
エンディング、シンガポールに住んでたら行きたいです。いよいよ終わりですねー。

図書館の作品の写真、楽しみにしています。
>AKI/すずさん
そういえば。今日バスの中で、中国語の番組だったのですが、ビエンナーレの作品を当てる(?多分)という内容の番組をやってました。言葉わからなくても、「あーーーー、あそこ、あそこのよ!!!」と内心で叫び。
うーん、ラストスパート!という感じですねぇ。悲。
11月4日(明日だ)から12日まで、フリーエントリー、売ってるものも、40%オフだとウェブに載ってます(一部のみ)。

http://www.singaporebiennale.org/

大胆ですねぇ。
正直な予測。恐らく、すっごい混むと思います…。
40%オフってのはすごいですねえ。
…………売れてなさそうだったし、わからんでもないです(^^;)。
>としさん
お待たせしました。
図書館にあった、炎の作品です。
並んでいる本の中で白い背の本と、
そこに上からプロジェクターで炎の
映像を映し出している作品です。

一緒に写っている人物は現地の普通の人ですw
>AKI/すずさん
ありがとうございます!
確かに、わかりにくいですね(笑)
見逃すわけだー。
行ってきました。

どこの会場も観客が少なく、ほとんどの作品を一人で鑑賞することができました。しかも全ての作品が無料で観られて本当に運が良かったです。

National Libraryにも行ってきました。
事前に情報が得られて役立ちました。ありがとうございました。

Tanglin Campは特に楽しめました。一日かけてじっくり観てきました。
Tang Maohongのアニメーション、会田誠のBinladen staying in Japan、Johanna BillingのMagical Worldが特に印象に残ってます。

会期も残りわずかで入場無料にもかかわらず、観客の少なさに次回の開催をこちらが勝手に心配したりしてしまいました。
第2回も展覧会の規模を保ったまま開催できれば是非観にいきたいと思いました。
>nocoさん
楽しまれたようで何よりです。
2回目、ぜひやってほしいですねえ。
当たり前といえば当たり前なのですが。

既に片付けが始まっており、本日はSMUのインフォメーションセンターが、既に取り払われておりました(紙の建物はまだありましたが)。

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