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自閉症スペクトラムねっと@広島コミュの大人に対する支援を!!

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子どもの診断、療育、支援など近年進展しつつあります。
まだ不十分とはいえ確実に前進しています。

その一方で大人の支援は増えません。
子どもの研究・支援の開発ばかりしているからかもしれませんが。
現在でも働き盛りの大人がアスペルガー症候群、その他発達障害や二次障害としての精神障害で状態が悪く働けない人が多いかと思います。
もちろん、働いていらっしゃる方もいるとは思います。

私の知る限り大人向けの支援は皆無に等しいです。
特に広島市。
子ども療育センターに併設されているせいか、面接相談くらいみたいです。
茶話会のようなものは年に何度か実施しているそうですが、人数の関係で新規は受け入れていないそうで・・・

広島県発達障害者支援センターには大人のグループ(月に1度)がありますが、公開していません。
最近は人が増えたり顔ぶれが変わっています。
広島県発達障害者支援センターのグループについてはちゃんと広島県発達障害者支援センターに問い合わせてください。
私が個人的に紹介するとかはできませんので。
活動内容は勉強会や就労前の模擬練習(電話の応対、面接の練習など)、職場見学会、バーベキュー、カープ観戦などです。
これ以上は守秘義務というか情報をばらせないので個別にセンターまでお問合せください。

私は広島市というか、身近なところで支援はないかと探してはみているんですが、なかなかないようです。
大人にも療育を!!と思っていたりするんですがね。
精神科デイケアで発達障害を専門にやっているところはないようです。
(長野県に保健所でデイケアをやっている情報は知っているんですが)

主治医もあんまり私のSOS信号は感じ取ってくれないし、焦ってもねえ、なんてのん気なことを言います。
別に発達障害の専門医ではないですが。
他の情報を提供してくれるわけでもなく。

とにかくないようです、現在のところ。
それで思いました。
ないなら作ればいいと。
でも作るのは難しい。
しかも一人の要望では。
私一人のニーズも自分でさえよく分かってもいないし。
どういう支援があったらいいのかな?
一人ひとり違うとは思いますが。
発達障害者に対するSSTとか、
グループ活動を通していろんな経験を積み上げていくとか、
精神障害との兼ね併せの中でどうやって社会の中でそれなりに生きていくか、そのための必要なこと。
皆さんは何かアイデアないですかね?

広島自閉症協会でも大人のことについてはほとんどないに等しいです。
私の年代よりももっと上の人の親たちが親亡き後のことを考えて毎月話をしているようです。

中学校、あるいは高等学校を卒業後、みんなそれぞれの課題にぶつかります。
大学生でも同じです。
高等学校までは枠にはめられていたのである意味安心ですが、それ以降は大学の授業履修登録やサークル活動、友人関係も含めた学生生活は自分で決めていかなければいけません。
集団活動から個人活動になります。
働く人は職場での仕事になれること、職場の人とのコミュニケーション、休みの日の過ごし方、など自分で工夫しなければならないことがたくさんあります。

青年期、成人期は学齢期・思春期とは違う新たな課題が待っています。
これを今の大人はそれなりに過ごせていない人が結構いるんじゃないかと思って。

いろいろ、自分の課題や取り組み、要望、こんあのがあったらういいなとか意見や思っていることを出し合いませんか。
自分のために、そして自分のように困っている人たちのために。
一緒に考えてみませんか?

コメント(16)

とりあえず約束していたから期待しないで行くだけ行こうと広島市発達障害者支援センターへ。
そしたら案の定、やっぱり特になにということもなく。
八丁堀の引きこもりの支援センターみたいなのを紹介(案内)されまして。

まあ、次はそこにでも行ってみようかな・・・

今度大人の支援についてのシンポジウムがあります。
広島県発達障害者支援センターの研修案内のところからチラシ兼申込み書をダウンロードできます。
一応情報提供です。

発達障害者支援センター全国連絡協議会
実務者研修会・公開シンポジウム

大人の発達障害のある人への支援を考える

 発達障害に関する認識と支援の必要性が保健・医療・教育・福祉等において広がっていますが、近年は大人の発達障害のある人の存在が、大学等の高等教育の現場や働く場においても関心を持たれるようになってきました。
 しかしながら、大人になるまで診断を受けておられず、周囲からは性格や個人差の問題としてみなされ、本人の生きづらさを理解されにくいことから、大きな課題となっています。
 このたび、広島市内で開催される発達障害者支援センター全国連絡協議会実務者研修会におけるシンポジウムにおいて、成人期の発達障害のある人の就労や生活の支援をテーマに、全国の発達障害者支援センターにおける相談事例から、これからの支援の在り方を考えていくための機会としたいと思います。
 なお、今回のシンポジウムは、一般の方にも公開形式で実施しますので、関心のある方は、ぜひともご参加いただければと思います。

日 時:平成22年6月5日(土)13:00開会(12:30開場)
    基調講演(13:05〜14:15)シンポジウム(14:30〜16:00)
会 場:広島市東区民文化センター大ホール
参加費:一般参加者の方は資料代として500円

内 容:
 基調講演講師・シンポジストの紹介
  志賀利一氏(国立重度知的障害者総合施設のぞみの園研究課長)
  柴田珠里氏(横浜市発達障害者支援センター発達障害支援マネージャー)
  山崎幸史氏(島根県西部発達障害者支援センターウインドセンター長)
 助言者
  日詰正文氏(厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課発達障害対策専門官)

申込先:社会福祉法人つつじ広島県発達障害者支援センター内
    (発達障害者支援センター全国連絡協議会実務者研修会担当事務局)
FAX:(082)427-0280/TEL:(082)497-0131
参加費:当日受付にてお支払いください
締切り:5月28日(金)

公開シンポジウムの日程
12:30 開場
13:00 開会
13:05 基調講演:志賀利一氏(国立知的障害者総合施設のぞみの園研究課長)
   「発達障害のある人の就労支援と発達障害者支援センターの役割」
14:15 休憩
14:30 シンポジウム
   「大人の発達障害のある人への支援機関の役割を考える」
16:00 閉会

􀂋 参加人数把握のため申込書をFAXもしくは郵送にてお送りください。
􀂋 参加者への受付通知はいたしませんが、定員を超えて申し込まれた方にはお断りの連絡をさせていただきますので、必ず上記の連絡先のご記入をお願いいたします。
􀂋 いただいた個人情報は当研修会以外の目的には使用いたしません。

http://www18.ocn.ne.jp/~h-scdd/PDF/100605.pdf
私は私なりに自分への支援を求めて少なからず動いてみたりしているわけですが・・・
なかなかないですね。

そんなことを日記に書くと働きかけが足りないんじゃないかという指摘もございまして。
確かに十分な取り組みはしていません。
半ば諦め感覚ででも諦め切れなくてやっている感じが本年のところです。

自分でもどういう支援とか施策があればいいのかは分かりません。
だから余計に難しいという面もあります。

みなさんはどんなことに困ってどういう支援や施策があればいいと思いますか?
難しいですよね・・・
思いつくことがあれば書きこんでください。
参考にしたいです。
行政にメールしたりしてはいますけど、たいした返事は返ってきません。
私の伝えたいことも伝わっているのかどうか・・・

世論を作る、ニーズがこんなにもあるんだ、など示すものが必要なんでしょうね。
発達障害者支援センターや障害福祉課や保健センターなど問合せや相談が増えているというデータは統計で行政は独自に持っていると思うのですがね。
でも、積極的に施策に反映させてくれたり予算をつけてくれるには至っていないんでしょうね。

具体的なニーズを把握するのは難しいかもしれませんが、統計的にニーズ(相談件数など)が高まっていることは担当者の感覚でも分かるはずなんですけどね。

じゃあ、どうやって具体的に動くか。
私が思いつくのは署名活動。
でも活動の仕方が分かりません。
書式とか請願項目とかいろいろありますからね。
紹介議員になってくれそうな人はいると思います。
その辺については市議会議員さんに相談すれば教えてくれると思います。

署名を集めるのも大変なことですが、それ以前に要望する項目や請願の文章を考えないといけません。
そこが一番の問題です。

何かいいアイデアないですかね?

働き盛りの年齢なのにアスペルガー症候群など自閉症スペクトラムや二次障害で精神障害に苦しみ日常生活やその他労働など社会生活にいろんな困難を持っている人に対して必要な施策。

署名でなくても陳情とか請願という手段もあるようですが、どう違うのかとかどうやってするのかも分かりません。
市議会議員さんに聞けばいいんでしょうけど。
取りあえず、他の都道府県の取り組み例とかあると
参考になると思うんですが・・・
ちょっと調べてみますね。
署名と言っても、署名自体を集めることもそうだけど、支援を求めたり、仲間で支えあうとか共に取り組む活動するとかそういう団体が地盤としてないととも思います。
一人じゃ何も思いつかないし、誰が集まるのかっていうのもあるし・・・
病気じゃないから治るものじゃないけど、それでも何かのしようがあるんだとは思うんですが、これを専門書などをあさって自分で調べるっていうのも大変でしてね。
何で社会や相手に合わせなきゃいけないんだという気持ちもあるけど、現実生きていくための社会生活や労働などではある程度は合わせたり、予想を立てて読まなくてはならない。もちろん、あてが外れないように。
と考えたらすごく大変だと思いますね。
突っ走ってもいいことはないだろうけど、放置していて得することはないし損をすることの方がむしろあるかもしれない。
世の中自閉症と言っても子どもへの取り組みばかりなんで。
これをそのまま大人に適用というわけにもいかないし。
精神障害もそうだけど発達障害も相当難しいですね。
早期に診断を受けてそれなりの療育や支援を受けながら育った子どもが大人になって受ける支援と今まで診断もつかず必要な療育や支援を受けられずに育った現在の大人では違うと思います。
自分のためのことだけど、難しいです。
職場開拓でしょうか。
発達障害者が働きやすい環境は、一般化出来そうな気もする。精神障害も大部分はコンプライアンス、ディーセントワークのレベルで解決出来る。

ただ、知的障害や異常言動を伴う場合は難しいというより手に負えない。
>Chief/5151さん
職場開拓ではありません。
それ以前のというか、その基盤になるための支援ということにもなります。
日常生活や社会生活でよりよく生きていくための「何か」です。
何かは分かりません。

私の課題としてはその先に就労があります。

私が基本的に想定しているのは知的障害を伴わない自閉症者です。
知的障害のある自閉症者も不十分ですが、療育手帳の交付を受けて知的障害者の福祉サービスを受けられます。
というのもありますが、私は知的障害のある自閉症者のことはほとんど知りません。

私自身が知的障害のない自閉症で精神障害もあるので基本的にはそこの支援になりますが、精神障害者手帳の交付が受けられない人もいるのでせまく限定はできませんが。

まずは私のようなニーズを持った人が集まって話をしたり交流を持つことも重要だと思います。
それと合わせて自閉症や精神障害の困難さを軽減できるような対策なり支援が出てくればと思っています。
そして働けるようになっていけばいいなと思っています。
>>みっちー さん
>日常生活や社会生活でよりよく生きていくための「何か」です。
>何かは分かりません。

わからないのに、他人が挙げたのをいきなりばっさり否定しちゃいけないでしょう。
こういうところに対する支援が必要なんでしょうね。

親が心配するのは自立の問題で、経済的自立もその中に含まれるんじゃないかと思います。それで職場開拓を挙げたのです。

当事者に対しては、特性に合わせた職業訓練でしょうか。その中にSSTも入るでしょう。
>Chief/5151さん
私が考えていることについて
>>職場開拓でしょうか。
という質問を投げかけられたのかと思って違いますと答えました。
読み間違えてすみません。

ちなみに
>>発達障害者が働きやすい環境は、一般化出来そうな気もする。精神障害も大部分はコンプライアンス、ディーセントワークのレベルで解決出来る。
というのは書いていることが難しくて分からないので、もう少し分かるように書いていただければ幸いです。

>>親が心配するのは自立の問題で、経済的自立もその中に含まれるんじゃないかと思います。それで職場開拓を挙げたのです。
同意です。親もですが本人の心配というか不安でもあると思います。
職場開拓までは私は考えていませんでしたが、就労に向かってということは考えてあります。
おっとこれは失礼。
まず、コンプライアンスと言うのは、直訳すると法令遵守。ただ、日本の場合は単純に法令に従えばそれでいいわけではないとの議論もありますが、ひとまず置いておきます。
日本の労働事情に限って言えば、まずは労働基準法をはじめとする労働関係法規を厳格に守るということでしょうか。1日8時間、週40時間を越える労働に対しては割増賃金を支払わなければならない、有給は時季変更権が認められる範囲を除いては労働者の請求に応えなければならない(一年中忙しいという場合は時季変更権が使えない)、産休を自由に解雇してはならない...などなど。
時間外労働は所定の手続きさえ済ませれば青天井と言う問題があるが、それでも現行法の遵守でもある程度抑制効きます。

次に、ディーセントワークというのは、私は雇用におけるCSR(企業の社会的責任)の一部を構成すると捕らえており(ほかは障害者雇用や男女共同参画などが挙げられる)、まともな労働と訳されるでしょうか。具体的にいうと、雇用形態など関係なしに何とか自立した生活ができる程度の最低賃金と、安定性(不安定だが時給単価は高いもあり)の確保でしょうか。

発達障害者の場合は、ほかに配慮するところがありますが、精神障害、特に抑うつ状態にはまともな労働である程度解決できると考えます。発達障害のうち、自閉性障害に対しては、ゆとり社員対策マニュアルが結構使えるのではないかと思います。もちろん、すべてではありません。
>Chief/5151さん
職場開拓というのは文字通り?にそういうルートを確保するというか、新たな職場を作っていくことかと思っていました。

お返事を読む限りでは、職場の中の「環境づくり」という観点からの「開拓」という理解をしました。
それで合ってます?

発達障害というよりも自閉症、ことさらアスペルガー症候群をちょっと知っているだけなんで知らないよなものですが、教科書通りのパターンの人であれば、適切な構造化やマニュアルの作成、仕事のルーティーン化などの支援があればある程度適応できてくる人が出てくるんじゃないかと思っています。
あくまでも想像ですが。

それとは、対照的?に精神障害者であれば日によってあるいはその時によって状態が違うので定式的に出勤やモチベーション、集中力などがばらつくことが考えられます。
本人は一生懸命やっていてもサボっているようにしか見られない仕事しかできなかったり、まず仕事をするという土台(状態の安定)を築くのが難しいと考えています。

自閉症者にしても精神障害者にしてもその本人に合った(適切な配慮がされた)環境ならば持っている力を発揮できたり、埋もれた能力を引き出せる可能性は大いにあると思っています。
ただ、そこにたどり着ける人がほんの一握りというね。

定型発達や健常者などと言われる人たちも同じなんですけどね。
人や環境とのめぐり合わせは人生においても重要です。
とりわけ障害者など支援を必要としている人には職場などでの適切な支援や能力育成、必要な福祉サービスや医療・保健のマネジメントが受けられないと状況の進展は見込めそうになさそうです。
>るぅ* さん

当事者じゃないとわからないことってあると思います。
でもそれを理解しようとコミュニケーションを取ることは
必要なことだと思います。

当事者のサークルもあるといいなと思うけど
当事者だけじゃだめだと感じます。
一般のひとも一緒になって進めて行くことに
意味があるような気がします。

土台を作っていくのはとても大変な作業です。
でも私もその必要性を強く感じます。
そう思う人が声をあげて、ひとり、またひとり
集まってくると大きな輪になると思います。
自己紹介していきなりすぐにコメントを書いて申し訳ありません。

ここのトピも今までにも読んで、「そうそう」と思っていましたが、
最近、自分でも、大人に対する支援が十分じゃないことに
苛立つことが多くて・・・。

どこに言うて行けばいいんだろうって思います。

ずいぶん前、思いあまって県の発達障害者支援センターに電話した時は
住所を言ったとたん、「広島市の方は広島市のセンターの方へ」と
言われ、それ以上は何も話を聞いてもらえなかったです。

市のセンターには行ったことあるんですが、ただ話して帰るという
感じでした。
相談の目的とかを明確にしとけばよかったのかもしれないけど、
「なんかわからんけど困っとる」「どこに相談したらいいんじゃろ」と
いうような漠然とした悩みにも対応してもらえないものかなあと
思うんですけど。

とりあえず今は、持っている精神の手帳で使える制度、
アクセスできる相談機関をフル活用して、その時その時によって
あちこち行って相談していますが、なかなか・・・。

どこの機関でも、発達障害に詳しい人はあまりいなくて、
一般的な相談になってしまうことが多いです。

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