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気づき学会コミュの学問としての気づき

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みなさんこんにちは、

当コミュニティー、
「気づき学会」を主宰しております、エナジー中野でございます。



このたびは、
わたくしの崇高かつ有意義でアカデミックな
学びの場にお集りいただき、
心より御礼申し上げます。

さて、
1957年にアメリカの精神分析医エリック・バーンが提唱した、
交流分析(Transactional Analysis)によりますと、

気づきとは、

「自分に、ある一定の行動をとらせるものは何かを知ること」

と定義されてございます。

例えば、

わたしがご飯を食べるのは、
お腹がすくからである。とか、

(フィジカルな欲求に精神が従属している)


わたしがこの上司を避けるのは、
彼のコーヒーカップの取っ手を壊したのはわたしである。

(形而下の事象が形而上の問題に変換されている)


といった、

行動や結果には、必ず原因があり、
それを認識・自覚する事によって、

今後の問題に対応したり、
問題を予測するといった、


フロイトが始めた「精神分析」を、
より一般的に活用できるよう体系化された、
キーワードであると考えられるのでございます。




この定義にあてはめて、
わたくしの気づきを考察してみましょう。




例えば、論文No.001

   【穴から何をか出しながら、人は生きる】




などは、さっぱり訳がわかりません。


言わんとする事は、
論文
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=10967637

でも示しましたとおり、


  人間の身体に存在する穴からは、

  涙や鼻水など、
  穴によって名称は異なるものの、
  いろいろ出てきまして、

  それは生きている限り、
  生涯続くのだ。

  否。

  穴からなにをか出続ける事こそ、
  生きているという事ではないのかね諸君。


という事でございます。

これは真理でございましょう。
しかし、この真理は生きていく上で、
たいして役に立ちそうにないのでございます。

つまり、
気づきとしての存在価値がなく、
先述した条件にはあてはまらないのでございます。

しかしわたくしはこの真理との接触に、
神との邂逅にも似た感動を、
禁じえないのであります。

よって、
わたくしはこの気づき学会において、

気づきという言葉をさらに分析し、
あらたなる定義を創造したいと思います。

つまり、
当、気づき学会が求め訴える気づきとは、

気づき(suspect)ではなく、

氣(spirit)+付き(touch)でございます。

直訳しますと
 「精神にタッチ。」

意訳しますと
 「真理を司る宇宙の集合意識体との接触の試みでございます。」



学会員のみなさま。

わたくし達の普段の生活の中で、
役に立つかどうかわからないが、
どうもこれは真理ではないかという発見がございましたら、

忘れないうちに、
この学会の掲示板にお書き込みくださいませ。

その一つの気づきは、
なんの意味も無いただの真実の欠片かもしれませんが、

バラバラになって発掘された古代の遺物を組み立てるように、

真実の欠片からの学びの集積によって、
学問真理の深遠に辿り着こうではございませんか。


                日本気づき学会会長 エナジー中野

コメント(2)

『真理を司る宇宙の集合意識体との接触の試み』
この言葉を、私は大変気に入っています。

私流に申し上げれば・・・・
『潜在意識の顕在化』と言う側面(切り口)も「気づき」を深く理解するキーワードではないかと思っています。

龍 作一
#龍ちゃん さま

おっしゃるとおりでございます。

練習や鍛錬。
あるいはなにかのきっかけによって、

思わぬ自己を認識できたとき。

説明のつかない大きな力との遭遇を
感じるような気がいたします。


それは、
その人の中で、
音も無くおこっている現象なのでしょうが、

自分や、他人、どうかすると人類全体をも感動させられる
大きなエネルギーになりうる可能性があるのでは
ないでしょうか。

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