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親がやらねば誰がやるコミュのやっぱり年末は1年を振り返ってでしょ

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みなさんはどんな一年でしたか?
今年はいじめ、自殺、教員の不祥事、単位不足、教育法の改正
など、子供が関わる出来事がとてもたくさんありました。

一人の親としてこの一年を振り返ると、とても他人事ではなくて、いつその立場になるかも知れないという危うさを感じていました。
「自分の子供は大丈夫」と思っているのは親だけかも知れません。

先日、中学校の来年のP会長をやって下さいと依頼がきました。ボクはまずは二人の子供にその話をしたのですが、「絶対やめて」と大反対されてしまいました。
小学校でP会長を4年務めたのですが、その間とても恥ずかしかったというのを初めて話してくれました。
がんばってくれて、学校をよくしてくれたのは感謝するけど、冷やかされるのがとてもイヤだったと。
ボクはその気持ちに気付かずに、「子供たちのために」よかれと思っていい気になってやっていただけなのかも知れません。
「自分の子供は分かってくれるはず」とホント独りよがりでした。
「親がやらねば・・・」の精神は変わりがないのですが、ちょっと考えさせられた年末でした。

みなさんの1年はどんなだったでしょうか?

コメント(1)

明けましておめでとうございます。

昨年の振り返りをしてみて、一番私にとって考えさせられた言葉は、「子供は親のものではない」という言葉です。
自分の子供であっても、社会のため、世界のために育てさせていただいているのであるという事。

そしてもうひとつ、自分の知らない所で、家族以外、色々な友人や先生方、地域の方々にものすごくお世話になっているという事。
決して親だけで育てているわけじゃないという事です。
本当に有り難い事です。
そして親である自分が子供にできる事は何か謙虚に考えたいと思います。

PTAの役員をしていて、子供を取り巻く学校側と保護者側のイザコザ等を目の当たりにして感じる事は、肝心の子供の心が置き去りにされがちな事です。
一生懸命になるがゆえに、熱くなる方向が子供の心からずれてしまうのですね。
第3者的立場になるとそれがよく見えますが、さて自分はどうなんだと自問自答してみると、やる気アップさんの様に素直に反省できるのだろうか???っとまだまだ半人前の私です。

今年も宜しくお願いします。

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