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スクーデリア トロロッソコミュの結果アリ:2008.Rd16日本

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日本GP - トロ・ロッソ - 初日

F1初のシンガポールのナイトレースを経験したばかりなので、朝早く起きてサーキットへ行くのが変な感じがするが、富士スピードウェイで開催された昨年の日本GPをF1初のナイトレースを呼ぶべきだという人がいる。それほど昨年の日本GPは暗く惨めなコンディションだったのだ。

今日のフリー走行はドライコンディションだった。雨が降り始めたのはクルマが無事ガレージに戻ってから。セブとセブは8位と14位の結果だった。ベッテルがボーデよりも上の順位。ボーデは75周、ベッテルは53周を走った。いつもとは逆だが、これは午後のセッションでベッテルのクルマに油圧系のトラブルが発生したから。メカニックたちは素早く修理を終え、セッションの最後にもう一度彼をコースへと送り出した。

しかし、トロ・ロッソの雰囲気は全体的にポジティブだった。

今日は驚いたことにトヨタのティモ・グロックが速かった。驚いたと言っても、ここはトヨタが所有するサーキットなので当然か!


2週間前のナイトレースで優勝したばかりのフェルナンド・アロンソ(ルノー)が2位、3位から5位まではドライバーズチャンピオンシップのトップの順番と同じ。3位はルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4位はマッサ、5位はキミ・ライコネン(共にフェラーリ)。

レッドブル・レーシングはマーク・ウェバーが6位に入った。今日はタイムが超僅差で、0.5秒以内にトップ12台が入っている。土曜日は雨の天気予報だが、おもしろい予選になるに違いない。

セバスチャン・ベッテル (STR3-03)
フリー走行1回目:ベストラップ1分20秒121、7位、30周
フリー走行2回目:ベストラップ1分18秒761、8位、23周

「昨年はずっとウエットコンディションだったので、今日はドライで良かった。ここはセットアップに関しては最も難しいサーキットだ。ロングストレートと高速コーナー、そしてコーナーが連続する低速セクションが混在しているため、トリッキーなんだ。午後は長距離走行がやりたかったが、油圧系トラブルでできなくなってしまったのが残念だった。しかし、クルマのバランスは良いようだ。メカニックたちが頑張って修理作業を行ってくれたおかげで、セッションが終了する前にもう一度走ることができた。その時にバランスも確認できた。予選は大丈夫だと思うが、長距離走行をやってもっと走ってからレース用セットアップを決めたかった。でも、タイヤのことは分かった」

セバスチャン・ボーデ (STR3-04)
フリー走行1回目:ベストラップ1分20秒182、9位、34周
フリー走行2回目:ベストラップ 1分19秒040、14位、41周

「日本に来たのも初めてだし、このコースも初めてだ。コースはそれほどエキサイティングじゃないが、路面は凹凸もなくきれいに仕上がっているし、サーキットの設備も最高だ。本格的なコーナーは8カ所だけなので、コースを覚えるのはそれほど難しくなかった。でも、その後のコーナーが連続する部分がトリッキーだ。エントリーが激しすぎると最後につけが回ってきて、ストレートでタイムロスすることになる。だから、自分が一番の敵にならないように注意しなければならない。そして、ここがセットアップを難しくしているんだ。ロングストレートのスピードのためにダウンフォースは最小限に抑えたいところだが、コース最後の部分と2つの高速コーナーのためにはできるだけダウンフォースが欲しい。その辺の妥協点を見つけなければならないんだ。今のところタイヤに関してはうまくいっている。かなり性能の落ちが激しかったが、初日なので当然だろう。午後は路面のグリップが良くなった」
<RACING-LIVE Japan>

コメント(9)

土曜フリー走行:

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time Laps
1 R・クビサ BMW 1:25.087 19
2 T・グロック トヨタ 1:25.171 25
3 N・ピケ・ジュニア ルノー 1:25.415 19
4 N・ハイドフェルド BMW 1:25.474 24
5 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:25.056 23
6 D・クルサード レッドブル 1:25.614 20
7 F・マッサ フェラーリ 1:25.709 15
8 M・ウェーバー レッドブル 1:25.785 20
9 F・アロンソ ルノー 1:25.799 19
10 S・ヴェッテル トロロッソ 1:25.880 24
11 L・ハミルトン マクラーレン 1:25.901 8
12 S・ボーデ トロロッソ 1:25.984 22
13 J・トゥルーリ トヨタ 1:26.013 21
14 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:26.213 19
15 H・コヴァライネン マクラーレン 1:26.239 10
16 K・ライコネン フェラーリ 1:26.277 18
17 R・バリチェロ ホンダ 1:26.662 22
18 J・バトン ホンダ 1:26.922 26
19 A・スーティル フォースインディア 1:27.357 12
20 G・フィジケラ フォースインディア 1:27.918 17
<GPUpdate.net>
公式予選:

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1 L・ハミルトン マクラーレン 1:18.404
2 K・ライコネン フェラーリ 1:18.644
3 H・コヴァライネン マクラーレン 1:18.821
4 F・アロンソ ルノー 1:18.852
5 F・マッサ フェラーリ 1:18.874
6 R・クビサ BMW 1:18.979
7 J・トゥルーリ トヨタ 1:19.026
8 T・グロック トヨタ 1:19.118
9 S・ヴェッテル トロロッソ 1:19.638
10 S・ボーデ トロロッソ 1:20.167
11 D・クルサード レッドブル 1:18.187
12 N・ピケ・ジュニア ルノー 1:18.274
13 M・ウェーバー レッドブル 1:18.354
14 中嶋 一貴 ウィリアムズ 1:18.594
15 N・ロズベルグ ウィリアムズ 1:18.672
16 N・ハイドフェルド BMW 1:18.835
17 R・バリチェロ ホンダ 1:18.882
18 J・バトン ホンダ 1:19.100
19 A・スーティル フォースインディア 1:19.163
20 G・フィジケラ フォースインディア 1:19.910
<GPUpdate.net>
日本GP - トロ・ロッソ - 予選

今回もセブ+セブ=Q3という結果になった。力強い予選を戦ったスクーデリア・トロ・ロッソはふたりのセブが揃ってQ3に進出、9番手と10番手のグリッドポジションを勝ち取った。

今週末はタイムが僅差で、Q1では上位17台が1秒以内に入った。明日のレースは完全なドライコンディションが予想されているが、第1スティントの燃料搭載量という意味でのレース戦略やタイヤのパフォーマンスがレースを左右するカギとなる。

スクーデリア・トロ・ロッソはポイント獲得の可能性が高い。天気予報の通り、今朝は富士山に霧がかかって雨が降ったが、予選スタート時のコースはドライコンディションだった。

Q3ではルイス・ハミルトン(マクラーレン)が最速ラップタイムを記録してポールポジションを獲得。フェラーリのキミ・ライコネン(フェラーリ)が2位で久しぶりにフロントローに返り咲いた。2列目はヘイキ・コバライネン(マクラーレン)がフェルナンド・アロンソ(ルノー)の隣イン側。


タイトル争いを続けるドライバーたちにとっては良くない日で、Q2でこの日の最速ラップタイムを記録したフェリペ・マッサ(フェラーリ)も5番手グリッドからのスタート。チャンピオンシップ3位であるBMWザウバーのロバート・クビサ(ハイ、昨日はキミ・ライコネンが3位だと書きました)は6番手、4列目にはホームレースを戦うトヨタの2台が並ぶ。

どのレースでもチームのクルーには土曜日が一番人気がある。予選直後にクルマがパルクフェルメ入りするからだ。チームはいつもよりも早くホテルに戻り、おいしいディナーを食べに出かけて、レースの日の朝はちょっと朝寝坊する。ここ富士は確かに素晴らしい環境だが、ナイトライフにおいては日本一とは言い難い。従ってディナーもサーキットで食べる事になる。本を読んだりi podを聞いたりつまらない夜を過ごして、狭い日本のホテルの部屋で眠りにつくのだ。スクーデリア・トロ・ロッソのメンバーはシンガポールのレースの後ヨーロッパに帰国したので、時差ぼけじゃなければの話だが。

セバスチャン・ベッテル(STR3-03)
フリー走行3回目:ベストラップ1分25秒880、10位、24周
予選:ベストラップ1分19秒638、9位

「雨のせいで予選スタート時は路面がまだかなり滑りやすかったが、今回もQ3進出を果たすことができたので良かった。しかし、Q3は燃料の重いクルマに苦しまされた。前のセッションほどクルマの感触が良くなく、いくつか小さなミスを犯してしまった。タイムを出すまでに時間がかかってしまった。明日のレースは特にタイヤが厳しい、クルマへの負担が大きなレースなので、成功のカギはタイヤの良い状態をいかにキープするかということだと思う。戦略が成功することを祈るよ」

セバスチャン・ボーデ (STR3-04)

フリー走行3回目:ベストラップ1分25秒984、12位、22周
予選:ベストラップ1分20秒167、10位

「良い予選だった。このコースはコーナーのエントリーのブレーキングが多く、大抵はそこでクルマのリヤに苦しまされるので少しスピードを抑えなければならなった。それなのにベッテルに近いグリッドポジションを達成できたので満足している。空力面でチームがいくつか変更を加えてくれたのでクルマは少し改善された。明日は良いレースが戦えると思う」

ローレン・メキース(チーフエンジニア)

「予選は力強いパフォーマンスを発揮することができ、2台をQ3に進出させることができた。両ドライバーとも今週末は僅差でとても良い仕事をしてくれている。明日は他の選手の燃料搭載量も関係するが、今の自分たちのレース用セットアップにも満足しているので、明日は力強いレースを戦うことができるだろう」
<RACING-LIVE Japan>
決勝結果:

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1 F・アロンソ ルノー 1:30:21.892
2 R・クビサ BMW + 5.200
3 K・ライコネン フェラーリ + 6.400
4 N・ピケ・ジュニア ルノー + 20.500
5 J・トゥルーリ トヨタ + 23.700
6 S・ボーデ トロロッソ + 34.000
7 S・ヴェッテル トロロッソ + 39.200
8 F・マッサ フェラーリ + 46.100
9 M・ウェーバー レッドブル + 50.800
10 N・ハイドフェルド BMW + 54.100
11 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 1:02.000
12 L・ハミルトン マクラーレン + 1:18.900
13 R・バリチェロ ホンダ + 1 laps
14 J・バトン ホンダ + 1 laps
15 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 1 laps
Did not finish
16 G・フィジケラ フォースインディア + 46 laps
17 H・コヴァライネン マクラーレン + 51 laps
18 A・スーティル フォースインディア + 58 laps
19 T・グロック トヨタ + 60 laps
20 D・クルサード レッドブル + 67 laps
<GPUpdate.net>
ブルデーに25秒加算のペナルティ マッサ、ウエーバーが得点

 F1第16戦日本グランプリの決勝レースで、51周目にピットアウトしたセバスチャン・ブルデー(トロロッソ)が1コーナーでフェリペ・マッサ(フェラーリ)と接触した件に関して、レーススチュワードはブルデーにのレース結果に対し25秒を加算するペナルティを科したとautosport.comが報じている。

 51周目の1コーナーで、ブルデーはピットアウトしイン側のラインを通っていたが、アウト側からレーシングスピードで近づくマッサと接触。マッサはスピン、ブルデーは一周停止した後2コーナーに向けてレースに復帰した。

 レース終盤だったこともありこの一件に対しては審議、レース後に裁定が下ることになっていたが、このペナルティによりリザルトが変更、ブルデーは10位に落ちることになってしまい、繰り上がりでセバスチャン・ベッテル(トロロッソ)が6位、マッサが7位、マーク・ウエーバー(レッドブル)が8位でそれぞれ得点することになった。
<AUTOSPORT WEB>
ペナルティのボーデ、「衝突の非はマッサのほうに」

日本GP決勝レースでのアクシデントにより、審査委員会からペナルティを科せられたトロ・ロッソのセバスチャン・ボーデだが、本人は「衝突の非はマッサのほうにある」と、主張した。

「確かにあの時僕はピットアウトしたばかりだったけれど、マッサと接近した時にはすでにバトル状態にあったんだ。
彼が来ているのはわかっていたし、僕は十分に注意して出て行ったのだから、アクシデントの原因が一方的に僕にあるというのは納得できないな。
だいたい僕が彼を押し出した訳じゃなく、僕は進路をふさがれたほうなんだから。
彼がきちんと相手にスペースを残していたならば、こんなことはそもそも起きなかったんだよ」

またチャンプカーで何度もタイトルを獲得した経験から「僕も何度も彼と同じような立場を経験しているけれど、チャンピオンシップを獲ろうとするようなドライバーは、あんな不必要な危険は犯さないものさ」とも付け加えた。
<FMotorsports>
日本GP - トロ・ロッソ - 決勝

弱小チームのスクーデリア・トロ・ロッソがどれほど成長したかという証である。7位で2ポイントを獲得したセバスチャン・ベッテルは、2ポイントしか獲得できなかったと実際ちょっと残念そうな声で言った。もちろん、セバスチャン・ボーデはこれまでで最高のリザルトに大喜び。ボーデは6位完走でチームに貴重な3ポイントを持ち帰った。

と、なるところだったのだが、2回目のピットストップを終えてコースに戻るところでマッサ(フェリペ・マッサ/フェラーリ)との避けられないアクシデントが起きてしまった。

ボーデはただポジションのためにマッサを相手にレースを戦っただけなのだが、スチュワードは彼に25秒のペナルティを言い渡した。これで、ボーデはポイント獲得圏内から洩れてしまったのだ。

一番得をしたのはマッサ。チャンピオンシップのライバルであるハミルトンがポイントを獲得しなかった日に7位に昇格となったのだから。しかし、忘れないで欲しいのはベッテルがチームメイトの6位のポジションを引き継いだということ。2ポイントから3ポイントに獲得ポイントが増えた。

レッドブル・レーシングのマーク・ウェバーが8位へ昇格となったので、レッドブル・レーシングに対するわれわれのリードは1ポイントになった。聞かれる前に言っておくが、このボーデの一件に関してわれわれは異議申し立てはしない。スチュワードの裁定をただ受け入れることにした(異論が無いわけではないけど)。

ボーデはオープニングラップのクラッシュやアクシデントを避けることができ、レースのほとんどをトップ5で安定したパフォーマンスを見せた。ベッテルは残念ながらあの混乱に巻きこまれてオープニングラップで11位までポジションを落とし、順位を取り返すために戦わなければならなかった。

レースに関しては、スタートの後、チャンピオンシップのライバルであるマクラーレンとフェラーリがエキサイトし過ぎたようだ。ポールポジションからスタートを切ったルイス・ハミルトン(マクラーレン)がスローで、キミ・ライコネン(フェラーリ)がリードを奪うが、ターン1に向かう途中でハミルトンがライコネンのインサイドに飛び込みフェラーリのラインが膨らんだ。

そこをヘイキ・コバライネン(マクラーレン)がオーバーテイク。しかし、マクラーレンの2台はそのまま草地の上へ。それでロバート・クビサ(BMWザウバー)とフェルナンド・アロンソ(ルノー)に抜かれてトップ2のポジションを奪われてしまった。マッサはチームメイトの後ろから抜け出せなかった。この混乱を更に大きくしたのが中嶋一貴(ウィリアムズ)とデビッド・クルサード(レッドブル)の接触で、クルサードはこれでリタイアになった。

その少し後、マッサとハミルトンが絡まり、ハミルトンがスピン。マッサにはドライブスルーペナルティが課せられた。素晴らしいレースを見せたキミ・ライコネンが3位表彰台を達成したが、なんと2週間前にシンガポールのナイトレースを勝ち取ったばかりのアロンソが、シーズン2回目の優勝を達成した。

セバスチャン・ボーデ (STR3-04)
10位
「スタートは大混乱だったが、運良く生き残ることができた。マッサとのアクシデント? ピットからぼくが出てきたところに彼が回り込んで来たんだ。ぼくは縁石の上で行き場がなかったし、ぼくはポジションのために彼とレースしただけだ。今日はとても良いレースだったと思う。トップ5で安定した走りができたし、タフなレースだったけど1回しかミスを犯さなかった。いろんなハプニングが起きたレースだったけど、3ポイントを獲得できてハッピーだ」

セバスチャン・ベッテル(STR3-03)
6位
「第1コーナーではイン側でアクシデントが起きたので、膨らんで走るしかなく、ポジションを大きく落としてしまった。その後はポジションを取り戻すのが難しかった。今日はもう少しポイントが獲得できる可能性が高かったが、2台揃ってポイントを獲得することができたので、良いレースだったと言って良いだろう。残りあと2レースなので、その2レースでもっとポイントを獲得したいと思う」

フランツ・トスト(チーム代表)
「今回も レッドブルのチームのひとつが素晴らしいレースを戦うことができた。ボーデはとても良いスタートで序盤からトップグループに入り、今回も素晴らしいレースを見せてくれた。ベッテルはスタートで少し苦しみオープニングラップの最後は11位だったが、その後、力強いパフォーマンスを発揮した。チームは合計5ポイントを獲得し、コンストラクターズチャンピオンシップのポジションをより確実なものにすることができた。1週間後の中国でもこの勢いを失わないようにベストを尽くしたいと思う」

※上記のコメントはレース終了直後に発表になったものです。
<RACING-LIVE Japan>
ちなみにベッテルはこの決勝後、HONDAテストドライバーのヴルツと共に富士登山をするそうです。すごい体力ですね・・・。わーい(嬉しい顔)

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