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スクーデリア トロロッソコミュの結果アリ:2008.Rd7カナダ

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カナダGP - トロ・ロッソ - 初日

セバスチャン・ベッテルはカナダGP初日を9番手という印象的なポジションで終えた。モナコGPに続いてトロ・ロッソ・フェラーリはSTR3で戦う2戦目に臨んでおり、新車に適応するための作業を再び始めることとなった。

複雑なコンディション下でベッテルが安定した走りを見せる中、チームメイトのセバスチャン・ボーデはマシンバランスを見出すことに苦労していた。ボーデは3時間のフリー走行セッションを、16番手というポジションで終えている。

ボーデはチャンプカー時代にジル・ビルヌーブ・サーキットでレースをした経験があるが、当時乗っていたマシンはヘビーなターボチャージャー付きのローラとパノス。現在彼が手にしているのはより俊敏なF1マシンなのだ。

セバスチャン・ベッテル

「全体的に見て、今日は良い1日だったよ。このサーキットで走るのは初めてだったのに、午前中はウエット状態でもあったんだ。好きなサーキットだし、少しメルボルンを思い出したよ。ライバルたちのタイムを分析しなきゃいけないけど、僕らはモナコの初日を終えた段階よりも良い状態にあると思う。つまり僕らは改善できているということで、新車と共に解決策を見出しつつあるってことさ。今ではSTR3をより良く知っているし、快適さも増している。ポジティブな1日だったよ」


セバスチャン・ボーデ

「難しい1日だった。セブ(セバスチャン・ベッテルの愛称)とはかなり異なったセットアップで始めたんだけど、そのマシンを好きにはなれなかったんだ。つまり、午前中のセッションでかなりの時間を無駄にしてしまったってことさ。午後になってからグリップが得られるようになったけど、問題もあった。路面がどのように改善されるのかを知るのは難しく、タイヤもマシンと共にどの程度うまく働くのか理解しにくかったね」

「苦しんだのは、以下に僕の望むマシンバランスを手に入れるかってことだった。午後になって状況は改善したけど、土曜日の朝にもやることはまだあるよ。ここでは以前レースをしたことがあるけどF1ではない。だからチャンプカー時代に学んだことはF1とは根本的に異なっているってことだ」

「これまでは縁石を攻めることができていたけど、このレスダウンフォース仕様ではなかなか難しいね。加えてブレーキングポイントも異なっているし、コーナーへの進入速度はかなり上がっているんだ。過去のことは忘れなきゃ。役に立たないからね!」
<RACING-LIVE Japan>

コメント(4)

土曜日公式予選結果:

Pos. No. Driver Car Time Lap
1 22 ルイス・ハミルトン マクラーレンMP4-23・メルセデス 1'17"886 19
2 4 ロバート・クビサ BMWザウバーF1.08 1'18"498 14
3 1 キミ・ライコネン フェラーリF2008 1'18"735 23
4 5 フェルナンド・アロンソ ルノーR28 1'18"746 22
5 7 ニコ・ロズベルグ ウイリアムズFW30・トヨタ 1'18"844 26
6 2 フェリペ・マッサ フェラーリF2008 1'19"048 23
7 23 ヘイキ・コバライネン マクラーレンMP4-23・メルセデス 1'19"089 25
8 3 ニック・ハイドフェルド BMWザウバーF1.08 1'19"633 21
9 17 ルーベンス・バリチェロ ホンダRA108 1'20"848 25
10 10 マーク・ウエーバー レッドブルRB4・ルノー No Time 15
11 12 ティモ・グロック トヨタTF108 1'18"031 19
12 8 中嶋一貴 ウイリアムズFW30・トヨタ 1'18"062 19
13 9 デイビッド・クルサード レッドブルRB4・ルノー 1'18"238 19
14 11 ヤルノ・トゥルーリ トヨタTF108 1'18"327 16
15 6 ネルソン・ピケJr. ルノーR28 1'18"393 18
16 14 セバスチャン・ブルデー トロロッソSTR3・フェラーリ 1'18"916 10
17 20 エイドリアン・スーティル フォース・インディアVJM01・フェラーリ 1'19"108 12
18 21 ジャンカルロ・フィジケラ フォース・インディアVJM01・フェラーリ 1'19"165 12
19 16 ジェンソン・バトン ホンダRA108 1'23"565 3
20 15 セバスチャン・ベッテル トロロッソSTR3・フェラーリ No Time 0
※タイムは1位〜10位はQ3で、11位〜15位はQ2で、16位〜20位はQ3で記録されたもの
<AUTOSPORT WEB>
カナダGP - トロ・ロッソ - 予選

カナダGP2日目はセバスチャン・ベッテルとセバスチャン・ボーデにとって非常に厳しい一日となった。午前のフリー走行でベッテルはターン9のウオールに激突してしまい、チームはベッテルのマシン修復を間に合わせることができず午後の予選に出走することができなかった。

そしてボーデも同じセッションでクラッシュを喫したが、STR3へのダメージは比較的軽く、予選に参加することができた。予選で16番手のボーデだが、クラッシュの影響でギアボックスを交換し、それによるペナルティのため後方からのスタートとなる。

セバスチャン・ボーデ

「コースは(舗装が)はがれていたし、コンディションが本当に難しかった。それに風の影響でゴミや木の葉がたくさん落ちていた。そのためにコースは非常に滑りやすく、さらにアスファルトが細かくはがれていたためにレーシングラインがまだらになっていたんだ。午前が終わってもうミスをすることができなかったため、レースに向けてスタート順位を上げるリスクも負えなかった。このようなコンディションは本当に非現実的だ。僕にとって今日はキャリアの中で最悪の一日だよ」


セバスチャン・ベッテル

「今朝、ミスをしてクルマのリアエンドを壊してしまった。残念ながらここはランオフエリアもあまりなく、ウオールがとても近いからね。(クラッシュの)インパクトはあまり酷くはなかったけれど、モノコックに影響を与えてしまった。そのためにクルマを予選前の2時間では修復できなかったんだ。今年のレギュレーションではスペアカーが禁止されているので、クラッシュしたクルマを修理しなければならず、今日は予選に出られなかったよ」

フランツ・トスト

「二人の若いドライバーたちは昨日の金曜日より前はF1マシンでここを走ったことがないため、今朝、限界まで攻めた二人は容赦ないモントリオールのウオールの犠牲となった。ベッテルの場合は縁石に乗り上げすぎたために、クルマのコントロールを失いターン9でクラッシュした。衝撃によって右フロントとリアのサスペンションが壊れてしまった。残念なことにモノコックのマウンティングポイント周辺にもダメージが及んでいる。そのためにモノコックも交換せざるを得ず、予選に間に合わなかった。これによってセバスチャン(ベッテル)はピットレーンからスタートの予定だ」

「ボーデはターン4でコースアウトし、右側のサスペンションを破損した。ウィッシュボーンが壊れ、右のドライブシャフトがギアボックスから外れてしまった。つまりギアボックスの交換をしなければならなかったんだ。そのためにセバスチャン(ボーデ)は5グリッド降格のペナルティを受けるだろう。私たちのドライバーは常に一生懸命だ。よく知られている言葉に言い直すと、何もやらないよりは、やって負けるほうが良い!だろう」
<RACING-LIVE Japan>
決勝結果:

Pos. ドライバー コンストラクターズ Time
1 R・クビサ BMW 1:36:24.447
2 N・ハイドフェルド BMW + 16.495
3 D・クルサード レッドブル + 23.352
4 T・グロック トヨタ + 42.627
5 F・マッサ フェラーリ + 43.934
6 J・トゥルーリ トヨタ + 47.775
7 R・バリチェロ ホンダ + 53.597
8 S・ヴェッテル トロロッソ + 54.120
9 H・コヴァライネン マクラーレン + 54.433
10 N・ロズベルグ ウィリアムズ + 57.749
11 J・バトン ホンダ + 1:17.540
12 M・ウェーバー レッドブル + 1:21.229
13 S・ボーデ トロロッソ + 1 laps
Did not finish
14 G・フィジケラ フォースインディア + 17 laps
15 中嶋 一貴 ウィリアムズ + 23 laps
16 F・アロンソ ルノー + 25 laps
17 N・ピケ・ジュニア ルノー + 29 laps
18 K・ライコネン フェラーリ + 50 laps
19 L・ハミルトン マクラーレン + 50 laps
20 A・スーティル フォースインディア + 56 laps
<GPUpdate.net>
カナダGP - トロ・ロッソ - 決勝

土曜フリー走行ではクラッシュを演じてしまったセバスチャン・ベッテルは予選に参加することができず、新しく作り直したSTR3-02を駆って70周のカナダGPをピットから開始した。

ベッテルのカナダGPは最終日が最も良い1日となり、レースを8位にフィニッシュ。今シーズンの獲得ポイント数を5とした。

セバスチャン・ボーデは生産的な1日を過ごせず。彼のキャリアの中でも最悪の週末を過ごしたと表現してもいいだろう。彼は完走者の中では最後尾となる13位でチェッカーフラッグを受けている。

セバスチャン・ベッテル

「土曜午前中に僕が犯したミスの後、すばらしい仕事をしてマシンを作りなおしてくれたメカニックたちに感謝するよ。彼らは信じられないぐらい良い仕事をしてくれ、夜を徹して働いてくれたんだ。僕が今日レースできたのは彼らのおかげさ」

「ピットレーンからのスタートは簡単ではなかったけど、すぐに集団に追い付くことができた。ペースはかなり良く、マシンの感触も極めてよかった。ポジションを上げることができ、その後セーフティカーが導入されたんだ。1ストップ作戦を敷いていた僕らには助けとなった。ピットストップでは何が起きたのか分からなかったけど、問題は給油リグだったようだ。それで2つほどポジションを落としてしまったけど、8位入賞はファンタスティックだしすごい1日になったよ」

「レースコンディションは悪く、アスファルトは依然としてはがれていた。ラインを外してしまうと1秒ほどロスしてしまう感じだったよ。最後の10周は簡単ではなく、後ろに速いマシンを従えるという難しい状況だった。ポイントが欲しかったからライバルたちからの攻撃をしのいだよ。僕はルーベンス・バリチェロ(Honda Racing F1)に引っかかってしまったけど、彼には問題が発生していたんだと思う。素晴らしいレースだったし楽しかった。チームにとっても僕にとってもファンタスティックなレースだったよ」


セバスチャン・ボーデ

「週末を通して悪かったね。レースは悪い路面コンディションが予想されたが、それ以上にうまく進んだ。このコンディション下でセバスチャン(ベッテル)ら数人はうまくやったようだね。だけど僕はうまくいかなかった。わずかにラインを乱してグラベルにはみ出してしまったんだ。こういうことが何回か続けば、再び同じことを犯してしまうのではないかと心配してしまう。特に最後尾を走っている時はあまり良くなかったね」

「僕にとっては悲惨な状況だった。どうやったら速く走れるのかということを忘れ去ってしまったようだった。ただマシンをゴールさせることでさえ挑戦だったよ。僕にとってはワーストレースとなったし、キャリアの中でも最悪の週末だ。こんなのは経験したことがないよ。次戦を楽しみにしている。次は僕のホームレースだし、路面が壊れることもないだろうからね!」

フランツ・トスト

「ベッテルは本当にすばらしい働きをし、ピットレーンスタートから8位に入ってポイントを拾った。ピットストップで給油リグに問題がなければ、さらに上のポジションでゴールできていただろう。」

「彼はすばらしいレースを戦い、ロバート・クビサ(BMWザウバー)やフェルナンド・アロンソ(ルノー)と戦った。その後は速さに勝るヘイキ・コバライネン(マクラーレン)を抑えたんだ。非常にうまいドライブだった。昨日のクラッシュ後に新しいモノコックからマシンを作りなおしたチームスタッフも素晴らしい働きだった。ボーデは週末中苦しんでいたね。今週はうまくいかなかったってことだ」
<RACING-LIVE Japan>

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