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昔のボクシングの話をしませう。コミュのベン・ビラフロア!

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ついでにもう1つ、トピックを立てちゃいます。管理人様、出しゃばってしまって、スミマセン…。

フィリピンが生んだ稀代のハードパンチャー。柴田国明に初戦は判定負けで王座を明け渡したものの、再戦では初回KO。
その後も、上原康恒、柏葉守人らを叩き伏せて王座防衛。私はこの選手の試合を見た事はないのですが、個人的にハードパンチャー好みなので、目を向けずにはいられませんでした。
「野生児」と形容されていたそうですが、皆さんから見ても、そんな感じでしたか?

コメント(17)

フィリピン出身..ハワイを本拠地としたサウスポー
でしたね..日本選手にとって厚い壁でした。
叩きつけるような右フック、左ストレート..
髪が長かったのでザンバラ髪で奇声を発しながら
ファイトしていた形容から「野生児」では...

日本選手との試合は殆ど観た記憶があります。
現役引退後のはるか後年、ボクマガ・インタビューを
読みましたが..たしかハワイか何処かでガードマン
をしているとか..ベンにとって強敵は柴田だったと
ハッキリ公言していました..スピード、サイドステップ
など捕まえられなかった初戦を思い出していたのでしょうか。

柴田でもまともな打ち合いは避けていましたね..
危険なファイターでしたが東洋人だった事で親近感
もあり私も大好きでした..
フィリピンの強豪ボクサーは、技巧派が多いですよね。
彼のようなボクサーは、後にも先にも彼だけみたいに思います。
私もそのボクマガの記事、読んだ記憶があります。ガードマンとは、彼向きの仕事にも思えるけど、思ったより稼げなかったのかな…?

確かに彼が対戦した日本人の中では、柴田が一番スピーディーで、しかも実力派でしたね。あのビセンテ・サルジバルをキリキリ舞いさせるほどでしたから。
ベン・ビラフロアについて..はてな..? と思ったのは
戦績でした..気になって調べてみると現在の資料では
36勝20KO4敗5分...記憶違いか..以前もっと多い戦歴で紹介
されていた記憶があったのです。

日本人選手との対戦成績は明確で..6勝6KO1敗1分
柴田国明と1勝1敗..丸木孝雄と1分け。

最後はサミュエル・セラノに判定負けしてタイトル
失う...生涯戦歴でKO負けなし..
この人1976年まで活躍してるのに
何故かめぐり合わせが悪かったのか
動いているところを見てないんで
記憶に刻まれてないんですよ・・・

世界名ボクサー100では「野生児」と紹介されますね。

粗野なボクシング故寿命が短かったと。
ライターもかなり足を使わないテクニックの無いボクサーという
書き方でした。

一度見てみたいです。
足を使ってくる対戦相手とは力が発揮できず
捕まえきれないで..引き分け、敗戦が多かったような..

真っ向から打ち合いは滅法強く..vs 柴田第二戦の1R
殆ど秒殺...上原戦2RKOで眠らせた..この二試合は
今も強烈な記憶として残っています。

セラノ戦は観ていないのですが..上手くアウトボックス
されたのでしょうね...?
あしたのジョーにベンそっくりの選手が矢吹丈と戦っていたような・・・

矢吹丈が最後に戦ったチャンピオンはカルロス・サラテそっくりだったような気もします。

あまり関係ない話でスイマセン。
>あべちゃん様
フィリピンやメキシコの選手は、どういうわけか、戦績がはっきりしない選手が多いですね。ラテン的な、ある意味、いい加減な気質のせい?
「無敗」を誇っていた頃のフリオ・セサール・チャベスも、実は何度か負けていた…と言われてますね。

>偏執長様
テクニックの足りない選手は、確かに長続きはしないようですね。往年のロッキー・マルシアノもいい見本です。ベンも、強烈な光をパッと放った選手という印象です。

>yutaka様
ホセ・メンドーサは、確かにカルロス・サラテに似てますね。ヒゲ面も、頭が薄いところも(笑)。
あしたのジョーのビラフロアに似てる選手とは

ハワイで試合した相手でしょうか?
ハワイでは足を止めた打ち合いを是とするので
タイプとして似ていたのかもしれませんね。

>べるくさん
するとセンサク選手みたいな感じでしょうか?
すぐ他の選手に例えるのは良くないかも知れませんがw
センサクは、個人的にはテクニシャンだったと思いますよ。
ただし、ダーティー・テクニックだけど。ムエタイ仕込みの肘打ちとか(笑)。
>あしたのジョーのビラフロアに似てる選手

ジャングルの奥地から出てきた野人風の選手に似ていた様な気がするのですが・・・。
ボクシングのスタイルではなく、あくまで顔つきがですが。

でも、チャンピオンに失礼かも。
あ、ハリマオですね。
でもそれはあんまりな気がしますw

センサクはテクニシャンだったんですか・・・
あの選手の落日ってあまり印象無いんですよ。
ハーンズとやったのはもう落ち目のころだったのかな?
なるほど調べるとセンサクは一度失格で失ったタイトルを2RKOで
即取り戻しているんですね。
ソウルマンビーも判定で退けているので
粗野なだけじゃなかったと、
でも金相賢に負けたのはもうモチベーション下がってしまったからのような気がします。

金を倒したのがまたソウルマンビーだったというわけです。
関係無いけどソウルマンビーの顔が巨人の紳士的助っ人の
ロイホワイトに似てて好きでしたw
ベン、たしかに「ハリマオ」の風味もありますな..(w
こだわる訳ではないですが..他の資料での戦績は..
62勝(34KO)5敗7分け..世界的には前述の少ない戦績が
認知されているようですね。

小林弘をTKOしたアルフレッド・マルカノから世界タイトル
を奪取した時、ベンはまだ19歳だったのですね...
何度目かの防衛戦で、柏葉守人をそれこそこぶし1個分くらいからのショートパンチでダウンを奪ったシーンが強烈でした。柏葉は、はじけ飛ばされるように、ひっくり倒されてました。何かが爆発したみたいでした。バネで強く打ち抜く硬質パンチでしょうか。眼をパチクリという感じでした。
上原康恒との防衛戦では、確か上原の右のベストショットを食ったのに全然効かなくて、カンタンにノックアウトしてしまいました。
逆に上原はヘロヘロでした。
マトモに打ち合うと、強かったですねーー。
上原はこの前にアルレドンドに判定勝ちして実績はあり、それなりの実力者でした。
しかし後年、その上原がラッキー気味とはいえ、セラノをノックアウトですもんね。
柴田との第一戦は個人的に好きな試合です。柴田の微差判定勝ちですが微妙。お互いがベストショットを打ち合い、かわしあう高度にテクニカルにも見える素晴らしい試合でした。
ビラフロアはとにかく強かった。本能のボクサーですかね。
たしかに今、写真で見ても頑健そうな
アゴをしていますね..(w 情報では不倒とか..

柴田戦パートII 1ラウンド..柴田が入り込む瞬間に
ベンの左ショート一閃との憶えが..そのあとは柴田選手
定番のマットに大の字を観ていました..

上原戦...上原の右がまともにベンの顔面に入った場面
はよ〜く憶えています..逆に上原にとってあの右が..
魔がさしたような..2ラウンド、右ショートフックから
左ストレートで上原は夢の国へ..でしたね。
上原の崩れ方など..戦慄のKO劇でした。
柴田国明を第2戦で初回KOに仕留めた一戦。
当時のマスコミを賑わせた写真を覚えています。
柴田とビラフロアが至近距離で交錯した一瞬、ビラフロアが左ショートフックを振り抜いて、柴田の顎を打ち抜いた直後のショットです。今でも思い出しただけでゾクゾクするようなベストショットでしたね。
後ろ姿からは恐怖さえ漂うハードパンチャーだった。なのにアポロ義男みたいな技巧派とは引き分けたり、まあたっぷり見させてもらいました。大好きでしたよ。

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