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名人治療家をめざそう!コミュの腰痛、肩こり・・「固定不足」の患者さんたち

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15〜16日、腰痛、肩こりでの“常連”の皆さん方が続きました。

≪なぜ、腰痛になるのか?≫ ≪なぜ、肩こりになるのか?≫

原因が「手から〜」「足から〜」の場合、
私の仮説『腱・靭帯理論』を活かすなら、
(誰にでも)腰に、肩に、一切、手を触れずに治すことは可能です。

手の使い過ぎや、歩き方の間違いから・・関連する靭帯に緩み異常が生じると
関連する神経節(交感神経の“出張所”)が緊張し、
そこから骨格筋に“命令”が行って、骨格筋が緊張し・・
結果的に「腰痛・肩こり」が生じます。

しかし、●手掌や、前腕骨間・・あるいは、●足裏・甲や、下腿骨間には
骨と骨を横に絞めるべき骨格筋が存在しない為・・骨格筋の緊張は“無駄”になり・・
その緊張が上行して・・
「手から〜」の場合、骨格筋の緊張は、肩〜首・頭、あるいは背中〜腰、
または、胸〜腹部へ拡大波及していきます。

また、「足から〜」の場合、大腿〜骨盤〜腰〜背中〜首〜頭へ・・あるいは、
大腿〜インナーマッスル(腸骨筋・大腰筋)へ緊張が拡大・波及していきます。

ですから、原因個所の靭帯を補強してやれば、交感神経節の“命令”をストップさせ
骨格筋の緊張の拡大もストップするわけです。

すなわち「結果」である、肩や、腰に、指一本触らずとも、
「肩こり・腰痛」は消失するわけです。

●「骨盤矯正」も、骨盤に手を触れることなく、『足底チップ療法』だけでも
骨盤の歪みは正されます。
(その先の原因は足指にあります。これも本人に治す“氣”があれば簡単です)

*******

ただし、転倒して手を突いたとか、手を使い過ぎて・・
一旦緩んでしまった靭帯などの場合、靭帯が元に戻って安定するまで
手を使わない・・というわけにはいきませんから
「(ギブス感覚での)固定処置」が必要になります。
(下腿骨間膜なども同じ理由です)

と、言うことで、今回15日、16日来院の皆さん方の場合
皆さん、『前腕骨間の固定不足』が原因で・・肩こり・腰痛が再発したわけです。

もし、施術・治療後、痛みが解消したことが確認された場合でも・・
数日後に再発するような場合は『固定不足』が原因です。
(今回の皆さんは、2カ月ぶり、2週間ぶり、1カ月ぶり、他の先生の治療後でした)

一旦、緩んだ靭帯が元に戻って完全に安定するまでには、
『ギブス感覚での固定処置』で、2〜3か月の期間が必要です。

●昔の整形外科では、歩けないような捻挫の場合、
“膝下から”『ギブス固定』を1か月半ほど行いました。
この場合、足の炎症部位だけの問題でなく、下腿骨間靭帯にも緩み異常があるからです。
現在はどのような処置を行うのでしょう?炎症部位だけの「固定」と聞いていますが、
現在の医師は靭帯の緩み異常を理解できていないのでは?!?
(レントゲンは勿論、MRIや、CTでは、“靭帯の緩み異常”は分かりませんからね)

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これまで、種々の医療用品⇒サポーターや、バンド類を試してきました。
しかし、なかなか気に入ったものは見つかりませんでした。

今一番気に入っているのは、ホームセンターや、作業着専門店で扱っている
(とび職の人たち、あるいは和太鼓の人たちが使っている・・日本に伝わる、昔からの)
『手甲(てっこう)』ですね!

なお、骨と骨の間に靭帯だけあって、骨と骨を横に絞める骨格筋の存在しない個所は
手掌〜前腕骨間、足裏・足の甲〜下腿骨間だけでなく・・
他にも、頭蓋骨、骨盤(仙腸関節)がありますが・・

腱・靭帯の緩み異常⇒交感神経の緊張⇒骨格筋の緊張
(さらなる結果として、リンパ・血流の悪化=免疫力の低下などなど)
昔の日本人は“智慧”として実行していましたね!!

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『言霊波動療法』:氣光整体・東陽
http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html

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