日本における「酵素栄養学」の・・鶴見隆史医師の著書
『「酵素」の謎』（祥伝社）を読みました。身内に是非読ませたい本⇒追加注文しました。
「消化酵素」というと、アミラーゼ、ペプシンなど・・
「食物酵素」というと、大根のジャスターゼ（アミラーゼ）など
中学生（だった？）で習った記憶がありますが・・・体の免疫、修復・・等、等、
健康維持のための全ての機能・作用に関わってくるのが「代謝酵素」との事。
著書の「はじめに」で興味深い言葉が・・
『・・・
酵素は生きた栄養素であり・・未知なる部分が多く、その研究は発展途上です。
酵素栄養学は、量子力学（古典力学に代わる新しい運動法則から見出された力学）の範疇で、
目に見えないクォーク（もっとも基本的な素粒子）の世界であり、最先端科学なのです。
・・・・・』と。
量子力学というと“波動”として捉える物理力学のようですが、
（救急医療・医学：“野戦病院”は別にして）
私は、ガンをはじめとする現代の生活習慣病、慢性病、難病の治療法は、
現代医学・医療に救いは無く、
“波動”の視点からの量子力学的医療から生まれると思っています。
その点で、気光整体療法も“波動療法”ですから共通する部分が重なるように感じます。
波動測定器はドイツで生まれていますが、酵素栄養学もドイツで盛んなようです。
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊
健康の指標として、誰にでも判断できる簡単な材料があります。
それは◎オナラの臭いと、◎便の色です。
私は幼児期に罹った大腸炎から・・ず〜っと・・30歳まで「下痢症」で、
「すかっ屁」で・・ものすごい臭いオナラでした。
（治療家になる前）父親の肺がんがきっかけで始めた我流の食事療法や蜂蜜療法で
「下痢症」や「すかっ屁」」は・・その後収まったものの、
（乳酸菌や、オリゴ糖なども長期間試しましたが）
相変わらず、便の色は、つい最近までイイ色ではなかったです。
それが・・「朝だけ断食」や、
（“薬ばらい”で処理した）果物＆野菜を
低速ジューサーで絞ったジュースなどを始めてから・・
≪なんてきれいな色だ！（この歳になるまで知らなかった！）≫と、
・・まさに、以下の記述の通りに・・（しかし、外食すると、また汚い色に！）
著書のp.186『・・良い便は、黄色に近い色です。
便に色をつけているのは胆汁の中にあるビリルビンという物質です。
この物質は、便の酸度によってアルカリ性なら黒ずんだ茶褐色。
酸性なら黄色を帯びたオレンジ色になります。
腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多い場合は、
腸内は弱酸性に保たれていますので、便は黄色に近い色になります。
しかし、悪玉菌が増えるとアルカリ性になる為、便は茶褐色から黒褐色なっていきます。
便の色でも、腸内環境が判断出来るのです。・・・・・・』
p.150・・【腸内で起こる四つの現象】・・「発酵」「腐敗」「異常発酵」「酸敗」
「発酵」は、質の良い炭水化物を適量食べている時に腸で起こる。
「腐敗」は、消化酵素不足や、タンパク質の過剰摂取による消化不良で・・
悪玉菌（腐敗菌）が有害物質、発がん物質を作り出す。（臭いオナラの元！）
「異常発酵」は、炭水化物の摂り過ぎで「腐敗」を起こす。
遅い時間に取る夜食やストレスも関係する。
また、加熱食が多いのも、食物酵素が働かず、消化作業が進まないからとの事。
消化できなかった炭水化物の残留分が腐敗し、この時のオナラも臭くなる。
「酸敗」は、脂質が腸内で酸化して生じる現象、これも腐敗の一種で問題。
●p.146『消化不良は、とんでもない現代病を作り出しています。それはアレルギーです。』
要は、腸絨毛が炎症をおこし、炎症部位は、テニスの・ラケットのガットが緩んで
広がったようになる。この症状を「リーキ・ガット症候群（腸管壁浸漏症候群）」といい
本来、絶対に吸収できない大きな分子を血液中に取り込んでしまう。
我々の身体の免疫システムは、入ってきた大きな分子を異物と判断し・・
喘息、鼻炎、花粉症、アトピーなどのアレルギー症状にとどまらず、膠原病、クローン病
神経疾患、潰瘍性大腸炎など・・さらに対処療法による薬害が追い打ちをかけている。
●要は、現代人は「（農薬・添加物など）質の悪い食事」や
「加熱食」の「食べ過ぎ」という事です。
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊＊
K先生から頂いた資料：気内臓療法：「衝脈＆帯脈」、「しこりともつれ」などを参考に
“誘導法”などに応用しています。面白いですね・・内科的効果もさらにupか！！
●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体・東陽http://
気光整体・東陽（スマホ版）http://
『「酵素」の謎』（祥伝社）を読みました。身内に是非読ませたい本⇒追加注文しました。
「消化酵素」というと、アミラーゼ、ペプシンなど・・
「食物酵素」というと、大根のジャスターゼ（アミラーゼ）など
中学生（だった？）で習った記憶がありますが・・・体の免疫、修復・・等、等、
健康維持のための全ての機能・作用に関わってくるのが「代謝酵素」との事。
著書の「はじめに」で興味深い言葉が・・
『・・・
酵素は生きた栄養素であり・・未知なる部分が多く、その研究は発展途上です。
酵素栄養学は、量子力学（古典力学に代わる新しい運動法則から見出された力学）の範疇で、
目に見えないクォーク（もっとも基本的な素粒子）の世界であり、最先端科学なのです。
・・・・・』と。
量子力学というと“波動”として捉える物理力学のようですが、
（救急医療・医学：“野戦病院”は別にして）
私は、ガンをはじめとする現代の生活習慣病、慢性病、難病の治療法は、
現代医学・医療に救いは無く、
“波動”の視点からの量子力学的医療から生まれると思っています。
その点で、気光整体療法も“波動療法”ですから共通する部分が重なるように感じます。
波動測定器はドイツで生まれていますが、酵素栄養学もドイツで盛んなようです。
＊＊＊＊＊＊＊ ＊＊＊＊＊＊＊
健康の指標として、誰にでも判断できる簡単な材料があります。
それは◎オナラの臭いと、◎便の色です。
私は幼児期に罹った大腸炎から・・ず〜っと・・30歳まで「下痢症」で、
「すかっ屁」で・・ものすごい臭いオナラでした。
（治療家になる前）父親の肺がんがきっかけで始めた我流の食事療法や蜂蜜療法で
「下痢症」や「すかっ屁」」は・・その後収まったものの、
（乳酸菌や、オリゴ糖なども長期間試しましたが）
相変わらず、便の色は、つい最近までイイ色ではなかったです。
それが・・「朝だけ断食」や、
（“薬ばらい”で処理した）果物＆野菜を
低速ジューサーで絞ったジュースなどを始めてから・・
≪なんてきれいな色だ！（この歳になるまで知らなかった！）≫と、
・・まさに、以下の記述の通りに・・（しかし、外食すると、また汚い色に！）
著書のp.186『・・良い便は、黄色に近い色です。
便に色をつけているのは胆汁の中にあるビリルビンという物質です。
この物質は、便の酸度によってアルカリ性なら黒ずんだ茶褐色。
酸性なら黄色を帯びたオレンジ色になります。
腸内にビフィズス菌や乳酸菌などの善玉菌が多い場合は、
腸内は弱酸性に保たれていますので、便は黄色に近い色になります。
しかし、悪玉菌が増えるとアルカリ性になる為、便は茶褐色から黒褐色なっていきます。
便の色でも、腸内環境が判断出来るのです。・・・・・・』
p.150・・【腸内で起こる四つの現象】・・「発酵」「腐敗」「異常発酵」「酸敗」
「発酵」は、質の良い炭水化物を適量食べている時に腸で起こる。
「腐敗」は、消化酵素不足や、タンパク質の過剰摂取による消化不良で・・
悪玉菌（腐敗菌）が有害物質、発がん物質を作り出す。（臭いオナラの元！）
「異常発酵」は、炭水化物の摂り過ぎで「腐敗」を起こす。
遅い時間に取る夜食やストレスも関係する。
また、加熱食が多いのも、食物酵素が働かず、消化作業が進まないからとの事。
消化できなかった炭水化物の残留分が腐敗し、この時のオナラも臭くなる。
「酸敗」は、脂質が腸内で酸化して生じる現象、これも腐敗の一種で問題。
●p.146『消化不良は、とんでもない現代病を作り出しています。それはアレルギーです。』
要は、腸絨毛が炎症をおこし、炎症部位は、テニスの・ラケットのガットが緩んで
広がったようになる。この症状を「リーキ・ガット症候群（腸管壁浸漏症候群）」といい
本来、絶対に吸収できない大きな分子を血液中に取り込んでしまう。
我々の身体の免疫システムは、入ってきた大きな分子を異物と判断し・・
喘息、鼻炎、花粉症、アトピーなどのアレルギー症状にとどまらず、膠原病、クローン病
神経疾患、潰瘍性大腸炎など・・さらに対処療法による薬害が追い打ちをかけている。
●要は、現代人は「（農薬・添加物など）質の悪い食事」や
「加熱食」の「食べ過ぎ」という事です。
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K先生から頂いた資料：気内臓療法：「衝脈＆帯脈」、「しこりともつれ」などを参考に
“誘導法”などに応用しています。面白いですね・・内科的効果もさらにupか！！
●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】
（筋膜〜腱・靭帯〜骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
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