名人治療家をめざそう！コミュの「フランスで治療を受けていたが・・」＆『日本語の言霊』

東京セミナーへ出かける前の27日、
フランスからの一時帰国で、実家に帰って
親・姉妹と一緒に温泉に２泊後、帰宅途中に治療のために立ち寄られた女性でした。

2，3年前から左手から腕、背中にかけて痛みが出て
フランスでの治療を受けていたとの事でしたが・・

早速、動作確認しますと、前屈、背屈で左半身の動きが悪く、左首～肩に痛みが出て
左右の側屈でも左の腰まで痛みが出るようです。

左の肩甲骨も、上～外側に引っ張られています。
下半身の膝の歪みなどは左程でありませんから・・
背中の筋肉の緊張を確認したうえで
左前腕骨間を締めますと・・筋肉の緊張が緩和されます。

最初、何事が起ったのか？理解できなかったようですが・・
今度は、説明しながら・・
「交感神経の出張所である・・腕神経叢が緊張していると、ツンとしますよ！」
と、言いつつ確認しますと「痛い！」と。
次に、同じ個所を「筋肉の異常があるとツンとしますよ！」と言って、
同じことをしても「痛くないです！」と。
≪ますます不思議そうな顔です≫

そこで、さらに詳しい説明を・・・ようやく理解できたようで
「治し方教えちゃったね！“ここ”を1～2か月固定しておくと、安定しますよ」と。

そこから、治療に入っていきました。

久々に『指さざ波療法』＆『錦帯橋・腕絞り療法』を・・
それだけで、前腕～上腕～肩・背中に出ていた異常は解消でしたから
さらに「？ん？」の様子でした。

治療後、再度、動作確認して、痛みも出無くなった事を確認して終わりましたが
「当分、ギブス感覚で固定して置いて下さいね」と、再度、アドバイスでした。

≪フランスでも「腱・靭帯の異常」と「交感神経の緊張」と
「骨格筋の緊張」の関係を理解しての治療法は無いのかな？≫

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フランスというと、数年前、日本人の奥さんを持つフランス系スイス人の
Pさん夫婦が来日した時、伝授セミナーを受けて頂いたことがありました。
（先に「テキスト＆DVD」を送っておき）
来日までの間、“ロールプレィイング”を積極的にされた様で、
結果もシッカリ出されていました。

Pさんは日本語が全く通じない為・・奥さんの通訳で・・
最初「フランス語に翻訳してされたら・・」と言っていたのですが
彼はわからないなりに“靭帯”、“筋膜”と「日本語」でやっていたのです。
≪実は、それで正解でした！≫

その後、日本語での反応と、英語での反応の比較実験をしました。
すると、日本語での対話・・
例えば、「靭帯の異常があれば・・」と確認すると、身体から反応が返ってくるのですが、
英語の「Ligament」では反応しないのです。
（筋膜：Fascia　、骨膜：Periosteum　、粘膜：mucous membrane　・・・）

そこで、今まで『対話・徒手確認法』と名前を付けていた検査法でしたが
その後、『言霊対話・徒手確認法』と検査法の名前を変更したわけです。

なお、日本語でも『対話回線』のつながっていない人がやっても反応しませんので、
・・あしからず！

≪日本語って不思議ですね・・ヘブライ語だと反応するみたいですが！？
訳語をあまり知らないのでハッキリは？？≫

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セミナー予定
5月26日（木）：東京セミナー
6月23日（木）：東京セミナー

●気光整体療法“3つの伝授”●
【気光エネルギー・チャンネル伝授】、
【（「言霊・対話・徒手確認法（波動確認）」のための）対話回線伝授】、
【応用法伝授】

（筋膜～腱・靭帯～骨膜・粘膜・髄膜・等・等の異常まで“波動確認”して対処できる）
気光整体（気光エネルギー整体療法）：http://www.t-kikou.com
気光整体・東陽http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/index.html
気光整体・東陽（スマホ版）http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/sp/index.html

セミナーのご案内は、http://www7a.biglobe.ne.jp/~to-taka/semina.html