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名人治療家をめざそう!コミュの「言霊・対話・徒手確認法」(気光整体療法)誕生秘話(3)

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秘話(1)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1865475136&owner_id=5488395
秘話(2)
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1865693537&owner_id=5488395&org_id=1865475136
に引き続き・・

「靭帯療法」誕生秘話

タッチフォーヘルス(キネシオロジー)という治療法があります。
これは、左右の筋肉のバランスを整えるという方法ですが、弱い方の筋肉を強化する時
あるポイントを刺激する方法を取ります。
そして、筋肉一つ一つに、その治療ポイントは全て違います。
最初、筋肉とポイントの位置関係を覚えようとしたことがありますが、
私の頭では覚えきれません。

その頃、読んだ・・安保徹著「医療が病をつくる」岩波書店の中に、
自律神経バランス免疫療法として、井穴瀉血療法が紹介されていました。
一般の人の場合は
「井穴(せいけつ)」=爪の生え際にもみ刺激を与える方法を取るというものです。
いわゆる「爪もみ療法」です。

しかし、ガン体質の人と、アレルギー体質の人とでは、違いがあります。
即ち、その違いは「薬指の井穴」です。
この薬指の井穴を刺激すると、交感神経が緊張状態になり、
ガン体質の人は余計に悪化します。
(新潟大学大学院教授・安保徹「自律神経の白血球支配」理論より)

ここで私は考えました。
《違いは薬指だけか!何か使えそうだな!?》
《昔の人が薬指と名付けたんだから何か使えるはず!?》と。
《交感神経が緊張する⇒元気を発揮できる・・薬指は“元気印”だな!》と、連想し、
最初に応用したのが、タッチフォーヘルスでした。
弱い筋肉に作用させると筋力がアップするのです。
(スポーツに応用出来ますが、使い方次第で副作用も起こりますから要注意!)

次に、《『筋肉』が元気になるなら・・『靭帯』にも応用できないか!?》と
やってみると、物の見事に出来てしまいました。

「仮説:靭帯理論」である程度・・
靭帯の緩み異常は、関連する筋肉を緊張させることもわかっていましたから
早速、応用することに。

以前の会で、まずは「ルーズショルダー」の相談をした人にやってみたのです。
そして「靭帯療法」として、教えはじめたのですが・・
やはり「靭帯の緩み異常」として確認できる人はいません。

私が会を辞める少し前から、
《まずは、「刺激痛」と「鈍痛」の使い分けが出来ないと始まらないな!》と、考え、
セミナーでやり始めたのですが・・やはり出来る人はいません。

それ以後、セミナーでの発表禁止、個人相談も禁止されてしまい。
私の存在意義の無くなった会を・・私の方から辞めました。

私が辞めた後・・
「高倉は、爪を立てていた」と言うことになり、靭帯療法の「禁止令」が出たと
ある方から聞きました。

実は、「禁止令」は、正しい処置でした。
後で判明したことですが、「対話回線」の繋がっていない人が「靭帯療法」を
行うと、余計に筋肉が緊張して、症状が悪化するのです。

*********

靭帯の緩み異常⇒交感神経の緊張(自律神経)⇒関連する骨格筋の緊張
即ち、私の仮説である「靭帯理論」が「靭帯療法」で確固となってから
●(骨は自分勝手に歪まない!)に加えて
●(筋肉も自分勝手に緊張しない!)を追加しました。

事実、「言霊・対話・徒手確認」で『筋肉の緊張・しこり部』を、確認できても
『筋肉の異常』として設定・確認すると・・反応しません。(炎症部は“異常”と出ますが)
即ち、『筋肉の緊張・しこり』は『筋肉の異常』ではありませんから、
私は、それ以後“異常でない”『筋肉の緊張・しこり』を「治療対象」から外しました。

*******

筆頭理事・講師をしていた会を辞める少し前から
まずは、「エネルギー・チャンネル」を変更するために、複数の敏感な人達の協力を得て
比較実験を繰り返しましたが、一番、精妙で強力なエネルギー・チャンネルは
実は、私が(6歳の時に頂いていた)元々持っていたエネルギー・チャンネルでした。

《これなら治療に使える!》と、確信した状態で、辞めたのですが・・
次に《私を頼ってくる人をどうしたら良いのか?》と、悩みました。
次に行ったのは、伝授実験です。
(佛典をヒントに)試行錯誤を繰り返し・・これもどうにかクリアー出来ました。

しかし、エネルギーを使えるようになっても・・、
(いわゆる「実症」である)『筋肉の緊張・しこり』を確認できても・・
以前の会の時と同様
(いわゆる「虚症」である)『靭帯の異常』や、『免疫機能低下部』などの検出ができません。

《何故、他の人は出来ないんだろう?》と悶々としている時
O-リングテスト法を熟練した人が、私の頭の中と、出来ない人の頭の中を
比較テストしたのがヒントになって、「対話・徒手確認」出来るには、
「爬虫類脳」と言われる部分が活性化していないと駄目であるということが判明しました。

私の場合は、たまたまその「爬虫類脳」が活性化していたようです。
また、故・高木幹市先生や、Y会長先生も活性化していたのでしょう。
しかし、無意識で“限定”して使っていたのは・・もったいない話です。

その後、その「爬虫類脳」を活性化する方法が伝授の形で確立でき
「対話回線伝授」と命名しました。

*******
(つづく)

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