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名人治療家をめざそう!コミュの2012年は、何の幕開けか。

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11日朝、Windows Live メールを開くと、以下のメルマガが入っていました。
『ガン呪縛を解く』の著者:稲田芳弘氏の意思を引き継ぐ奥様のメルマガです。

その『ガン呪縛を解く』をプレゼントしてくれ、
『千島学説』に再度、目を向けさせてもらい
『カタカムナ』を知るキッカケを作ってくれたK・Mさんは
3月11日の大津波で患者さんをかばって逝きました。
その日の午前中、私の投稿に対して、コメントまで頂いていました。

以下、今朝開いたメルマガをそのまま貼り付けます。

*******   *******   *******

2012-01-10
こんばんは、
2012年の年明け、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、寒さ厳しい日々ですが、
これも、春という新しい季節を迎えるための
ウォーミングアップです。
きっとどんな創造的な春を生み出すか、じっくりとアイディアを
練っているのでしょうね…。

さて、2012年の「書き初め」…。
ちょっとしたスケッチをしてみました。
Youko Inada


。。。。。。。。。。。。
http://www.creative.co.jp/top/main3975.html
〜〜〜〜終わりの始まり、カタカムナの時代の到来か。

稲田陽子


 寒中お見舞い申し上げます。
皆様、今年もどうぞよろしくお願いいたします。
 いつもと違うこの年明け… 
夫、稲田芳弘が伝えたかったものとは
何だったのかと、想う日々にも、芳弘が天に回帰した11日も
もう明日に近づいています。
  
 夫がガンの宣告を受け、千島学説的治癒法に独自で挑み、
最終コーナーに差し掛かかったときには、肝心の自分自身の
健康は顧みないという状況になっていました。

 思い立ったら、「自分を曲げない」(頑固?)一筋のところが
あった夫は、最後まで自分の生き方を通してしまいましたが、
最晩年の日々は、ひたすらカタカムナに思いを馳せていました。

 私も、気になりながらも、自分では勉強をする暇などなく、
ただ夫の個人講義を受けつつ、私なりに、イメージを
スケッチするところまでは出来ていたと思っています。
どうやら、それは、天然物理学というもので、
スピリチュアリティをも包括するものだということを
夫の言葉の端々から感化を受け、認知しておりました。
  
 稲田芳弘著「ガン呪縛を解く」にも書かれているように
千島喜久男博士の「千島学説」は、その発見が生物学・
医学の基礎理論を揺るがすものであったこともあり、
千島博士自身もノーベル賞の候補になりながら、
逆に社会的封殺を受け、いまに至ってしまったのでした。
しかし、千島博士への支援はいまだに絶えることなく、
実際、同様の迫害を受けたガストン・ネサーンとともに生命と
いうものをありのままに観て認識した希な学者
であったと言えます。

 その証拠に、両者は、生きたままの血液を観察したという
共通項があります。また、千島学説の中には、現代医学が
受け入れがたいとする螺旋の生命学なるものもあります。
これは、生命を螺旋の波動で捉えたものであり、私たちが体験的に
あるいは直感の中で知っていたことでもありますが、
現代の最先端の物理学の世界と重なっています。
もちろんカタカムナを後世に伝えた物理学者の楢崎皐月さんの
影響と相まって、その哲・科学性には類を見ないものがあります。

 いまでこそ、量子物理学の世界が場のエネルギーの謎にも
迫るようになり、アーヴィン・ラズローの「ゼロ・ポイントフィールド」の
概念などは、私たちの「宇宙生命観」に大きな振動を与えている
のではないでしょうか。

回帰への旅9「響き合う宇宙の海=量子真空」(『ガン呪縛を解く』より)
http://www.creative.co.jp/top/main2972.html

 とはいえ、まだまだ柔軟性に欠ける「現代科学信仰」は、
根強いものです。千島学説などは、実験して確かめる前に、
定説とは違うという一点張りで軽んじられてしまうだけに、
研究費も出ることはなく、大学院の博士論文ですら、
そうしたテーマの選択を受け入れないのが現状のようです。

 その答えは、「生物学、医学の基礎定説をひっくり返すような
実験データはとにかく困る」ということなのでしょうか。
千島学説は、臨床的にガンの患者を救っているという
事実も確かに数多く存在しているので、ことは、厄介なの
かもしれません。当然のことながら、この患者の中には、千島学説を
知らない人々も多くいたとしても、その治癒のメカニズムを
探ると、千島学説的な「気・血・動」の調和の実践が根底にある
と、言えないでしょうか。

 「現代科学」への無条件の「信仰」ゆえに、実は先進的な科学
である「千島学説」の全容はあまり知られることもなく、
そもそもの生命の誕生の謎とカタカムナの哲科学的な架け橋すら、
「現代科学」社会では、顧みられることもあまりありません。

 宇宙は、相似象の産物であるという巨視的なところには、
まったく目が行かないのが、現代医学の残念なところです。
現代のガン研究も細胞などの微細なミクロ世界まで突入しているのは
いいとしても、それが何なのか、何を意味しているのかという
巨視的な哲科学の観点を失っているのです。
ミクロは、マクロと相似であるというカタカムナや千島学説には
存在する欠けてはならない視点、全体性の視点をなぜ見失っている
のでしょうか。

 さらに、生命は、単なる物質ではなく、地場の中に存在する粒子、
波動の世界と密接な関わりあいを持っているという発想を現代医学の
世界では、なぜ持つことができないのか。

 ガンを治すのに、高額医療である抗ガン剤も放射線治療も
必要ではなく、本来はお金など掛かるはずがないのです。
大きな矛盾の中に生きる私たち現代文明人には、ガンを治すのが、
とても難しい挑戦になってしまったのは、何故なのだろう…。
 
 こうしたことも含め、私は、2012年の幕開けは、
見えない世界への探求と哲科学への道に分け入っていこうと
気持を新たにしています。それは、私の意識にも漠然と前から
もちろんあったものですが、ここに来てはっきりしたのは、
夫、稲田芳弘の播いた種の発芽現象だということなのかもしれません。

 夫と私は、一体になってすることがある、と、生前、夫は、
何気なく言うことがありました。ところが、何かの妨害が
あるたびに、夫は、少し調子を強めて、反論する者に対して
反論をするなと、私に言うのでした。すでに同じことは相似象次元で
起きている。だから、その手に乗ってはいけないと…。
それよりも、慈愛が大切だと…。簡単にまとめて言うと、
そんなようなことですが、これは、思いのほか大変で、と同時に、
超えてしまえば、こんな楽なこともないのかもしれませんね。(笑い)

 まさに、ユリイカ!私たちは、誰一人、宇宙からはみ出すことは
ない。すべてがインクルージョンなのだから…。

 私は、あの「村山文明史観」の波形と重ね合わせ、
これからの時代が「カタカムナ波動のターニングポイント」だという
夫の予想について、わくわくしたものを直感します。微々たる力を注ぎつつ、
私なりの歩み方で、「先を歩く」夫とコラボし、今後も歩んでいきたいと
思っております。
本年も、よろしくお願いいたします。

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