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名人治療家をめざそう!コミュの最先端をいくものは、常に“怪しい存在”である。

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天外伺朗&矢山利彦対談本『いのちと気』ビジネス社に
『治す』を追求していくと“怪しい医者”になるという話が出てきたが・・

新しい科学はそれまでの常識をうち破るところから始まる。
そして常に“常識”を持った多数派の抵抗に合うことになる。
(矢山先生もいろいろご苦労をされたようです。)

ガリレオ・ガリレイ先生達を持ち出すまでもなく
“その時の常識”に呪縛された多数派や、既得権者は
新しいことを言い始めた者を、常に“怪しい存在”として
押さえ込み、抹殺し、排除し、あるいは無視しようとする。
時には、殺害さえする。

“怪しい”を認める者が増えていき、多数派となると、
それまで“怪しい”ことが、新しい“常識”になる。

*******   *******

我々のような市井の治療家の日常の施術を通してみても
現在、常識・定説といわれる学説や理論の中にも、
疑問に思われるものが沢山存在する。

開業3日目
膝痛の初老の女性のあまりにも凄い外反母趾に
ついつい「若いときおしゃれしたでしょう!」と声をかけて
結果・・「専門医の言っていることは大ウソだ!」と気がついた。

当時、足の専門家が書いていた
「外反母趾の原因は、踵の高いハイヒールや
パンプスのようなつま先の狭い靴」と。
私の頭は“洗脳”されていたが、“学説・定説”は真実から遠かった。

また、『骨髄造血説』も、日常の施術体験を通すと、
『腸造血説』の方が余程真実に近いと感じる。

*******   *******

我々の施術・治療も、かなり“怪しい”と思われるかも知れない
しかし、天下の病院や、国家資格をもった医療施設で
治らなかった患者さん達が、大勢改善していく。
「怪しい治療家」といわれるのは、私にとっては“ほめ言葉”だ。
“怪しい”が認められて多数派になり、社会の常識になるには
かなりの年月、時間が掛かりそうだが・・。

********

“怪しいもの”の中にこそ、次の時代を担うものがある。
しかし・・玉石混交・・“玉”を見つけ出す目を養う必要がありそうだ。
どの世界も同じか!

************  
 新型インフルエンザ
************

3月・・部活の合宿に行った息子達が、
39度の発熱(下痢、嘔吐も)、医療機関でインフルエンザと診断され
医者から、即刻帰るように言われて、途方に暮れていると連絡が入って、
(39度の発熱状態で、交通手段の無い山の中から、
大きな荷物を持って帰れとは!?皆で、タミフルを拒否したから?(冗談))
タイミング良く出かけていたところで、迎えに行った。
(同乗の家内も感染したが“免疫活性化法”と、2日間の休養で回復
息子は丸1日の養生で・・私は感染しなかった。)

現在、世間・・国際・政府機関は、新型インフルエンザを盛んに煽り、
一方、医療機関による、一般的なインフルエンザ患者の診療拒否など、
何とも姦しい。
今回の新型インフルエンザはA型に分類されるそうだが・・
他のA型インフルエンザとなぜこうも対応が違うのだろうか?

聞けば、弱毒性であり、罹患した人も回復しているようだ。
運悪く命を落とす人もいるようだが、
《乱暴な表現だが》
要は、免疫力があれば回復し、免疫力の無い者は亡くなるだけの話。
他のインフルエンザでも全く同じ事だ。
(普通の風邪でも死ぬ者もいる)

“水際作戦”だといくら頑張ってみても・・
いつまで続けるつもりだろう?

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