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名人治療家をめざそう!コミュの 『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』

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『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』

初めて知ったのは、O-リングテストの創始者・大村恵昭著
『バイ・ディジタルO-リングテストの実習』医道の日本社発行でした。

著書には、がん患者の場合、
必ず、“ネットワーク”上に機能低下を起こしているところがある。
その機能低下しているところを活性化すれば、免疫力がアップして、
西洋医学の現在のがんの三大療法(手術、放射線、抗がん剤)以上の効果が期待できる
しかも、副作用なく・・・という内容を読みました。

大村博士は、O-リングテストで機能低下部を検出し、
乾布摩擦、鍼灸治療、電気治療、機械的その他の刺激
それと丸山ワクチンなどとの併用での効果を紹介されています。
(刺激効果の持続時間・・特に、細菌感染があるときは、
15分〜5時間以内に胸腺の機能低下が再出現することが多い、と。)

読んでいて≪5時間程度で、再出現(戻る)のでは、
入院設備もない我々市井の治療家には使えないな!≫
と、思ってみたものの、
エネルギーを応用したらどうなのか?と、試してみたのです。

私の場合、ネットワーク上の機能低下部の検出は、
O-リングテストを使えませんから、代わりに、
“対話・徒手確認法”を使って検出し、即、エネルギー治療です。
これが、大村博士の発表している内容以上に効果が出ることがわかりました。

しかも、著書には、アレルギー疾患患者さんの場合も、
このネットワーク上の機能低下と関係がありそうだ・・
と書かれていましたが・・
とんでもない!がん以上に関係“大有り”でした。

アトピー性皮膚炎、アレルギー喘息、花粉症・・・
我々の場合,がん患者より、
アレルギー疾患の患者さんの来院の方が多いですから・・・

アトピー性皮膚炎の出始めなら、ネットワークの機能低下部を
エネルギー的に活性化するだけで、何度も繰り返す必要がないほどでした。
我々の場合、対話徒手確認(検査手段)で検出し、
エネルギー療法(治療手段)での施術する。
=検査と治療を同時に出来ますから、
検査手段だけの、大村博士のやり方より非常に有利です。

治療家の皆さんにも(治療法はいろいろ違っていても)
大村博士の発表されている『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』を
大いに活用して頂きたいものです。

*******   *******   *******

ただ、『機能低下部』・・
私の場合は、最初から“対話・徒手確認”が出来ましたから
(まるで“実症”のような反応が返ってきたので、誰にでも出来ると勘違い。)

以前、セミナーで発表・指導しましたが、
何十年の経験をもつプロの治療家でも、
ほとんどの方が(検出)出来ませんでした。
(検出できない以上、エネルギー治療の効果も薄れます。)

機能低下部=東洋医学でいうといわゆる“虚症”です。
虚症を探すには、O-リングテストが出来るか、あるいは、
“対話回線”がつながっている必要があるとわかったのは、
その後のことでした。

現在は、『対話回線伝授』で、
多少の手の使い方を練習すれば、
素人の方でも検出・治療出来ます。

*******   *******

『自律神経バランス免疫療法』で有名になられた
新潟大学大学院教授の安保徹博士は、
胸腺由来のT細胞(Tリンパ球)以外に
胸腺外のT細胞があるという発見がきっかけだったようですが・・
安保教授の胸腺外T細胞と、
大村博士の“胸腺様組織”が私の頭の中でダブっていました。

平成16年10月17日
大阪での講演会で安保教授とご一緒した時
教授に大村博士の『胸腺&胸腺様組織ネットワーク』のコピーを見せて
「先生は、これ・・ご存知ですか?
私は、先生の胸腺外T細胞と、これ(ネットワーク)がダブって見えまして・・
大いに利用させて頂いています。」と聞いてみた。
すると、コピーを手にとって、「これもらって良いか!?」と、言うが早いか
カバンにさっさとしまわれたのには・・・
ビックリ!して、唖然と口を開けたままでした(笑)

肝臓以外にも胸腺外T細胞・・見つけられましたかね?


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