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こどもの教育コミュの放射能について

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原発事故以来、放射性物質で汚染された食品が問題になっています。
子ども達の健康について、ご心配の方も多いと存じます。

この件について、日記で情報をまとめております。
http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1784846998&owner_id=99747

ご意見賜れば幸いです。

#互いに意見を尊重するとともに、むやみに相手をそしったり、軽侮する発言は控えて下さい。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
放射能について、いろいろな情報が飛び交っています。
私なりにまとめておきます。

放射線がガンを引き起こすのは、遺伝子を傷つけるからですが、これには「ラジカル」というものが関わってきます。
放射線が水分子にぶつかると、水分子が壊れ、ラジカルというとても反応しやすい物質に変化して、これが周りに化学反応を起こします。
この反応が遺伝子の近くで起きると、遺伝子が破壊されるわけです。

ところがこのラジカルというのは、放射線を浴びなくても日常的に発生しています。
むしろ人体は、病原菌をやっつけるためにラジカルを自ら作り出したりしています。
作りすぎて自分の遺伝子を傷つけることもしばしばです。
そこで、人体はラジカルを消去する仕組みを備えていますし、ラジカルで破壊された遺伝子を修復する仕組みも持っています。

低量の放射線を浴びてもなかなか悪影響が出てこないのは、人体がそもそも備えているラジカル消去能力と、遺伝子修復能力の方が優っているからではないか、と言われています。

ではガンになるのはどういう時かというと、ラジカルを消したり遺伝子を修復したりするのが間に合わない時です。
たとえば、強い放射線を浴びるとラジカルが一斉に発生します。
ラジカルを消去する酵素は少しずつしか働けませんから、ラジカルが周りの分子を破壊するのを停めることができず、遺伝子もどんどん破壊されます。
遺伝子の修復スピードも限りがあるので、修復が間に合わなくなります。
こうしたとき、ガンになります。

体にはこうした仕組みがあるので、肝心なのは、「体がラジカルを消したり遺伝子を修復したりするスピードが間に合わないほどの強い放射線を浴びてはいけない」ということになります。
では、どの程度の放射線を浴びてはいけないのかというと、これがよく分からないのです。
というのも、その人の健康状態で全然違うからです。

ラジカルを消去する機能も、遺伝子を修復する機能も、その人が健康ならばとても速いスピードで働きます。
でも体調が悪かったりタバコを吸っていたりすると、これらの機能は大幅に低下します。
ラジカルをあまり消すことができず、遺伝子の修復もなかなかできない状態で放射線を浴びれば、あまり強くなくても影響を受ける恐れがあります。

「その日の体調によって全然違う」という、変動の大きい現象は、研究が極めて難しくなります。
結果が、実験するたびにバラバラになるから、何も確かなことが言えなくなるのです。
このため、どの専門家に聞いても、「低量の放射線を浴びた場合の影響はよく分からない」という答えになるのだと思います。

私もそうですが、専門外の人間にとって放射線というのはよく分からないものですから、食べてよいのかどうかなどの「目安」を知りたい、というのが正直な気持ちだと思います。
ですがおそらく、専門の人でも「目安」を出すのは難しいと思います。

理由は二つです。
1.目安を突き止めるためのデータが全然ない・・・低量の放射線でガンになることがあるとしても、それは10〜20年かかると言われています。動物実験でこれを確認することは大変難しいです。というのも、今から実験を始めると結果が出るまで10年以上かかるわけですから、今の目安設定には全然間に合いませんし、そもそも、10年以上の寿命を持つ動物があまりおらず、実験自体ができない、という問題があり、データを出したくても出せないというのが実情だと思います。
2.目安を決めると切り捨てになりかねない・・・自然現象は全て「確率」で決まり、「絶対」というものがありません。どの山裾までを「山」とするのか、境界線を決めるのが難しいように、目安は目安でしかありません。なのに、いったん目安を設定すると切り捨てになる人が出てきます。目安以下の数値であっても病気になる人は(確率が小さいとはいえ)いますし、目安以上の数値であっても病気にならない人はたくさんいます。

そもそも、原発がなければこんな面倒なことを考えずに済んだのに、と思うと残念でなりません。

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私が思うに、野菜や果物をしっかり食べることが、放射線に強い体作りをする上でも重要だと思います。
上述したように、放射線を受けて出てくる「ラジカル」が、悪さをする原因です。
これを打ち消すのが、野菜や果物です。

野菜や果物には、ラジカルを消してくれる大切なビタミンやその他の栄養素がたくさん含まれています。
野菜や果物をしっかり食べれば、放射線に強い体作りができると考えてよいと思います。
「放射線が怖いから野菜や果物を控えている」という話がテレビに出てくることがありますが、それは残念ながら逆効果になる恐れがあります。

もちろん、放射性物質を取り込んで内部被曝するのも怖いですが、野菜や果物を食べないせいで放射線に弱い体になることも怖いです。
バランスのよい食事を取ることが大切です。

なお、「抗酸化作用」をうたっているサプリメントとかには手を出さない方がよいと思います。
まがい物が多いですし、たとえラジカルを消す力が強くても、それを大量に口にするとかえって体調を崩すことがあります。
というのも、ラジカルというのは、大量にできると困りものですが、少しくらいなら、私たちの健康を維持する上で大切なものなのです。
病原菌をやっつけるときにも大切な武器で、白血球などが自らラジカルを作り出したりしています。
ラジカルを消そうとしすぎると、かえって体調を壊す恐れがあります。
何事もバランスです。

変に濃縮したサプリメントを取るより、生の野菜や果物をしっかり食べることが大切です。
いろいろな野菜や果物を食べ、偏りのない食事を取ることが、放射線に強い体作りにつながるというのは、おそらく言っても構わないことだと思います。
 #残念ながら実験で確かめられることではないので、断言ができません。すみません。

お肉やご飯などは、残念ながらラジカルを減らしてくれるような成分はあまり含まれていません。
野菜や果物が大切です。
煮たり炒めたりしたものでもよいですが、ビタミンなどが壊れない状態を考えると、ある程度生も食べた方がよいでしょう。
 #食中毒に気をつけなければなりませんが。

健康を維持するには、「特別なことをしない」というのが特別な健康法だと言えます。
野菜も果物もしっかり食べる、もちろんご飯やお肉や魚、豆なども食べる。
バランスよく食べることが一番の健康法です。
どんなものもバランスよく食べれば、強い体になります。

子どもを思う気持ちの強さ、すばらしいことです。
子どもに放射能で汚染された食べ物を与えたくない、という気持ちもよく分かります。
ナーバスになるのも当然だと思います。
でも、銃弾を跳ね返す防弾チョッキが鉄板ではなくスポンジでできているのと同じように、危機が起きたとき、それを強く跳ね返そうとするより、柔らかく受け止めた方がかえって無事になるということはよくあります。
日常行っていることを、普段以上に大切にすることが、結局は子ども達のためにもなると思います。

コメント(12)

私は、詳しいことはわからないのですが、低線量放射線ホルミシス効果のあると言われている水を、ここ2、3年、飲み続けています。

結果、そこまで不健康でもなかったので私にはよくはわからないんですが、調子は良さそうなんですよね。

なぜ、この水を飲み始めたかというと、それまでは水道水が嫌で、いつも市販の高いペットボトルの水を買って飲んでいたのですが、なんと近くに体にいいと噂の高い水が20リッタ〜100円で売ってあったからなんです。

それからは、せっかくだからと飲み始めましたら、金魚が水を替えなくても良く育ち大きくなってきたんです。

それで、これは本当に効果があるかもしれないと、飲んでいますが、確かにほとんど風邪ひとつ引かないんですね。

ってことで、今放射能は怖いとさんざん言われていますが、それは本当だろうか?といろいろ調べましたら、逆に放射能は体にいいという東大の学者までいました。

経験でしかものを言えないんですが、確かにその水を知ってから、胃がんで癌の部分を切除した父もその水を買ってからは、癌も全く再発しないですんでいるようなのです。

よくはわかりませんが、もしかしたら、本当は、レントゲンもどんどん浴びてもいいのかもと。。
http://www.ustream.tv/recorded/17862990。
http://www.ustream.tv/recorded/17864001

みなさんは、どう思われますか?

はなはなマロンさん、
多分 Shin さんから詳しい説明があると思いますが、程度の問題だと思います。

> 本当は、レントゲンもどんどん浴びてもいいのかもと。。

それは行き過ぎだと思いますよ。
例えば、日光にはカルシウムの吸収を促進し、健康な骨作りに必要な栄養素であるビタミンDを体内で作る作用があることが知られていますが、その日光にしても、浴び過ぎるとやけど(火傷)状態になりますし、凹面鏡や凸レンズで集めた太陽光を使えば人を焼き殺すこともできます。
 
補足します。
自然界にあるものがあるがままに受け入れて、それを自らに役立てるように我々の身体は進化してきたのだと僕は思います。ですから自然にあるままが一番で、身体にいいものならとそれを濃縮して摂取したりすると、昔から言われているように「良薬転じて毒と為す」という結果になるのではないでしょうか。
 
それと「低線量放射線ホルミシス効果のあると言われている水」については、僕は全く何も知らないので、残念ながらコメントできません。
 
>それと「低線量放射線ホルミシス効果のあると言われている水」については、僕は全く何も知らないので、残念ながらコメントできません。

それについては、下のビデオにあります。

       ↓

 http://www.ustream.tv/recorded/17862990。
 http://www.ustream.tv/recorded/17864001

       ↑

私はこれを見て、今までの常識が覆されました。
もしこれが本当なら、除染作業も必要ないのかな?と。
長いビデオをみるのは苦痛なので、ちょっと検索してみました。


http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9B%E3%83%AB%E3%83%9F%E3%82%B7%E3%82%B9%E5%8A%B9%E6%9E%9C

放射線ホルミシス効果とは、1978年、ミズーリ大学のトーマス・D・ラッキー生化学教授が、自らは実験や研究を行っていないが、20世紀初頭から知られていた一時的な低線量の放射線による生物の各種刺激効果を、改めて他の多くの研究者の研究原著論文を総説(レビュー)の中で紹介、整理することによって使用した言葉であり、アメリカ保健物理学会誌1982年12月号に掲載された総説によって提唱された学説である[3]。この仮説では、一時的な低線量の放射線照射は、体のさまざまな活動を活性化するとされる[3]。ラッキー教授は小論文『原爆の健康効用』を発表し、原爆は健康を促進した面があるとしている[4]。ただし、WHOは低線量であっても天然ラドンの放射線の危険性を指摘しており[2]、また米国もそれに倣うなど、主流の学説ではない。

原子力産業では、放射線の危険性を控えめに扱い、ホルミシス概念の普及を続けており[5]、放射線関連の病気に対する知見が確立されるに連れて、線形非閾値モデル(LNTモデル)に基づく放射能の影響を否定するためのキャンペーンが始まり、チェルノブイリ原子力発電所事故以後、ある科学者達は人以外の系における低線量効果に基づいてチェルノブイリのような線量は人間や全ての生物にとってためになるとの主張を始めて、LNTモデルなど現代の放射線生物学のいくつかの概念の改訂を試みる活動が続けられている[6]。
僕が直感的に感じて書いた「薬と毒」の関係かなという指摘は、だいたい当たっていましたね。
>僕が直感的に感じて書いた「薬と毒」の関係かなという指摘は、だいたい当たっていましたね。

ほんと、そうみたいです。でもビデオは是非是非、見られたほうがいいと思いますよ。
私たちは、放射能で若返るかも^^という話です。

それと、福島問題が一気に解決し、原発もなにも問題ないんだということもわかりますから。

はなはなマロン さん

「低線量の放射線は体にほどよい刺激となる」とする放射線ホルミシス効果は、実証されていないので慎重になった方がよいと思います。
どうせ体に刺激を与えるなら、運動とかの方がよいと思われますから。

運動すると、ラジカルが発生します。
酸素を積極的に取り入れ、様々な栄養分を急速に分解する必要が出ますし、体のあちこちでたくさんの反応が起きるので、副次的にラジカルが発生するわけです。
では、ラジカルがガンの原因になるのだから運動はしない方がよいのか、というと、そうではありません。
運動しないと、ラジカルを消去する必要が小さくなるせいか、ラジカル消去能力も減退するようです。
他方、生命活動を続けていればラジカルは一定量発生するわけですから、ラジカルの発生量が、低下したラジカル消去能力を超えてしまえば、体のあちこちに異常が発生する恐れがあります。
適度な運動をして体に刺激を与え、ラジカル消去能力を高めて、日常的に発生するラジカルを消してやる必要があるでしょう。
 #無論、過度な運動をしすぎて、疲れのためにラジカル消去能力がかえって減退したり、運動によって生じたラジカルの発生量が大きくなりすぎたりしては意味ないので、運動も「疲れすぎない」事が大切。

では、放射線ホルミシス効果は、運動でラジカル消去能力が高められるのと同一視できるのかというと、それはちょっと乱暴な議論だと言えそうです。
放射線はデタラメに体の細胞を攻撃するので、人体は効果的にその影響を消すことが難しいです。
運動なら、体の仕組みがもともと備えを持っていますから、代謝の活性化に結びつけることが可能です。
放射線を運動の代わりに刺激とすることができるような意見は、私は賛成致しかねます。

人体は、ある程度の放射線に対応できる仕組みを備えているとは思います。
しかし、放射線で健康増進できるというように見なすのは、ちょっと乱暴だと考えます。
体に刺激を与えるなら、適度な運動の方がよいでしょう。
野菜を食べ、適度な運動をし、心安らかに、朗らかに過ごすことで、放射線に強い体づくりをした方がよいと考えます。
Hiroさん

ご指摘の通り、私も程度問題だと思います。
自然放射線だけでも人体は必死に処理しているのでしょうから、わざわざよけいに増やす必要はないと思います。
レントゲンを撮るのは、診断で病気を見逃すリスクの方が放射線のリスクより大きい、という「危険性を秤にかける(リスクマネジメント)」考え方から来ているわけで、レントゲンが体に毒だという認識はあるわけですし。
「毒も薬」とはいいますが、ヒ素やセレンのような毒をわざわざ口にする人はいません。
ヒ素もセレンも、生命活動に必要不可欠な「必須元素」ですが、食品からわずかに入っている量で事足ります。
もし意図的にヒ素やセレンを口にすると、すぐに必要量の度を超して「毒の量」になってしまいます。

放射線も、自然界から受けるくらいの量なら構わないでしょうが、度を超せば毒です。
そして、現在のところ、どのくらいの「度」を超せば毒なのか、分かっていません。
 #10年以上生きる実験用の動物がいないため、低線量の毒性を検証できない。
放射線は、健康診断など必要な場合を除き、あまり受けないようにした方がいいに違いないと思います。
追伸

もし、低線量の放射線の毒性を調べるのなら、「体調がとても悪い」動物で実験するとよいかも知れませんね。
運動不足、野菜不足、睡眠不足などで、ラジカル消去能力をすっかり低下させてしまった動物なら、弱い放射線にも過敏に反応し、調子を悪くするかもしれません。

「低線量の放射線の影響は、タバコなど他の要因の影響にかくれて統計学的にはよく分からなくなる」という話がよくでてきます。
それは、タバコを吸っている人いない人、健康な人そうでない人、運動をする人しない人、これらをみな一緒くたにして統計を取るので、放射線の影響が別の要因で体を悪くした人と区別付かなくなるからだと思います。

ならば、動物実験では、体の抵抗力を大幅に低下させた後で、放射線を浴びせると、もっとはっきりした結果が出るでしょう。
人間で言えば、タバコを吸っていたり、酒の量が度を過ぎていたり、夜更かししていたり、野菜を食べなかったり、運動しなかったりしすぎていたり、気苦労が耐えないストレス状態が続いていると、抵抗力が衰えます。
こうした状態で放射線を受けると、影響が出やすいと考えられます。

体をできるだけよい状態に保つための、ごく当たり前のことをしっかりやることが、とても大切なのですが、その真逆なことをすれば、放射線に弱い体になる可能性が高い。
私たちはそのことを頭に入れておく必要があるように思います。
紫外線でも、有害なものと光合成に必要なものとあるように、放射線をすべてひっくるめて議論することは、乱暴で科学的ではないと思っています。
現在一概に放射線としていますが、プルトニウムやセシウムでも必ず出るガンマ線一つとってもその周波数範囲は広く、元素ごとにこのように様々な放射線が出ますので、元素によって放射線の性質は変わると思います。
当然、低線量放射線ホルミシス効果の評価はまだまだで、福島原発でも浴びた方がいいなどというのは全く根拠がありません。一部の国で医療として認められている同種療法でさえ、その科学的な根拠がわかっていない現時点では、絶対に慎重であるべきです。

現時点では人工的な放射線については、安全であるという値、しきい値はない、というしきい値なし仮説が国際的な基準になっています。

その際、外部被曝の影響は放射線を浴びなくなれば、体が修復を行うことができますが、内部被曝の場合はずっと被曝し続けるので、そのまま癌発生の確率につながります。つまり、しきい値なし仮説が該当します。安全な内部被曝量などというものはありません。アルファ線の場合、その核種のまわり数ミクロンに、ベータ線の場合は半径1cm〜2cmの球の範囲に放射線エネルギーの全てが吸収され、化学反応に使われます。
ベクレルをシーベルトに換算する計算はこのような点は全く考慮されておらず、実際よりびっくりするくらい小さい値になるので、注意が必要です。詳しくはネット検索してください。

福島原発事故では、当初から政府マスコミ東電関係者は外部被曝のみについて知らせ、内部被曝については全く危険性を知らせませんでした。
Minatsuki さん

放射線によって害の強さも違うというご指摘、その通りですね。
ある程度知識のある人間なら、放射線の違いも理解できるのですが、一般の方にはなかなか理解しにくいので、うまい説明が必要だと思います。

一番分かりやすい説明が、火傷に喩えることかと存じます。

単位の考え方・・・シーベルトは火傷のひどさ、ベクレルは火力。
大きくなると・・・火力(ベクレル)が大きくなると火傷(シーベルト)はひどくなる。
距離の考え方・・・しかしいくら火力(ベクレル)が大きくても、距離が離れれば火傷(シーベルト)は小さくて済むし、いくら火力(ベクレル)が小さくても、距離がそばだと火傷(シーベルト)はひどくなる。
外部被曝・・・火力(ベクレル)が強くてもそれが体の外であれば(外部被曝)、壁を設けて火傷(シーベルト)をせずに済ませることができる。
内部被曝・・・焼けた石を飲み込んだら、その石の火力(ベクレル)が小さくても火傷(シーベルト)せずにはいられない。
放射線の種類・・・皮膚がジリジリと焼けるが内部深くまでは火傷(ベクレル)せずに済む(アルファ線)。皮膚より内側まで熱が届き、深い火傷をする(ベータ線)。体の芯まで熱が届き、すみずみを火傷する恐れがある(ガンマ線)。

こんなふうに理解すれば、放射線に詳しくない人もおおよそ直感的に理解できるでしょうか。
放射線を理論から理解できるに越したことはないですが、火傷に置き換えて理解すれば、比較的間違わずに判別できるのでは、と思います。

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