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こどもの教育コミュの伸びない生徒の特徴

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友人の友人が学習塾の保護者会に行ったときに聞いた
「伸びない生徒の特徴」だそうです。

1)作業が好き
2)考えない
3)調べない
4)疑問を持たない
5)覚えない

コメント(49)

>>[8] >漢字の書き取りとかを一生懸命やることで、伸びますか?

分かっているのなら質問しないでください。
私はなんだかその塾の先生、あるいはその塾自体の方針が、「教える側にとって都合が良い生徒を求めている」ように感じられて仕方がありません。

まず第一に、みなさんも仰っているように、「用語の定義があいまい」であるにも関わらず、「結論は断定的」であるという点が気になります。

>作業が好き

みなさんが既にご指摘の通り、「作業」という言葉が表す内容は、その範囲が広すぎて、非常にあいまいです。

作業自体が全く嫌いな子供は「伸ばせる」かというと、それは無理な話です。
「調べる」という行為だって「作業」は伴うわけですし。

「脳内処理」に非常に優れた生徒は、「目に見える作業」を行わずに「調べる」ことができますが、そういう生徒は「いわゆる天才タイプ」に属する生徒で、塾が「伸ばす」のではなく「元々できる生徒」だと言えるでしょう。
ですからそういう「作業をしないで調べることができる生徒」というのは、「伸びる」とか「伸びない」という区別とは異なったカテゴリーになってくると思います。

何らかの作業をさせると、その「作業そのもの」に没頭してしまって、本来の目的を忘れてしまうような生徒もいますが、それは「作業が好き」なのではなく、思考力が大幅に欠如しているような生徒ですから、わざわざ「1、作業が好き、2、考えない」と分けて語るのは不自然です。


次に感じられるのは、「同じ内容を重ねて言っていたり、相反する内容を含むものを併記している」という点が気になりました。

先に述べた通り、「作業が好き」と「考えない」は重複していますし、「作業が好き」と「調べない」は、現実的に相反する内容であることが多いと思います。

また「考えない」と「疑問を持たない」は重複していますし、「考えない」と「覚えない」は現実的に真っ向から対立することがほとんどです。


結論として、私にはこの塾の先生が何を言いたいのか、良く分かりません。

塾の対象学年と対象レベルを明記して頂ければ、ある程度判別は付くかと思いますが。
それにしても覚えるとはいったいなんなんでしょうね?

考えるってわかりやすいですよね。このトピックはいったい何をコメントしあうトピックなんだろう?とか、それだけでも考えてはいるわけです。

授業で生徒に考えろという指示は簡単に出せます。覚えろという指示ってちょっと無責任ですよね。考えるというのは過程ですけれど、覚えるというのは結果ですからね。

自分は数学ばかり教えていたので覚えろという指示は出さなかったです。テストなどでは覚えていなくても解ければよいわけで、繰り返し演習しているうちに公式その他は自然に覚えてしまいますからね。定理などは忘れたら証明して導けばいいだけですしね。

中学生の時に英語の塾で動詞の不規則な過去形や過去分詞を覚えろと言われた時には結構苦痛でしたけど、無理矢理でも覚えてよかったと思います。テイクトゥックテイクンなんて考えて導けませんからね。

で、よくよく考えてみると覚えるという行為は作業そのものですよね。覚え方は人それぞれだろうけれど、それなりに労力と時間を費やさないと覚えられません。さらにいえば、考える、覚える、調べるというのはすべて作業です。

疑問を抱くというのは作業というより感覚ですね。直感的におかしいと感じるから疑問が生じるわけで、論理的に間違っていることが分かってしまえばそれは疑問にはならないわけですから。
そういえば三角関数を教えていた時に多くの生徒がサイン30°は二分の一などと丸覚えしようとするのでちょっと困りました。丸覚えすると忘れたら終わりだし応用をしにくくなります。

覚えなければならないことが山ほどある中で覚えなくてよいことまで覚えるのは明らかに負担になります。

まあしかし、高校生になる過程であれもこれも覚える勉強法をしてきてしまったんでしょうね。それでは一定以上は伸びませんね。
そう考えるとこのトピックの塾で言っていることは誤解を生むような発言ですね、実際にそう言ったのかどうかは又聞きの又聞きで不明瞭ですが。

覚えないから伸びないというのはその通りかもしれませんけれど、覚えなくてよいことまで覚える習慣がつくとそれもまた伸びない要因になります。そのへんをどこまでこの塾が分かっているのか、ちょっと疑問ですね。入試にさえ受かればいいから全部覚えろ、といったような指示をしているような気もします。そうでなければ軽々しく、覚えない生徒は伸びない、なんて言えませんよ。
風邪の症状の出方みたいなもんと考えたらどうなんでしょう?
症状は主として5つくらいあって、一つか二つくらいしか出ないこともあるが、全部が出ることもある。お互いに関係し合ってもいる。
こういうところをチェックポイントにして見ていると、早めに色々気が付きますというような。
一つでも該当していたら伸びないとか、そういう話ではないと思います。
風邪かなと思った時に、思い当たる症状みたいなことで。
一つでも該当していたら間違いなく風邪だなどということはないでしょう?
>>[016]

それを言ってしまうと、このトピック文について、「バーナム効果」的なもので役に立たない、って言ってるようなものでは(^-^;)
まぁ多数の親子を不安に陥れることで客を確保する、ということを狙っているのならば、常套手段ではあるのでしょうが。
>>[18]さん

いや、まさにその通りで、現場で長年教師をやっていると、まずそっちをイメージしてしまいます。(^^;

実際に、塾の「管理術」として、よくある話なんです。

それに騙されて塾に「忠誠を誓ってしまう」ような御両親は、たくさんいます。

私がよく書いている、「管理教育に飼い慣らされてしまった人達」は、そういうのに弱いんです。(^^;
逆の目で見てみる実験。

つまり、トピック文の5つは「伸びる生徒の特徴」と言ってみるテスト。


1)作業が好き
必要な作業だと認識すれば、自ら率先して行う積極性が伸びる秘訣。

2)考えない
あれこれ考えるだけで手を動かせない人こそ伸びない。

3)調べない
安易に他人の答えに飛びつく人は伸びない。

4)疑問を持たない


5)覚えない
考えればわかることを覚えるのは時間と労力の無駄使い。


…あと4が書ければ完成…wウッシッシ
>>[20]さん

4は簡単ですよ。

「正しいことだ」と公的に判明していることに対してすら疑問を感じるような生徒は、短期的には伸びません。

ただし、「歴史を変えてきたような人達」は、まさにそこに疑問を感じられた人達だったわけですが。^_^;
>>[021]

まさにそこが引っかかって書けなかったのです(^^;)

「団子1個と団子1個を混ぜたら、やっぱり団子1個!だから、1+1=1」
と言っていた子が、のちに偉業をなしたのは有名な話ですし手(パー)
考えない、疑問を持たないの二つは時には有用なことだと思います。言い換えれば、素直に人の話を聞く、ことなわけですから。

とりあえず話を全部聞いてから考え、疑問を持つベきなのに、全容を知らずして部分的に考え過ぎたり疑問を感じたりするのも伸びない要因となると思います。
>>[020]の補足説明。

あえてトピック文とは逆の見方をしてみようとした理由を書いておきます。


トピック文に掲げられた「伸びない生徒の特徴」というものが、「伸びる生徒の特徴」としても使えるものだったとするならば、これらの「特徴」というのは「誰にでも当てはまる特徴」だということです。

その場合、「伸びる」「伸びない」を分ける目安としては、これらの「特徴」を議論しても無意味で、別の要因を考えるべきでだろうと。

逆に、「伸びる生徒」か「伸びない生徒」か、どちらか片方の特徴としてしか説明できないものがあれば、それが両者を分ける目安になる、と思うのです。
>>[022]さん > 「団子1個と団子1個を混ぜたら、やっぱり団子1個!だから、1+1=1」
> と言っていた子が、のちに偉業をなしたのは有名な話


それはエジソンでしょうか?

エジソンが成功者であることは間違いないですが、数学が分からなかったために、変圧器の原理を理解できなかったという話もあります。

そもそも、「伸びる」「伸びない」ということを一義的に定義はできませんし、それゆえ「伸びる生徒の特徴」「伸びない生徒の特徴」というものも、一義的に定義はできないものです。

たとえば、偏差値30前後の生徒ばかり集めた補習塾と、偏差値60以上の生徒ばかりを集めた進学塾では、目標が全く異なります。

偏差値30の集団の場合、目標は「標準レベルに近づくこと」です。
言い換えればそれは「普通になること」です。

公立高校受験用の塾の場合、目標は「標準的な問題を全て完璧に正解できるようにすること」であり、それは言い換えれば「全ての点において偏差値50になること」と言ってもいいくらいのレベルです。

上記の2例の場合は、その目標を達成するための評価基準は、必然的に「減点評価」になります。
「できないこと」を徹底的につぶして行くことが、目標達成のための方法になるわけです。


しかし、たとえば東京大学のような「合格最低得点が低いけれども、問題のレベルが高く、平均点も低い問題」を解くためには、「得意技を徹底的に磨いて、苦手なものを捨てる」方が合格への近道であり、目標達成への方法論が180°変わってしまいます。


このような「目標に応じて方法は変わる」ということを前提に話をしない塾は、上記の例で言えば、だいたいおしなべて前者の塾です。

ところが、0番発言で挙げられた例の中には、「後者の塾の方法論」が含まれているわけです。

これは、相当「怪しい」話です。(笑)
>>[27]

こういうのでも大丈夫です。
うちに任せて下さい !

と言えて初めて金を貰う商売だというわけですね。


みなさん、ご無沙汰しております。

4の疑問を持たない子は伸びない、というのは案外本質をついていると思います。

教育の初期の段階においても、正しいとされることをやらせるのではなく、模倣が大切です。正しいとして与えられたことを鵜呑みにすることは、単に信じることです。知ると信じるは全く別の事柄です。人は知ることで知的成長します。それには、それぞれ自分の頭を使う必要があります。今の日本の教育は、数学の教科書でわかるように、一つの考え方を細かく示して、さあ、これを理解しろと言わんばかりで、子供が頭を使う余地が全くありません。疑問を持たない子供にしているのは、教育制度そのものでしょう。それを教える側が他人事のように言うなら、大きな勘違いです。
話が錯綜してきている感じがします。

1、この塾がこういう「スローガン」を掲げることに対して、どう感じるか、どう見るか?

という問題と、

2、この塾が掲げているスローガンの各項目に関して、どう思うか、どう見るか?

という2つのことは、あまりにも別のことで、同じ土俵に上げて語るべきではないと思います。
「伸びない生徒の特徴」ではなく、「生徒を伸ばしきれない塾の特徴」では?

1)生徒にさせる作業に意味がない
2)生徒に考えさせる工夫がない
3)生徒に自分から調べたいと思わせる動機づけを与えられない
4)生徒に疑問を持たせられない
5)生徒が暗記事項を覚えやすくする工夫がない

生徒が伸びないんじゃない。伸ばしてやれない側に責任がある。
その責任を棚上げにして、生徒に責任転嫁している段階で教育者として失格。
コミュニティの皆さん、おはようございます。コミュニティの皆さんのこれまでの書き込み
を読んで勉強になりました。というのも、私も悪い癖でかつて学校で指導受けた頃の
能率の悪い勉強法に固執している部分があるからです。勉強の能率の悪さは、物理の
ような消化の難しい科目において、その傾向が顕著になります。

漢字の覚え方としては、辞書を引くのが効果があるように思えます。その際に、コツとして
部首を意識することでしょうか。

計算では、割り算のようなものの場合、最終的な結論を出す前に、約分できる部分に
ついては先に約分してしまうなど。

コミュニティの皆さんの書き込みに感謝します。
実のところ、教師より、生徒同士から、教えてもらった方が、覚えやすいことも、あるでしょうから、そうした方が、孤立しての集団生活の状況が、変わるのではないか、と思います。

学校の、授業に、伝え方、教え方をも、含めるべきことと思います。

伝え方は、新入社員の研修でも、少し、学びますが、教え方までは、習っていない。おそらく、仕事が、覚えにくいのは、上手く、伝えること、教えることが、できない人が、仕事を覚えているからです。
教科書ありますでしょ、学校で習う同じ教科書で、二種類は、あるんですよ。
生徒用の教科書と、教師用の教科書、だから、生徒も、教師用の教科書を、購入すればいいのです。その教科書で、予習、復習すればいいと、思うのです。

私が、小学生だった時、教科書、忘れる子がいたので、私は、教科書を、その子に、貸したのです。すると、私の教科書がないので、森下升美先生の教科書を、借りたのです。すると、何度か借りたのですが、一度だけ、生徒用の教科書を持っていない時があり、教師用の教科書を借りたのです。その教科書には、白い余白に部分に、教師が、教える内容が、赤文字の印刷で、記されていたのです。
コミュニティの皆さん、こんばんは。できない子の特徴として、家庭におけるテレビの視聴時間
やテレビゲームの時間が長すぎるというのは考えられないでしょうか。今であれば、
スマートフォンですか。

私も小中学生の頃はテレビに溺れていたので、算数・数学が重症的にできず、高校で数学を
諦めるという辛い選択を強いられました。テレビの弊害で言葉づかいが乱暴になり、
学習に対する姿勢としても受け身すぎたようで。

小学生の頃、通知表に担任の先生より「宿題をやってくる意欲がほしい」とまで書かれて
いました。テレビの弊害で低くなった学力を向上させるのって難しくないですか。

とはいえ、子どもに対し学力の低さについて自己責任を求めるなどできません。私も
育った家庭に、教育に対し理解のない環境だったため、あのような結果になったのでは
ないかと。

国際的にみて消化の難しい科目に対する理解を深めることで、経済的な格差を克服でき
そうなので、私も数学や物理の勉強を頑張りたいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
>>[34]

生徒同士の学習って、はやりの言葉でアクティヴ・ラーニングと呼ばれる
ものでしょうか。アクティヴ・ラーニングも協働学習と漢字での表現の
方が、私は分かりやすいです。

でも、公立の学校って荒れていませんか。いじめと部活動をめぐる
話については、公立と私立を区別する必要がないのでしたか。
コミュニティの皆さん、こんばんは。先日はテレビの影響について書きましたが、テレビ
の影響として他に、活字の本を読まなくなるというのも考えられないでしょうか。

活字の本を読まないことは、言語による表現能力の低下を意味するような。言いたいことを
的確に表現できないことが、学習を妨げている側面もある気がします。言語による
表現能力の低さが、中学生くらいで学校の「荒れ」につながっているような。公立の
学校が荒れている様子は、勉強法のhow to本で読んだことがあります。例として、
ライターである、太田あやさんが書いた『非進学校出身東大生が高校時代にしてたこと』
(小学館)など。

とはいえ、読書の習慣があっても読解力の向上につながっていないという話もあるそう
なので、教育の問題の難しさを感じます。

夕飯の準備をしなくては。


コミュニティの皆さん、こんばんは。You Tube を観たり、mixiへの投稿をしていてふと
思ったことで、小学生くらいだと、先生が自分の考えを生徒(児童)に強制するという
部分もないでしょうか。学級文集を読んでいると、先生が確証バイアスの陥穽にはまって
いるとしか思えない。

私は小学生の頃の担任の先生が原因で算数に対する意欲を失い、大学入試では受験科目
として数学を一度は捨てました。結果、公務員試験にも見事に落ちた。公務員試験や
大学入試での出来事の原因は様々なものの、自分の考えを押し付ける先生とそれに反発
して意欲を失い、学校嫌いに陥っていた小学生という構図が浮かびます。

先生が確証バイアスの陥穽にはまっていないか思える根拠は、優秀なクラスメイトが
書いた同じ学級文集の作文によります。上の学年と比較すると、問題となる学級文集に
収録されている作文は、生徒(児童)が自主的に書いているというより、先生の目を
気にしていることが確認できるため。先生の目を意識して他者により書かされている
文章とはこういったものなのかと。

大学と大学卒業後に高名な先生の指導を受けられたので、今は高名な先生方より得た
知見を活かせるようになりたいです。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。明日からも、数学やフランス語
の勉強を頑張りたい。
コミュニティの皆さん、こんばんは。昨日のこちらのトピックへの投稿の後で思ったこと
で、学力の低さを小中学生の自己責任として問えるのだろうかと。というのも、教育関連
の本を読んでいると、子どもの学力が親の経済力に左右されるという意見も読む機会が多い
ので。個別の文献としてあげれば、学習院大学の大野晋先生が執筆なさった『日本語の
教室』(岩波新書)の中に、教育問題とは富の問題という記述があったような。

こちらのトピックは伸び悩む生徒の特徴を把握するためのトピックなのでしょう。とはいえ、
この問題を考える際、背景にどういったことがあるのかを考えないと、極端な話として
教育虐待のようなことにもなりかねないような。できないことを無理強いしても、
学習の能率が悪いことは予測できます。

教育の問題と言っても全科目が満遍なくできる必要もないような。やはり個人の
能力差が出やすい数学や理科、外国語といった国際的に見て消化が難しいと考えられて
いる分野がモノになるような教育であれば十分でないかと。

算数が好きになるにはどうすれば?という問いも答えのない問題でした。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
コミュニティの皆さん、こんばんは。こちらのとピックである、

>>伸びない生徒の特徴

ですが、児童なり生徒が先生より疎まれれているということは考えられないでしょうか。
私がまさにそうでした。先生より疎まれていた。先生からひどい呼び名をつけられて
いたからです。

学校に行くことが苦痛でしかなかった。算数が重症的にできず、つらい目にも遭いました。
とはいえ、今は自学自習用の教材で各種の勉強ができるので、それらを上手く使い、
国際的に見て消化の難しいと考えられている分野に挑みたい。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
コミュニティの皆さん、おはようございます。昨日は書きそびれたことで、

>>伸びない生徒の特徴

に関し、先生より疎まれているということを述べました。状態としては、ピグマリオン
効果の逆の場合とでもいうのでしょうか。先生のお気に入りの生徒(期待されている)
場合があるなら、先生からさほど期待されていないどころか、先生から軽蔑と嫌悪の対
象になっている場合のようなもの。

ニュースでも時折、学校の先生が生徒に対し、有形・無形の暴力を行使していたことで
責任を問われるというものがあったような。こういった場合、当然のことながら生徒に
責任はありません。

教育の問題は難しいですね。ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
自分自身の、得意不得意を、思い出してみますと、最初に、みんなと、経験した結果を、比較、判断しています。みんなとです。私だけでの、最初の経験では、上手く行っても、少なくとも、人に、伝える、教えるなどするでしょうし、失敗をしても、自身へ、反省を促し、失敗から、少しでも、上手く行く方法くらいまでは、考えが得られるでしょう。

学校で学んでいる時、ある時まで、それまで通り、普通に、出来て、きたことが、出来なくなってくることが、あります。そうなった場合、今まで、自動的に覚えていたことが、手動的にしなくてはいけないのではないか、と思えたのです。出来ないから、悩むだけということは、思考することを知らない、与えられていないからです。その出来なくなってきている物事の、やり方、覚え方に、自分自身の、思いや考えを加えて、できるようにしていけば、できることも、増えていくのではないか、と学校を、卒業してから、数十年後に、思えたことです。
コミュニティの皆さん、こんばんは。今回もこの問題について考えたい。
トピックにもなっている、

>>伸びない生徒の特徴

について、傾向として5項目ほどありました。一言で述べるならば、児童なり生徒が受け身すぎる
ということでしょうか。

消化の難しさで算数に関し、数の概念ってなかなか難しくないですか。

とりわけ、割り算ですか。分数でつまずく子どもの多さは、作家である森絵都さんの作品
『みかづき』(集英社文庫)でも描写があったような。比と割合と率と分数が本質的に同じもの
という認識でないと算数の理解とは言えないような。とはいえ、このことが分かるまでに
私は何年も時間がかかりました。

計算に対する苦手意識が原因で、レジ打ちの仕事ができないという方を、職場ではみかける
ことがあります。そういった方々を見ていると、公教育が機能していないことを実感する
次第。計算におびえながらする生活はつらくて、かつ、暗いような。



コミュニティの皆さん、こんばんは。こちらでの議論のきっかけとなる最初のトピックに
明記されている、

>>友人の友人が学習塾の保護者会に行ったときに聞いた
>>「伸びない生徒の特徴」

について、今回も考えたいと思います。

今年の高校と大学の受験シーズンもほぼ終わった
ようですが、高校なり大学における入試対策の競争の激しさが、多くの生徒、とりわけ
成績不振に悩む中学生や高校生のやる気を奪っているようにも思えます。中学生の場合、
内申書ですか。個別の科目の消化の難しさとは別に、競争の激しさの前に途方に暮れて
いるような。

ほかに、児童精神科医という肩書も有する主治医の先生の意見として、家庭の経済力の
格差でしょうか。学歴社会と格差の固定化というのは、傾向として80年代でも見受け
られたそうで。少し見方を変えれば、以上のことは構造的な暴力とも名前をつけられ
そうです。

個別の科目の消化の難しさは、職業威信のランクでも解決できなさそうというのは、
勉強に対し苦手意識を抱いておられる臨床医の先生よりじかに聴いて思った次第。

対策として、各生徒のやる気を励ますしか方法はなさそうな。これは、小中学生や
高校生にとっての数学や理科(とりわけ物理)だけでなく、大学生にとっても
経済学などの科目で、傾向として把握されていませんか。だから、『分数ができない
大学生』(東洋経済新報社)なのかと。

改めて教育の問題の難しさを痛感します。ここまで読んでくださり、ありがとう
ございました。私もフランス語の勉強を頑張りたい。

コミュニティの皆さん、おはようございます。昨日は失礼しました。こちらのトピックの
テーマである、

>>伸びない生徒の特徴

について、理解に時間がかかる子というのは特長としてないでしょうか。のみ込みが早い
のか、遅いのかで言えば遅い場合。自己の疑問を大切にする姿勢は重要だと思います。

昨日、mixiのレビュー欄に感想を投稿した本である、箭内昇さんの『メガバンクの誤算』
(中公新書)では、金融業界の話が紹介されていたものの、最近は弊害の方が目立つそう
で。自己の疑問を大切にする姿勢をなるべく維持するようにしたいと。

体制迎合性の高さに評価を与える社会が、横並び意識の強さとなって表れているようで。
教育の問題は難しい。難しいからこそ、何度も問いを立てて考えるのでした。

先の見通しは厳しくても、もがいてみましょう。
コミュニティの皆さん、こんばんは。こちらのトピックのテーマである、

>>伸びない生徒の特徴

に関し、伸び悩みの原因として、クラブ活動というのは考えられないでしょうか。俗にいう
ところの部活とも呼ばれるもの。全く理解に苦しむものの、部活を楽しみにして、登校する
中学生がいるという話を、部活が大好きな中学生(当時)よりじかに聞いた
ので間違いありません。

部活って楽しいのですか。私が中学生のとき、学校の方針でその意に反して書かされていた
日記の中で、先生からのコメントとして「部活に熱心であれ」という命令文が日記に対する意見
として残っています。あのような活動に楽しみを見出す中学生がいるとは、驚きです。
また一つ、公立の学校が疎まれる理由を見つけてしまったような。

私は部活が大嫌いでした。そのため、部活を引退できた日の爽快さだけは覚えています。
部活ですか。退屈でつまらなくて、くだらない無意味な日々だったことを思い出す次第。
あのようなことをするだけ、時間の無駄だったような。

ここまで読んでくださり、ありがとうございました。検定も近いので、数学の勉強を
頑張りたい。思えば、中学生の頃に、国際数学オリンピックを目標に数学の学習に
取り組みたかった。





学校に通わせるのは、家庭と子供との信頼関係が、崩れているのではないか、とも思います。

学校教育が重視され、家庭教育が、遅れて、結局、実家以外で、他へ、就業する子供達が、多いのです。その子供達も、親になった場合、当然のことながら、家での経営が、成り立っていない為、他への、就業を、子供に、すすめるでしょう。

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