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初心者のためのPC入門コミュのVISTA NEWS 1

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--もし今新しいPCを買ったらどうなるのか?Vistaには対応するか?
 Microsoftでは、2007年3月まで「Express Upgrade」プログラムを提供している。同プログラムは、XPマシンを今購入する人々に対し、消費者向けの出荷開始後にVistaを無償もしくは割引価格で販売するというもの。

 ただ、そのPCがどこまでVistaに対応するのかという疑問も残る。Microsoftでは、消費者の判断を支援するため2種類のロゴを用意した。一部のマシンには「Windows Vista Capable」というロゴが付いている。このロゴがついたPCならVistaは動作する。だが、これは十分なグラフィックス性能や、OSのすべての新機能に必要な各種コンポーネントがそろっていることを保証するものではない。もしこのような保証が必要であれば、「Vista Premium Ready」ロゴの付いた製品を探してもらいたい。

--今使っているPCでVistaは動作するか?
 購入時期と、Vistaをどこまで使いたいかで決まる。新しい検索機能や改善されたセキュリティといった基本機能を利用するには、512Mバイトのメモリ、800MHzのプロセッサ、そして20Gバイトのハードディスクと最低15Gバイトの空きスペースのあるPCが必要になる。しかし、新しいAeroグラフィックスをはじめ、Vistaをフル活用するためには、約128Mバイトの専用グラフィックスメモリを搭載した比較的最新のビデオカードが必要になり、システムとグラフィックスでメモリを共有している場合は1Gバイトのメモリが必要になる。






--Vistaの中身は?
 以前「Longhorn」と呼ばれていたVistaは、2003年に初期バージョンが初めてデモされて以来かなりの進化を遂げてきた。ただ同社では、全く新しい「WinFS」ファイルシステムの搭載については計画を断念している。また、「Indigo」と呼ばれる新しいWebサービスアーキテクチャや、「Avalon」と呼ばれる新グラフィックエンジンの実装内容にも変更があった。

 現時点でVistaの重要な仕様とされるのが、セキュリティの強化、新しい検索メカニズム、ノートPC向けの多数の新機能、ペアレンタルコントロール、そしてホームネットワーキング対応の改善だ。また、見栄えのする半透明のウィンドウから、ドキュメントの内容をそのまま縮小して表示するアイコンまで、Avalonのおかげで外観も変わる。

 Microsoftによると、Vistaを企業から見た場合、社内におけるPCの導入が容易になり、コンピュータの再起動回数が減ることでコスト削減にもつながるという。

 Vistaには、スパイウェア対策ツールや、新バージョンとなる「Internet Explorer 7」ブラウザに加え、「Windows Media Player 11」も搭載されている。また、組織全体で利用できる新ツールの「Windows Calendar」も搭載される。これは、Windows XPの電子メールでOutlook Expressが果たしてきた役割を担う予定情報管理ツール。


文:Ina Fried(CNET News.com)
翻訳校正:編集部
  より抜粋です

コメント(6)

--ほかには?
 Microsoftが正式に認めている内容はまだある。幅広いIPv6サポート、サーバに格納されたデータをクライアント側でキャッシングする機能の改善、ボリュームレベルでの暗号化、刷新された同期エンジン、補助ディスプレイを使用するノートPCのサポート、ハードディスクの自動最適化、PCの紛失もしくは盗難時に他人がデータにアクセスできないようにする安全なブートアッププロセスなどだ。


--「Home」「Professional」「Tablet」「Media Center」のようにこれまでと同じエディションは用意されるのか?
 Microsoftは、英語版Vistaに6種類の基本バージョンが用意されることを2月に発表している。消費者向けとしては、Vistaの高度なグラフィックスやメディア機能が搭載されない「Vista Home Basic」と、これらが搭載される「Vista Home Premium」がある。

 一方の企業向けとしては、「Vista Business」と「Vista Enterprise」がある。後者はボリュームライセンス専用で、フルボリューム暗号化や、2つ目のOSをバーチャルマシンとして運用するVirtual PCソフトウェアの内蔵といった仕様が加わる。

 そして、「Vista Ultimate」は個人向けと企業向けの両方の優れた仕様を1つのパッケージに集約している。一方、スケールダウン版となる「Vista Starter」エディションも用意されるが、これはインドやタイといった新興市場で発売される新しいPCへのプレインストール専用となる。

--価格は?
 Windows Vista Home Basicの希望小売価格はフルバージョンが199ドル、前バージョンのWindowsからのアップグレード版が99ドルとなっている。この上のHome Premiumバージョンの価格はフルバージョンが239ドル、アップグレード版が159ドル。そして、Vista Businessはフルバージョンが299ドル、アップグレード版が199ドル。Ultimateエディションになると、フルバージョンの希望小売価格が399ドル、アップグレード版が259ドルとなる。一方、Windows Vista Enterpriseはボリュームライセンス購入の大企業専用で、価格はライセンス数で決まる。
何かへん
>Windows XPの電子メールでOutlook Expressが果たしてきた
>役割を担う予定情報管理ツール。
Outlook Expressって、Outlookから、メール機能のみを取り出したメーラーだと思いますけどね。
予定情報管理は、OFFICE Outlookでしょ。

と、言う突っ込みは置いといて\\(^^ ) ( ^^)//

企業向けにはすでに発売されてますよね。
導入したところは何処なんだろ?

一般向けには来年1月末。

SPなのか、SRなのか解らんけど、どっちにしろそれが出てからですね。Vistaにするのは。
今回のトピは

Windows Vista Capableだのなんだのとまぎらわしい、シールが最近の型には付いているんで、はっきりした情報があったので載せました。

SJさん

たしかにへんです。
MSは独占をもくろんでいることだけは確かでしょう。
>k.zさん

>MSは独占をもくろんでいることだけは確かでしょう。
間違いないでしょうね。

OSとして見た場合、全く関係ないものまで
何でもかんでもぶち込んでるから。

WIN95 OSR2のIE4.0バンドルからどんどん増えてきてる。

LINUXが、もっと出てこれば変わるかな?

話し戻して、
>Windows Vista Capableだのなんだのとまぎらわしい、シールが
>最近の型には付いているんで、はっきりした情報があったので載せました。
現行発売されているノートPCでは、AERO動かすのはちょっと厳しいでしょうね。
まあ、M/BにGPUを別途乗っけて、グラフィックメモリーも別途256MBぐらい積んでるやつが出てこれば別ですけど。

MSの条件だと、グラフィックメモリーが、メインメモリーと共有するタイプは、メモリー1GB以上となってますけど。
実際のところどうなんでしょうね?
このメモリー構成で、さくさく動くとは思えない。
>タスクマネージャのグラフは、ちょっと信じがたかったですね。
>あっと言う間にCPU使用率が100%近くまで行く・・・

>メモリはおそらくデフォルトで400MBは食うでしょうね。

RC2以降かなり改善されてるようです。
(企業向けにはすでに発売中)

ですけど、たぶん製品版になっても400近くは行くでしょうね。

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