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介護認定審査コミュの介護を受ける「権利」と介護を受ける「利権」

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■介護認定、軽度への判定傾向で不服審査請求が急増(読売新聞 - 07月04日 14:52)
http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=245874&media_id=20

http://www.yomiuri.co.jp/iryou/news/kaigo_news/20070704-OYT8T00204.htm
現実とくらべてどう感じますか?

私の実感はむしろ逆でした。

(介護が必要なのに)「なぜ要支援認定なの?」よりも(生活が自立してるのに)「なぜ要介護2とか3(!)なの??」の方が圧倒的に多いように感じます。

確かに前者の方は当事者にとって事態はより深刻ですが、後者はマスコミを通じてクローズアップされることは皆無です。

要介護認定は認定をすでに受けている被保険者にとって介護を受ける「権利」ではなくて「利権」となっているような印象すらあります。

介護保険サービスを利用して体が良くなる(良くなったと知られる)と「使える権利が減る」という認識と態度を示す方の割合が多数を占めるのが現状ではありませんか?

みなさま、いかがお感じになりますか?

コメント(4)

そんなことないです。

やはり相当厳しくなっていて、認知症の利用者さんの中には『なんでヘルパーさんが急に来なくなったの?』と混乱してパニック状態になる方もいます。説明しても理解できず、毎日『なんでヘルパーさんが急に来なくなったの?』と言ってました。

また、知人は両親とも認知症で、両親とも要支援1になり、働きながら両親の介護をしていて、時々介護放棄したくなるほど心身ともに追い詰められています。




要支援でも必要に応じてサービスが受けられればいいのですが、地域包括支援センターの担当者の中にはその方の生活なんて全く考えてないのでは?と思う発言もあり、また先日は逆不正まで指示してきました。実績の日にちをずらして週3回入った部分を2回にしろということです。

利用者さんの状況が日々変わる介護、やはり地域包括制度は実態にそぐわないシステムです。

予防とは名ばかり。
癌末期で何を予防するんでしょう?
予防予防と言ってるうちに朝自宅で脳出血を起こして倒れ夕方家族が帰宅して発見。手遅れで亡くなった方もいます。



認定が軽いか重いかとは話がズレますが、要支援か要介護か、必要な人にとったら生きるか死ぬかと言っていいぐらい重大なことです。


ようやく住宅改修を受けて、念願の自宅に帰ってその方らしい生活ができるようになった方もいらっしゃいますし、ヘルパーのアドバイスで主な介護者である家族にも余裕がでてきたり、利用者さんの顔色が良くなったり、食欲がでてきたり。

介護する側からそんな話はあまりでてこなくて普通なのではないでしょうか?プロなのですから。
認知症の方で独居の場合は、専門医に行っていただくことすら困難な場合もあります。
ご自分では認知症だとはおもってないわけですから。。

また、ご家族が介護の仕組みをよく理解できてない上にケアマネからのアドバイスもないままに審査を受けてしまい、結果がでてから泣いてしまうというケースもあります。




今日、市の介護保険室に問い合わせの電話をしました。
誠意ある納得できる回答をいただき、また地域包括支援センターに対しては指導のときに重点的に見ていただけるとのことで少し安心しました。

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