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詩安定剤コミュのsebastienの詩 コメントok

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うん。詩を書いてると気持ちが落ち着きます。
恥ずかしがらずに書いてみようと思います。

コメント(8)

街の詩-美しい人-


 美しい人は、雑踏の中になにを見るか。

 煌びやかなネオンに目を奪われるか、圧倒的なビルディングを見上げるか、走り回り迫り来る人々の成す機械音が磨り減らす路面を気にかけるか。

  投げ出されたコインの裏表を気にして、固まることがあろうか。


 美しい人は街中にたたずむ樹木を見つける。
  その心に触れ、そっと密やかに放つ、ささやかな灯や消え入りそうな炎が保つ淡い光を見つめただ愛でる。

 アンナ 〜海辺の詩〜

夕焼けが終わっていた
そしたらアンナがいた
それがアンナだった

灯台のかすかな灯火のその先に
アンナがいた
アンナだった

海がもうすぐそこまでやって来ていた
広がっていた
黒く塗り潰されていた
その中で、太陽が溺れていた
ブクブク音を立てて
沈んでいった

海水に足を浸して
少女が立っていた
幻だった
でも月明かりは
照らしだしていた
振り返った

そしたらアンナがいた
それはアンナだった
〜雲〜


ぽつりぽつりと 白い雲

ふわりふわり 雲の上を

ゆったりと歩いていく 君を見た

おなじ歩幅で

何も語らないで

涼しげな顔で

歩んでいく 君を

僕は祝福する

君の幸福
君が迎えるべき幸福を

静けさが あたりを包んで

ひんやりとした 春先の風が頬を撫でる

そのままでいい
そのままでいいと思う 

日曜の午後 
freemanさん初めまして。freemanさんの書く詩は凄く読んでいて面白いです。
良い感性をお持ちみたいで羨ましいです。
『アンナ』はかなりビビッときました。
【午前0012午後後日】

地下鉄道を抜けて
地面の上

街灯は乏しく
人は珍しい帰路の途中

小石
コツン
さわさわ
…

帰り道
石や木々や風と無がジロジロと
睨みをきかせて

大仰にぶつくさ語りかけてくるが何も思わない

繰り返しと往復と移り変わりにもう慣れた

忘却と痴呆と怠慢に飽き飽きしている
いい加減興味が持てない

上野動物園で毛繕いしている猿達を観ても

何も思わない
- ジェニファー -

センチメンタル、ドグマ、内蔵モルヒネ、くたびれたシャツ

ライリックに香水を吹きかけるのが日課で
笑顔なんて見せない

ジェニファー
エロティッシュ、ハード、スリム、スタイル
お色直しして、出て行ったきり

きっと妖精にさらわれたのさ

とっても心のきれいな女の子だったから
ジェニファー
ライ麦畑にも見つからない

とっても心のきれいな女の子だったから
きっともう帰らない

No doubt, forever, love, favorite juice, noise, mixer, Junk, fever

ときどき思い出すよ
ジェニファー

ジェニファー、ジェニファー
ときどき 思い出すんだ
ジェニファー

本当の名前は知らない

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