ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

詩安定剤コミュのスケッチブック

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメント(165)




時は流れて
何かが進行していく

何かの侵攻
わが退廃
サイレント

希望の残骸
月と調べと

その行末は
明日の雪のように
しんしんと

純粋とは
迷いのことか
迷いを知らぬ
一途のことか

コンテイニユー

ウエイ

マイウエイ

ユアウエイ



。



夜が眩しいのは

雲に隠れた

あの月のせいか



ヘッドフォンの
細いコード

メニメニピルズ



カミソリ



鼓動で地面が
揺れてるね



早く
おやすみよ

柔らかで
透明な

夢もない眠り





。



目を閉じても

開いても

わからない

人のあれ

世界のそれ

果ての何

外に

もはや

わかろうとも

しない

理由とか

意味とか

夢とか

気持ちは

わかりきったこと

ただそうする

わからないふり

悲しいふり

壊れそうなふり

ひとりあそび

息を止めて

する自慰

わかりきっている

歩いて

眠って

絶えて

残さない



。

掌の上
囲いの中
重力の下

永遠を信じないモノが
実は一番信じている

ソレを
現実社会と呼ぶ

雨
泡沫
本当は皆気付いている

景気が悪くて
全ての絶える
世の常とか

昔から無常の
唄われる
理由を

覗けば微々たる

なんと微々たるもの

ソレのために活きる
ソレには涙がある
ソレは美しいか
ソレを何と言う
ニンゲントイウ

逃避
没頭
放棄
解放
朧な街並また山野

リアルは何だ



。

宇宙と地面の間

青かったり白かったり

黒かったりする
空を歩いていたら

小さな靴跡を見つけた



靴跡は遠く

遠く



私はそれに
話しかける



虹を見ることが
ありますか



この靴跡からして
同じ国の人に
違いない

そう
信じたいのだ



私はそれに倣って
歩き始める



いつか
言葉を交わし
同じ国の人だと知り

いつか
少し打ち解けて
肩を並べ

いつか
私は何かを言って
君の唇に
毒を塗る



虹を見ることが
ありますか



ああ私は虹を
まるで見ない

青かったり白かったり
黒かったりする
空を歩いていながら
まるで虹を見ない



靴跡は
続く

続く



君はそっとうつむいて
すぐ顔をあげて

大きな大きな目で
私を見透かす

そして何か言って
私の瞼に毒を塗る

私は足を速めた

靴跡よ
続け
続け

ええ
それなら虹を
見に行きましょう

それから
黄色い花
風
宇宙



毒の光る
君の口から
言葉は溢れる

私の目から
何かが流れる



靴跡は
そこで途絶えて

私は
足を止めない



虹を見ることが

ありますか





。

メモ。


なんでもない。

そう言うはずだった



。



ほぼあきらめている
可能性を認めている
それとはわずかな希望
可能性にはきりがない
きりがないものは
あまり好きではない
むしろ嫌いではない
手に負えない
きりがないものは
なんて明るく
開けていることか
それとは希望
つまり世界は人間は
それに溢れている
手に負えない
あまり好きではない
むしろ嫌いではない
きりがない
ほぼあきらめている
ほぼ
あきらめている



。





月に中指

君に



僕の全てを



だってつまりは

それって



何一つない





馴れたはずの

空の青過ぎさが

また少しだけ



浸みた





。



底のない
下の下まで
桜を想う





その蕾を見た

直に桜の季節だ

何気なく

それを見ていたいと
想えば

それを追って

南から北へ

北へ北へ

北の最果ては

南の最果てか



どこかで

思うは

散る花びらを追う

そのこと





。



何も終わらないまま
何かが始まった

何かが終わって
何かが続いていく

終わりのない
始まり

始まりの
ない終わり



なんとなく
というより
かなり曖昧に
それより確実に
そんな気がしていた

言葉はなく
気が付けば
むせ返る
むせ返る

「ふぁっく」





。



足らないことを知って
足ることを知った

それなのに
足りないんだ

水とか
酸素とか
君とか

意味とか
言葉とか



それってたぶん

きっとまだ何も

知らないってこと



綺麗なもの

素敵なもの

ありふれて

かけがえない

そのこと

(それだけのこと)



足らぬと感じて
足らずを知って
足るを目差せど
やはりに足りぬ

満足でもない
不足でもない
それは

冷たくて

苦くて

青い

(青いというのは
言い回しだ)



せめて
口角を上げて



空想を描けよ





。



夏の朝
厳密には
梅雨の中晴れの朝

程好い酔いの中
言い換えれば
初夏の朝霧の中

長く短い帰路を行く

マカランの余韻は薄く

でも確実に甘く

甘く

あまりに薄い

しかしそれは
確実なのだ

その味を

新たに知ったのだった



微糖の缶コーヒーが
それを引き立てて

自分の背中は
曲がり角で消えた



。

何を感じ、思い、考えても、伝えようとしなければ、伝わらないのなら。


誰も見ていない

僕一人
石を蹴飛ばした

誰も見ていない

君一人
空を見上げた

そのとき君は

何を思ったろう
誰を思ったろう

僕は

何も思わない





。


それはまるで
金星みたいだ



花火があがって
散った光が星と混ざる



届かないようで
無理に手を
のばすこともない

雲の覆わない夜には
いつもそこに見えて

その中でも一層の
ルクスを放ち

一つの月に寄り添うは
まるで金星みたいだ



明けや
宵や



ここにはここの
節度がある
それとは粋だ
要は花火と同じだ



風と太陽と
その他と
戯れるように

ああヴィナス



そのルクスでいいよ





。


アイラブ

ブランケット

アイラブ

タオルケット

俯せ
仰向け
俯せ

秋の夜





。



きらきらと、跳ねたりなんだりする大きな川です。
荒かったり柔らかだったりするのは、流れだったり渦だったり澱みだったり一滴だったり。
それらがきらきら跳ねたりなんだりして見えるはずです。
なのに、この岸では微かに動いて僅かに光るのが見えるだけで音もなく静かなんです。

ああ、だんだんと感じてきました。

一粒一滴や、各々の形ない集まりのようなウネリや何かは、絶えず姿を変えて姿なく、光ったり透けたり映したりしながら、風と手伝って藻や木々や空を匂わせています。
昔からこの川と一緒に人々は生きてきて、ときには一滴を自分たちに見立てたりしながら、荒れる日も柔らかな日も、過ごしてきているのです。
それはもうきらきらと、跳ねたりなんだりする川です。
だんだんと、それを感じてきました。
それなのに、やはりこの岸では音はなく静かなのです。

どんな岸に立ったつもりでしょう。

立つ岸。





。



もっと冷たく暗く

鈍く重たいものを



でなければ
鮮やかすぎて

目が痛い程の透明を



ううん

普く事は
共にあった

赤や黄やオレンジや白や
黒も青も群青も

深緑も



あらゆる情は
共にあった

別けるのは偏り

かもしれない

時と場合の個に夜

また朝
白昼
夜の入口




スケッチ

ブック



まるで自然だ
それは世界で人間だ



総ての象は
共にあった

諸々の象は
共にあった

だのに
こんなにも

鋭く



別々だった





。



秋はひんやりと
冬はしんしんと
年毎にその度合は増し
春はどこか欝陶しくて
夏はざわざわとする
今年の冬なんてきっと
長いことだろう

おーい、まだかー?

はーい、今行きますー。

もう
だめかもしれない
それと
まだ大丈夫は
きっと同じことだ
場合によって
言い方が違うだけだ
相手によって
話し方がかわるみたいに







明日いや
あの交差点で
あと5秒後程で到達するはずのその交差点で
終えることになったら
なんてことをよく考える
たいていそれなら
それでいいと思える
どこまで悔いのない
望みの少ない意欲のない
目標も計画もない

お前鍵しめたか?

大丈夫です、ちゃんと締めました。

半年先もわからない









お前今日顔色いいな、なに、昨日は彼女とあれかぁ?

そーですか?ええ、ちょっと。ってそんなんないですよ。

まーた、隠すことないんだぞぉ。

ははっ…。もうなんでもいいですよ。

アレだけで
生きていける
アレだけで
生きていける…?
ああ
あれらと
諸々のそれらで
きっと
生きていける
生きて
いくんだ






メモ、連結、…

。



ねえ

聞いて


わたしの

心臓の音





聞こえない





。

カラフル。






あるようでないような

それが必要で



それで



どうにかなる







触れたいよ







トウメイ。





遠い月をみた



雲が小さく

散らばって



また

あのときみたいな風

花のにおいがする





少し澄んだ



気がするよ





。


あなたに
抱きしめられたなら

どんな感じが
するだろう




あなたを
抱きしめたなら



どんな感じが



するだろう








ああ
よその匂い





温かくなくて





ああ
よその国





冷たくなくて






遠く


遠く




遠く










防音ガラス


一枚隔てて





限りなく遠い




腕の中





。





グラスホッパー

心臓は胸の
奥の奥の方に
あるから

耳をちゃんと
あてないと
聞こえない

グラスホッパー

オーロラが
みたいのだけど

ここでは
見えないから

グラスホッパー

満月の夜は
虹を探しに





グラスホッパー

向こう側には

力も抵抗も
存在しないことを
知っている

グラスホッパー

首を横に貫く

世界の外へ
連れてって






グラスホッパー

めめしいと
ロックの違い

グラスホッパー

宇宙みたい

グラスホッパー

意味なんてないさ





グラスホッパー

君って誰なの

君は誰

チェリー

グラスホッパー

グラスホッパー





グラスホッパー

シチリア

スミレに

キスをした






。




ドアをあけた

月が照らした

月が影をつくる

白い影

なんだか

淋しいような

気になった

みんな

大好き

試みに
声に出してみた

真黒になった

なんだか

哀しいような

気になった




景色が

光が

鮮明だ



もう

冬なのね






。





言葉なんて

いらなくて

何も求めたり

しないで

そしたらきっと

うまくいく



目で力で

間で仕草で

温度で湿度で伝わる

かな



応えてよ

(それがよくない)

伝えてよ

(それがよくない)

想いでも念いでもない



思い



(それって何)



言葉を想像を駆使して

ありったけを

聞かせてよ



(聞かせてよ)





涙と
言葉は
どこか似ている


何かを憂いて
何かを喜んで
願う何かは一つ





それに似ている







。



ヒカエメにツケタ

香水の香りの

届く間隔



ノボセテ

タオレソウニ

ならない

間隔



ツナイダ

イヤホンが

トレテしまわない

間隔



フレナイ

間隔



マイゴにならない

間隔



ナランデル

気になれる

間隔








まるで飛行機を
運転するみたい





。



恋愛ジャンキー

趣味ジャンキー

仕事ジャンキー

生活ジャンキー

日常ジャンキー

生ジャンキー

セツナサジャンキー

浸ってろジャンキー

おれもジャンキー

クソクラエ








君が白いと
思ってるものを

君は白いと言う

君が緑色だと
思ってるものが

僕の目に映って

僕はそれを
白いと言う

僕はそれを
白いと思ってる





真っ白だね


うん

真っ白だね






君の緑は


僕の白






。



ぼくは何かを
疑うことなく

信じなければ
ならない



透明と真っ白



違いを考えてたら
やっぱりぐちゃぐちゃ



抱きしめて
あげなきゃ

ほんの
小さな
ひよこ色



ひたむきに

ひたむきに

キレイでありたい



ばらばら

ばらばら



バラバラ




。

逃避行



ぼくはB型の女です

あたしはA型の男です

どっちも違います

一人の人間です

ただどちらも

その通りなんです




ここまで


逃げてきました





。

雪と深海魚




雪に埋もれたりしない
ジェニー

雪も似合うね
ミリー

凧あげて遊びたい




わかりきって
いるのに

やっぱり
さっぱり

限りなく
ひとりだね
とてつもなく
ひとりだね


薄暗い

並んでる

水槽と水槽

雪は降らない




ああ
ひどい顔




ひどい顔






。



風が吹いてる


黒い草原の
黒い草か

黒いライオンの
黒い髪か


なびいてる


黒が
強く

なびいてる



。



シャボン玉

飛行機雲

赤紫




薄紫

青緑

深緑




天使は

堕天使となって

そのあとを

大きな白い鳩が

追っていった


白い鳩の背中には

髑髏がほくそ笑んで

尾は魚の尾びれの
形をしていた




僕の名前はキキ




キキだった







。




犬と散歩する人
下校の学生
ウォーキングしてる
老夫婦
ボール追いかける
子供



夕方の冷たい風
黄とピンクと紫の空
カラカラ舞う落ち葉

紅い紅いモミジ



チャイムが鳴って
太陽が隠れて
風が表情を変えて
青色灯の
パトロールが来た
早い夜が来た



ここの夜は
おそらく安全とは
言えないから
夕食とかお風呂とか


暗い暗い林道






。



アマレットで
唇を湿らせた

少ししみた
touch
phantom

もう大丈夫
僕たちは

もう大丈夫
ここに
ここに

もう大丈夫
確かめて
確かめて



アマレットを
口に含んだ

少しこぼれた
kiss
not phantom

目尻の輝き
指の滑らかさ
ビブラート

湿度
力



頭とも体とも
心とも言えない
何かを認めて
安心しきる

そして僕たちは
どうやら明日さえ
心得ていた




。



ロック
パンクス
ロカロカ
リンゴ

愛してほしい
愛してほしい
忍び寄る
どんな一瞬も
寄せ付けない
それくらい

目を
髪を肌を首を
肩甲骨をみぞおちを
肘を
くるぶしを

声を
性分を
リズムを
思想を
センスを

好きなものたちを

虜になって
褒めて
見て見て
聞かせて

そんな君の
すべてが好き

二人

どこへだって行こう
一緒にいよう


二人

私と僕


一人




。




線を対角線にして

対角線を増やして

わかる?

増やして

どんどん増やして

そしたら

四角も円に近づくさ





とげとげのばらばら
もともと一っつ





円がまあるく

球になって

境界もすっかり

なくなって

だって線だからね
どこまでものびるよ

そしたら

宇宙とひとつ

僕だって宇宙になるんだ

宇宙と一っつ

宇宙が一っつ

うー。

ちゅー。



その日

その瞬間





。

ログインすると、残り128件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

詩安定剤 更新情報

詩安定剤のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング