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老会話コミュの歳をとると人の話が聞けない?

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歳をとると自分の理屈ははとうとうと語れても、
人の話は聞けなくなるんだそうです。(p128)
人の話しを聞いたり理解することがしんどくなるらしいです。
それで、お年寄りの話しは長くなるようなんです。
でも、お年寄りとは言いがたいまだまだ現役で働いてるおじさん達も
この傾向があるように感じますが…(特にお酒が入ると)。

人の話しを聞くのは簡単なようで意外にむずかしいのですね。

コメント(9)

う〜ん 一般的にはその様ですが、わが父(79歳)は、話は短いです。
「うん」「ああ」「はあ」これしか言わないので、たまには「そうだな」とか、
「そう思う」とか、文節にして、はっきり答えなさい。
それも口のリハビリですよ。と言っておきました。

人の話を聞くのは、面倒くさそうです。
耳が遠いので、聞こえた振りして「うん、うん」と言ってると
言ってました。これも年寄りの知恵かとも思いますけどね。
ようこそ、しゅうはさん。
さっそくの書込みありがとうございます。

話すのも口のリハビリ、なるほどとちょっと目からウロコでした。

もしかしたら話すことも面倒になってくるのかも。
だとしたら、とうとうと語れるうちはまだまだ若い(笑)。
ということですね。

それにしても、お年寄りの知恵は奥が深いですね。
聞こえた振りしてうけながす。私達も時にはそれ必要です。
ところで、実は先日ミクシィ内で老会話のキーワードで検索していましたところ、
老会話の新聞記事について日記でご紹介していた方がいらっしゃったんです!!
(管理人のくせに記事知らなくて…すみませんっ)
そこでさっそく図書館で新聞記事探してみました。9月6日の朝日新聞25面の
ラジオアングルのところで「高齢者との会話を円滑に」との見出しでした。

「会話するには相手の話と自分の経験を重ね、読み替えることで理解するという作業をしなければならない。脳の老化現象のせいか、その作業が、おっくうになってくるようだ。そうなると、自己中心的、一方通行的スピーチにもなる。」

と書かれていました。また、

「老化って、好奇心の容量が減ることじゃないか。私も、相手の言っていることがくだらないと思う機会が増えている。〜(中略)〜 話を映像化できなくなっていて共感できない。だから興味が持てない」

とも書かれていました。ちょっと私にはむずかしかった(笑)。

でも、しゅうはさんのお父さんが、人の話を聞くのは面倒くさそう
ということはこういうことでもあるのかなと、理解しました。

私も、聞くことがしんどいお年寄りに自分の都合で一方的に
話してしまっているのかも?とちょっと反省。
それと、確かに好奇心、私自身も減っていると気づいて焦ってしまいました(笑)。
はじめまして。
ひでぶーです。

僕は、この春、老人福祉センターと言うところに異動になって、感じました。
まさに、人の話し、聞かないです。
でも、それは老化現象なのかな、って考えてます。
体力が落ちるとともに、知覚や認知の能力もきっと落ちているのだから、相手の話していることも、理解するのが難しい、あるいは時間がかかるなんてことはあるのだと思います。
いやいや。
老会話はいいテキストですよ。
参考になること、いっぱいです。
ようこそ、ひでぶーさん。

> 体力が落ちるとともに、知覚や認知の能力もきっと落ちているのだから、相手の話していることも、理解するのが難しい、

そうですね。難しいですよねきっと。それと
体力といっしょに集中力も落ちると思います。

そういうことを踏まえた上で、わかりやすくポイントまとめて
短く伝えたり、要点のみをゆっくり繰り返して伝えないと
理解してもらえないんでしょうね。

ひでぶーさんは毎日お年寄りの方々と接していらっしゃるようなので
老会話の達人なのではないかと思います。
毎日のお仕事で気がついたことなどありましたら
ぜひぜひご紹介ください。書込み楽しみにしていま〜す。
はじめまして。
私は在宅の訪問ヘルパーをしていますが、ヘルパーの資格を取る際に「傾聴」を学びました。傾聴が「聞」ではなく「聴」のは「聞」は門構えの下から聞いたことが抜けていってしまうのに対し「聴」は耳、目、心を十分に使って聴くのだと学びとても感動した事を思い出しました。「きく」事はお年よりはもちろん私達でもなかなか難しい事ですが、今回を機会にもう一度自分の「きく」姿勢を見直してみたいと思いました。
最近、思うんですよ。
「いいじゃないか。人の話が聴けないぐらい…」って。
聞こえていても、人との関係で行き違いや価値観の違いでうまくいかないことなんてよくあることなんで。
それぐらいで、その人の人としての価値が下がるとか、そんなことはありえません。
皆様、ご無沙汰していてすみません。
てんこさん、ひでぶーさん、こんにちは。

> 「聞」は門構えの下から聞いたことが抜けていってしまうのに対し「聴」は耳、目、心を十分に使って聴く…

門構えの下から抜けていくことしょっちゅうです(笑)。
「うん、うん」と相槌をうちながらもウワの空だったり
早く終わらないかな〜と思って聞いていたりしてますね。
耳、目、心を使って聴くというのはその人の話しにちゃんと
集中するってことですね。
集中して聴く事で、その人の気持も理解できるようになるのだと
思います。てんこさん、貴重なお話をありがとうございます。

本にも傾聴のボランティアをしている方々の活動が
書かれていましたが、話すことより「聴く」ことの大切さを知って
お年寄りと接することが老会話コミュニケーションなのかも。

> 聞こえていても、人との関係で行き違いや価値観の違いでうまくいかないことなんてよくあることなんで。

はい、よくあります。同世代でも、年下とでも(笑)。
だから、お年寄りとの関係では、そのことでこちらがイライラしなければ
いいんですよね。「いいじゃないか」って思えるように。
私ももっとゆとりを持たなきゃだめだな〜。
皆様ご無沙汰しています。
このところ傾聴をこころがけて老会話していましたら、祖母との会話が
とても楽しくなりました。

楽しいというのは聴き方のコツみたいなものがわかってきて、
とにかくひたすら聴き役になっているだけなのですが
話ながら表情が活き活きしてくるのを見ていると楽しいのです。

コツはやはり話題を変えちゃいけないってことでしょうか。
話したいことを話させてあげて、それについてコメントすることで
話も盛上がりますが、違う話題をふるとそこで話しが止まってしまって…
また同じ話しが一から始まるって感じになります。

こういう時、年寄りは人の話を聞かないんだからと感じイラつく人も
いるのかもしれませんね。

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