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文楽(人形浄瑠璃)コミュの2012年夏休み文楽特別公演

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夏休み文楽特別公演
2012/07/21〜8/7 大阪・国立文楽劇場

第1部 【親子劇場】  
鈴の音 すずのね     11:00〜11:26
解説・ぶんらくってなあに 11:26〜11:56
              休憩30分
西遊記 さいゆうき    12:26〜13:08
 水簾洞の段 ・ 閻魔王宮の段 ・ 桃園の段 ・ 釜煮の段
  
第2部 【名作劇場】
摂州合邦辻 せっしゅうがっぽうがつじ
 合邦庵室の段      14:00〜15:42
               休憩10分
伊勢音頭恋寝刃 いせおんどこいのねたば
 古市油屋の段      15:52〜16:47
 奥庭十人斬りの段    16:47〜17:10
               休憩10分
契情倭荘子 けいせいやまとぞうし
 蝶の道行        17:20〜17:43

第3部 【サマーレイトショー】
近松門左衛門=作
曾根崎心中 そねざきしんじゅう
 生玉社前の段      18:30〜18:57
 天満屋の段       19:02〜19:40
 天神森の段       19:45〜20:11



コメント(3)

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120714-00000114-san-ent

桐竹勘十郎 新作「鈴の音」 大阪で夏休み特別公演 家族で文楽「入門」を
産経新聞 7月14日(土)14時56分配信

 ■人間国宝・吉田簑助と「曽根崎心中」も

 文楽人形遣いの桐竹勘十郎が書いた文楽の新作「鈴の音(ね)」が、大阪・国立文楽劇場の「夏休み特別公演」で上演される。カッパやキツネが活躍するファンタジックな物語。勘十郎は「ファミリーで楽しんでいただける作品。これをきっかけに文楽に親しんでもらえれば」と話している。(亀岡典子)

 これまで5作もの新作を書いてきた勘十郎だが、本公演で自作が上演されるのは今回が初めて。

 「二十数年前、そもそもは次女が幼稚園のとき、同級生のご両親に『やってくれませんか』といわれたのが始まりなんです」

 最初は、人形を遣って見せていたが、そのうち自分で物語を紡ぐようになり、第1作「ひょうたん池の大なまず」を書き下ろした。

 その後も、ひとり遣いのツメ人形しか登場しない「端模様夢路門松(つめもようゆめじのかどまつ)」などを書いて舞台化、子供たちを喜ばせていた。勘十郎の描く世界はいつも、動物や木や人形など人間以外の生き物や自然が活躍するヒューマンで心温まる物語。「父(人間国宝の二代桐竹勘十郎)がつねづね、子供たちにもっと文楽を見せたいと言っていました。僕も同感で、子供のころ文楽に接して人形芝居としての楽しさを知ってもらいたい」と勘十郎は話す。

 「鈴の音」は、劇場に保管されていた「カッパ」の人形から想像の翼を広げて書いた作品。

 主人公はカッパの河太郎。カラ、コロと不思議な音のする玉を拾ったが、その様子を見ていたキツネのコン平に貸してほしいと頼まれ…という、ほのぼのとした展開。勘十郎は「カッパがキツネを頭に乗せて水に入る場面などビジュアル的にもおもしろいと思います」と話す。

 作曲は鶴澤清介。床は豊竹咲甫大夫(さきほだゆう)、竹澤宗助。人形は吉田簑二郎、吉田勘市ほか。

                ×  ×  × 

 勘十郎は、同じく夏休み公演で「曽根崎心中」の徳兵衛を遣う。相手役のお初は師匠で人間国宝の吉田簑助。

 醤油屋の手代・徳兵衛と遊女・お初が、金の貸し借りのことで友人の九平次に裏切られ、天神の森で心中するという近松門左衛門の名作で、勘十郎が大阪で師匠と「曽根崎心中」を勤めるのは初めて。

 「師匠に入門して45年。いつまでたっても師匠は師匠。ただ、恋人役をやるときは師匠と思わず、お初と思って、息を合わせながら一日一日を大切に勤めたい」と勘十郎が話せば、お初を当たり役にする簑助は「お初は男から見てとても愛しい女性。遊女という立場でありながら男を愛しい、守ってあげたいと思ったときの女性の強さを表現したい」という。

 21日から8月7日まで。第1部(午前11時)=「鈴の音」「西遊記」▽第2部(午後2時)=「摂州合邦辻(せっしゅうがっぽうがつじ)」「伊勢音頭恋寝刃(いせおんどこいのねたば)」「蝶の道行」▽第3部(午後6時半)=「曽根崎心中」。国立劇場チケットセンター(電)0570・07・9900。

25日、わたしの初文楽鑑賞で「曽根崎心中」を見に行ってきました。ぜひとも最初は「曽根崎〜」を、と上演を待っていたのです。
多少予習はしていきましたけど、大夫さんの語りは字幕に頼らなくてもよくわかるし、人形たちはとても美しく愛おしく、ラストシーンにたいへん感動しました。
歌舞伎を時々見に行くのですが、最初に黒子さんが大夫を紹介するというような歌舞伎と違いもいろいろ面白かったです。また特に初心者には、2時間弱で終わるサマーレイトショーは良いと思いました。夜に2時間程度の上演をするのは、新規のお客さんをよびやすそうに思います。
また、見に(聴きに)行きたいと思います。三谷幸喜の新作というのも見てみたい。

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