ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

本が好き!コミュの今 読み終わりました 124

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
 前トピが埋まりましたので、継続トピックを立てます。
 引き続きどうぞ。

 前トピック
今 読み終わりました 123
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=124223&id=93546504

 それ以前のトピ
http://mixi.jp/search_topic.pl?community_id=124223&submit=search&category_id=community&sort=date&page=1&open=1&type=top&bbs=0&keyword=%C6%C9%A4%DF%BD%AA%A4%EF%A4%EA%A4%DE%A4%B7%A4%BF

 関連していそうなトピック

本を買ったときに書き込むトピ◆19
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=124223&id=88317445

現在予約順番待ちしているのは?
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=38881186&comm_id=124223

今日、図書館で借りてきました! 9
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=124223&id=88834803

今読んでいる本を書くトピ ★★ 93
https://mixi.jp/view_bbs.pl?comm_id=124223&id=92471978

★ピッタリの本を推薦して下さい★トピック11
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=77604738&comm_id=124223

誰かに読ませたい!ほどお勧めな本 05
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=78149908&comm_id=124223

コメント(1000)

横山秀夫著 第三の時効
強力班の3人の班長、どの人もクセがあって面白い。
連作短編集
川瀬七緒『二重拘束のアリア〜賞金稼ぎスリーサム!〜』
国際指名手配のテロリストを追い詰め、ルワンダ政府から一億円の報奨金を手に入れた藪下、淳太郎、一花の3人は、日本初の刑事事件専門調査会社「チーム・トラッカー」を立ち上げた。

早速噂を聞きつけた依頼人は、2年半前に起きた若夫婦の「殺し合い」事件の遺族。
仲が良かった夫婦が、なぜ殺し合わなくてはいけなかったのか? 現場に残された、おびただしい血痕と署名済みの離婚届。司法解剖鑑定書を決して開示しようとしない夫の遺族。警察が何かを隠している可能性もある。3人は現場へ向かった──。
江戸川乱歩賞作家・川瀬七緒の凸凹トリオシリーズ第2弾!


以上、人の怖さサスペンスミステリーの新作2作目です(^-^*)/
著者は過去作で磨いてきた人の怖さをふんだんに描いており今作も楽しめましたし、主人公3人が浮き世離れした能力だからこそ兇悪とも対峙出来ますが、
逆に浮き世離れさが少しコミカルで怖さを薄れさせる弊害も感じてしまいました。
また今作の少し前に出版された櫛木さんの『虜囚の犬』と犯罪の種類が似ており、個人的には『虜囚の犬』の方が怖かったので比較してしまう点も残念でした。

とは言え今後に期待出来る面白さはありました。
小野美由紀『ピュア』
ユミは学園星ユングに暮らす普通の女の子。女性はこの時代、国を守るために子供を産むことを使命づけられている。ただし妊娠には、地球に暮らしている男たちを文字通り「食べる」ことが求められていた――早川書房noteで閲覧数1位の衝撃作、ついに書籍化


以上、様々なSF設定で男女の性差を考えさせられる良い短編集です(^-^*)/
表題作のピュアに一部グロいシーンがあるので読む人を選ぶと思いますが、個人的には満足の一冊でした。
ラブクラフト『インスマスの影 :クトゥルー神話傑作選』
邪神たちの昏き宴──漆黒の恐怖。クトゥルー神話はここから始まった。
ラヴクラフトの傑作が全1冊に!


以上、去年出版された新訳のクトゥルフ神話ベストセレクト集です。
クトゥルフ神話は以前創元社の物を読んだら翻訳が読み辛くて断念しましたが、こちらの新訳は創元社よりも読みやすくて楽しめました(^-^*)/

ただ、ホラー作品としてはかなり古いので、怖さよりも雰囲気を楽しむものであり、クトゥルフのボードゲーム好きとしては面白かったですが、世界観が好みじゃない限り今の時代に読むのは物足りないかなとは思います。
この作品がきっかけで調べたらクトゥルフ神話集は青心社版もあると知り、試しに1巻を読んだら読みやすかったので全13巻を大人買いしました。
負け逃げ
●こざわたまこ
*初読み作家さん

町というにはあまりにも小さい、閉鎖的な村の中での、人間模様を描いた連作長篇。
みんな、どこかしら不自由で、ひりつく痛みを抱えているのだ。
>>[959]


そうそう、自分も途中で気分悪くて一気に読めず、取り敢えずダンベルもって運動とかして気を紛らわしながら読みました。

ハリウッドの映画化される作品は、ブラッド・ピットも出るみたいですね。
 
>>[970]
ダンベルで!!笑
そうそう、ブラピ主演て、どうなるんだろう(*´艸`*)
>>[968] 人気がある本ですと、かなり待ちますね!
『カンナ 吉野の暗闘』 高田崇史

カンナシリーズ3作目ですが、バラバラに読んでいるので三人の時系列がまとまっていない。
あまり好きにはなれない登場人物ではありますが…関係性の変化をこの辺で復習しておかなければ。
甲斐はまだ好きなほうかな。
事件の解決も内容もアッサリしていて、ちゃんと読み始めたらさらっと読んでしまいました。
金よりも桜に惹かれました。
吉野の桜、絶景なんでしょうね。
「ひとつむぎの手」
知念実希人

たまたま手に取った本。
いろんな要素があって、面白かったです。
他の作品も読みたいと思いました。
樋口有介

あなたの隣にいる孤独

15年間、〈あの人〉から逃げ回りながらずっと二人で生きてきた。
主人公玲菜には戸籍がない。
その母親が姿を消した。
アパートへ帰ってはダメ。
といい姿を消す母親。
その少女に手を差し伸べたのは青年の周東と祖父の秋吉だった。
軽妙なユーモアのある語り口。
デビューから、殆ど、読んでいる作家さんです。
相変わらず、読後感がよく面白いです。
戸籍がないというテーマをサラッと書くのは筆力だと思います。
217頁。
すぐ読むことができると思います。
新野剛志

ヘブン

東京の裏社会に王国を築いた元「武蔵野連合」の真嶋貴士。
ヤクザに歯向かい多くの犠牲者と復讐者を生み出し姿を消した。
数年後、真嶋はタイのジャングルの奥、麻薬王のアジトにあった。
場所をタイにしたのが面白いと思う。
非常に危ない世界が書かれています。
キングダムの続編らしいです。
いろいろな男も女もアウトローが書かれています。
続編とは知らなかったですが面白く読めました。
589頁。
力作です。
誉田哲也

歌舞伎町ゲノム

他人の人生を踏みにじり、生き血を吸う毒虫たち。
享楽と喧騒の中に見えた友情。
愛すれば愛するほど、壊れていく男と女。
歌舞伎町には歌舞伎町の秩序がある。
法では裁けない非道、そして現代の卑しき心の病魔を始末する。
それが歌舞伎町セブン。
374頁ですが短編ということでサクサク読めました。
グロテスクな描写が多いです。
僕も新宿に行った時、歌舞伎町を訪れましたが独特の雰囲気がありました。
5つの短編ですがそれぞれ読み応えがありました。
>>[984] 誉田さんのはいつもハラハラドキドキ^_^
面白いですよね^_^
沢村鐡著  クラン 警視庁捜査一課・ 晴山 旭の密命
          警視庁渋谷南署・岩沢 晴次郎の激昂
          警視庁公安部・区界 浩の深謀
最強の捜査チームで、警察官殺しの真相を暴きます

上の3冊は、ブックオフで仕入れた為に、続きがあるとは思いませんでした。
早速、アマゾンで残りの3冊を注文しました
>>[985] 面白いですよね。僕は読むようになったのは最近です。少し、グロテスクな描写が多いですが好きな作家さんになりました。コメントありがとうございます。
>>[987] 全然違う作風のもありますよ。増山超能力事務所?とか笑いがいっぱい
>>[988] 超能力ですか?幅が広いですね。武士道シリーズを読もうかと思っているのですが増山超能力ですか?頭に入れておきます。ありがとうございます。
『貝と文明 螺旋の科学、新薬開発から足糸で織った絹の話まで』
ヘレン・スケールズ(著)林裕美子(訳)/築地書館/2016.11.30 初刷

やはり、こういう本は良いですね。小説とは違った面白さがあり、わくわくします。
私の恩師の生徒さんが貝が大好きで、貝の勉強をしたくて大学受験をするとの話を聞き、本書を贈る事にしました。
経験則的に本書が良書だと言う事は何となく分かったのですが、自分自身でも読んでみなければと思い読み始めたら、私自身が貝について知っている以上の事が書かれており夢中で読みました。また再読したいと思う本でしたので、読み終えた本は手元に残して、生徒さんに贈る本は新たに購入します。
『四畳半タイムマシンブルース』森見登美彦
群よう「散歩するネコ れんげ荘物語」

シリーズ第4弾。
無職のキョウコは都内の安アパート「れんげ荘」で、相変わらずのひとり暮らし。
母親のこと、「れんげ荘」の住民のこと色々あれど、キョウコの生活はあまり変わらず。
「れんげ荘」の住民とのなんでもない会話が面白く、続きもありそうで楽しみ。
 
「四季 冬」 森博嗣

暗く重く話しは始まる。
抽象的な表現もあれば何やら怪しげな武装集団の登場もある。
時間の概念が一般的なモノと違うので、戸惑う。

冬の中に、何処か春の訪れを期待させる話しでした。
 
キャサリンはどのように子供を産んだのか?
森博嗣

wシリーズは長いですね。

ログインすると、残り968件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

本が好き! 更新情報

本が好き!のメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング