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本が好き!コミュの【書込禁止】時代小説のオススメ本!【重複】

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みなさん、時代小説のオススメについて話しませんか?
歴史小説に関してはトピックたってるみたいなんですけど、
昔の時代を舞台にした、フィクションの小説があれば教えていただきたいなと♪

私の好きなのは、
宮部みゆきさんの「ぼんくら」「蒲生邸事件」とか、
氷室冴子さんの「なんて素敵にジャパネスク」「ざ・ちぇんじ」です☆

コメント(37)

フィクションというなら、山田風太郎さんはいいですね。

わたしは、隆慶一郎をお薦めします。
大嘘があまりに見事なので、本当と思ってしまいそうになります。

特に「影武者徳川家康」は絶品です。
 私も隆慶一郎さんを推します。
 「吉原御免状」おもしろかったです!
浅倉卓弥さん(四日間の奇蹟)の「君の名残を」なんかはどうですか?幼馴染の高校生の二人がタイムスリップして巴御膳と武蔵坊弁慶として生きていく…という話です。背景は平家物語だそうで歴史小説的な部分とSFと巴と義仲との恋愛と…と結構面白かったです。

隆慶一郎さんは自分もいいと思いました。「影武者徳川家康」と「一夢庵風流記」がいいです。「一夢庵風流記」は原哲夫さん(北斗の拳)が「花の慶次」として少年ジャンプに連載してました。
池波正太郎氏「剣客商売シリーズ」はオススメです。
藤沢周平の『用心棒日月抄』はオススメです。
ちょっと忠臣蔵もかぶってて、とっつきやすいし。

池波正太郎の『鬼平犯課帳』も好きです。盗賊たちや同心たちが個性豊かで楽しめます。

半村良『産婆山秘録』は時代&SFで抜群の娯楽大作だと思います。
こんにちは。
宮部みゆきと氷室冴子、私も大好きです。

えーと、私も「用心棒日月抄」シリーズオススメします。
青江又八郎が男前で強くて、
道ならぬ恋もあったりなんかしてトキメキます。
宮本昌孝の「藩校青春賦」もよかったです。
少年たちがサワヤカで。
あと宇江佐真理の「髪結い伊三次」シリーズもいいですよ。

私は今、米村圭伍の「退屈姫」シリーズに
挑戦しようかどうか迷ってます。
宇江佐真理さん
中でも、‘髪結い…’シリーズ。
私も隆慶一郎さんの「影武者徳川家康」がオススメです!!
普段、あまり同じ本を読み返さないんですが、
この本は何回も読んじゃいました(*^_^*)
最近のマイブームは司馬遼太郎さんの「功名が辻」……ドラマより正直面白い!!といったら失礼かな……(^_^;)ゞ
司馬遼太郎さんは「新撰組血風録」も好きです。
池波正太郎さんの「壬生義士伝」と合わせて、新撰組好きなら必読の書ですよね。
山田風太郎さんも好きですね。忍法帖は歴史というより、むしろSF的なイメージですが……でも、あの独特の雰囲気は癖になりますね。
戦国時代物、江戸人情物、幕末維新物はいくつか読んだのですが、読み応えのある平安時代物はあんまり出会ったことがないです。
なにかいいのがあったら私も知りたいです!
私は、乙川優三郎さんが好きです。

派手な小説ではありませんが、
人間の強さ、優しさがうまく表現されています。

読んだ後に、すごく優しい気持ちになれますよ。
ドラマ化もされましたが、
柴田 錬三郎さんの『御家人斬九郎』は面白かったです。
時代小説って、読んでみたいのいっぱいあるんですけど、
すごく長く感じちゃって、なかなか多くは読めないんですよね。
『竜馬がゆく』も『宮本武蔵』も読みたいんですけど…。

そんな僕は、司馬遼太郎さんの『燃えよ剣』をおすすめします。
今読んでいるのが、北方謙三さんの『黒龍の柩』です。
新撰組好きなため、ハードカバーで出てすぐに、図書館で借りて読んだのですが、
そのときに「文庫になったら絶対に買おう」と心に誓いました。
そして、文庫になった今、改めて読み直しています。

新撰組好き、土方歳三好きな方にはぜひ読んでもらいたい1冊です(上下あるから正確には2冊だけど)。
うわぁ! みなさん、ありがとうございます♪
みなさんのオススメ、片っ端から読んでみようと思います☆
違う時代背景の話ってなんかすごく入り込んじゃいますよね。

前から疑問に思ってたんですけど、燃えよ剣とか竜馬がゆく
とかって、どこからどこまで本当なんでしょうか?
歴史とか全然だめだったこんな私でも、時代の概観とか
事件の経緯とか捉えられるように書かれてますかね。。
時代小説は大好きなのに、歴史小説(この区分あってるのか?)となると、
苦手意識で身構えてしまい、読んだことないんですよね。

なんか頭悪い質問で恐縮です...
■『秘剣 柳生十兵衛 隻眼一人旅』、早乙女貢
 徳川を揺るがす巨大な陰謀に、柳生随一の剣豪・十兵衛が挑む。
■『からたちの記 女剣士道場日誌』、佐江衆一
 嫁ぎ先で、否応なく御家騒動に巻き込まれる女剣士の心温かき成長。
■『人斬り彦斎』、五味康祐
 木戸孝允でさえ恐れた人斬り・河上彦斎について書かれた唯一の小説ではないでしょうか。
■『剣法奥儀』、五味康祐
 各々の流派の奥儀にまつわる話が7話。
■『秘剣』、白石一郎
 剣の道、武士の道に生きる人々の生き様にまつわる話が7話。
■『仕掛人・藤枝梅安』、池波正太郎
 許せぬ悪を葬る裏の顔、平凡な日常を生きる表の顔を併せ持つ人々の闘い、葛藤、そして、友情。

 よかったら、参考にしてみて下さい。
私も、宮部みゆきさんの江戸深川シリーズが大好きです。
他にも彼女の短編モノの時代小説は、それぞれ読み応えがあって面白い!
人情味溢れる人物描写は、江戸という街が身近に感じられるようですよね。

米村さんの『退屈姫君』シリーズは、文章が簡潔なんで軽く読みたい時に丁度いいかもしれませんよ。
めだか姫かわいいし、ほかの登場人物も個性的。
ぜひ読んでみて下さい。
藤原緋沙子さんの『隅田川御用帳』シリーズ!

 深川の隅田川沿いにある縁切り寺・慶光寺。
 その御用をつとめる寺宿「橘屋」の女主人お登勢と
 素浪人塙十四郎は、
 さまざまな事情を抱える男女の揉め事を
 解決していく…
 でも時代劇にはめずらしく、ベースに二人の恋模様が。
 連ドラにありがちな、毎回イリイリするような二入の
 やりとりが、あっというまに11巻読破間違いなし!

http://www.amazon.co.jp/gp/search/249-8150302-9489912?search-alias=aps&field-keywords=%E9%9A%85%E7%94%B0%E5%B7%9D%E5%BE%A1%E7%94%A8&__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A
司馬遼太郎の「11番目の志士」はフィクションで、すごく読みやすいですよ☆
宮部みゆきさん「ぼんくら」、「日暮らし」、「震える岩」、「天狗風」
あとは平岩弓江さん「御宿かわせみ」、
佐伯泰英さん「居眠り般音(いわね)江戸双紙」
です。
好きな作品はたくさんあるんですが、思いつくまま上げてみますw

宇江佐真理さんの捕物「髪結い伊三次シリーズ」
佐藤雅美さんの捕物「半次捕物控シリーズ」
白石一郎さんの武家物「十時半睡事件帖シリーズ」
司馬遼太郎さんの忍者物「梟の城」
藤沢周平さんの武家物「蝉しぐれ」、武家物「用心棒日月抄」シリーズ、
          市井物「よろずや平四郎活人剣」
高橋克彦さんの伝奇物「舫 鬼久郎シリーズ」、伝奇物「だましゑ歌麿」
山本一力さんの市井物かな?「深川黄表紙掛取り帖」
山本周五郎さんの青春物「ながい坂」
隆慶一郎さんの伝奇物「吉原御免状」、戦国物「一夢庵風流記」
私も宮部みゆき「ぼんくら」、続編「日暮らし」を読みましたが、なかなか良かったですよ。
現役、近年の作家は岡本綺堂や山岡壮八、吉川英治あたりをお手本にしてると思いますし古本屋で全集が100円だったりするのでぜひ1冊ずつは買ってみたほうがいいと思います。
梶山季之や笹沢佐保のも雰囲気ある。

ストーリーが現代におきかえられるようなものなら現代ものでいいわけで、時代小説らしさというのが大事だと思う。五味康祐とか。
藤沢周平、山本周五郎、池波正太郎もそれぞれ「はまる要素」はありますけどね。数も多いし大変。隆慶一郎もうまいけどクセがない優等生という感じ。
私も、宮部みゆきさんの
『ぼんくら』『日暮し』大好きです^^
続いてくれないかなぁと期待しています。

池波正太郎さんの
『剣客商売』もいいですよね^^
人情を感じるお話です。
人を思うってどんなことか、学びましたね!
『鬼平犯科帳』
http://maromaro.com/archive/2010/02/26/oniheihankacho.php

ドラマのイメージが強いですが、もともとは時代小説ですぴかぴか(新しい)
私も
高橋克彦サンの『だましえ歌麿』
凄い好きです。

続編の『おこう紅絵暦・春朗合わせ鏡』はメインが違う人での短編集です。


畠中恵の「しゃばけ」シリーズあたり、気軽に読めて楽しいです。

山田風太郎の作品

「忍法帖」シリーズはもとより『八犬伝』や「柳生十兵衛三部作」もいい。
何よりもオススメは明治小説全集。

絶版が多いので、図書館で借りて見てください。

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