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安藤裕子コミュの安藤裕子 Zepp Tour 2019 〜雨街交差点〜

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安藤裕子 Zepp Tour 2019 〜雨街交差点〜

【日程】
6.22(土)大阪・Zepp Namba ※体調不良のため9.4に延期
6.23(日)福岡・Zepp Fukuoka ※体調不良のため8.19に延期
6.30(日)愛知・Zepp Nagoya
7.7(日)東京・Zepp DiverCity Tokyo

■愛知
・日程:2019年6月30日(日)開場:16:30 開演:17:30
・会場:Zepp Nagoya

■東京
・日程:2019年7月7日(日)開場:16:30 開演:17:30
・会場:Zepp DiverCity Tokyo

■福岡【振替】
・日程:2019年8月19日(月)開場:18:00 開演:19:00
・会場:Zepp Fukuoka
※6月23日(日)福岡公演の振替公演

■大阪【振替】
・日程:2019年9月4日(水)開場:18:00 開演:19:00
・会場:Zepp Namba
※6月22日(土)大阪公演の振替公演

今回も波乱含みのワンマンライブでしたがあせあせ(飛び散る汗)
ライブに参加した感想なぞいかがでしょうか?

コメント(3)

スタッフや友人にライブでのトークをよく注意されると安藤裕子は以前からしばしば口にしている。
トークショーではないから、トークがたどたどしくてもボソボソ声でも全く構わない。
そもそも、さださんやタモさんの様なトークを求めていない。

彼女のライブに体の良い繕った歌唱なぞ求めていない。
気が入り過ぎて歌い出しでミスろうと歌詞が一部飛ぼうがさして気にならない。
想いを一にしたバンドの玄妙なる演奏をバックにエモーショナルに歌い上げる彼女のステージが堪能出来れば満足なのだ。

Zepp Tour 2019で特に印象深かったのは、大阪公演での「のうぜんかつら リプライズ」。
出世作でもある一曲なので、音源のみならずライブでも「のうぜんかつら」「〜リプライズ」共に散々聴いてきて、正直飽きていた。

しかし、今回の大阪における「のうぜんかつら リプライズ」は意気が尋常ではなく、初めて出会った瑞々しい瞬間が蘇る鮮烈な出来!
彼女自身あまりに気が入り過ぎて、次の曲「勘違い」の歌い出しの音程が分からなくなってしまう程。

おしどり夫婦だった祖父母への憧れを語った事で、
「のうぜんかつら リプライズ」の元となった散文詩の作者でもある大好きな祖母の想いまでもが相乗した情感豊かで心打つ見事な歌唱だった。



ツアータイトルにもなった新曲「雨街交差点」
ワルツ調にアレンジされた「一日の終わりに」
いずれも4公演中Zeppなんばでの歌唱が最も伸びやかで、彼女のポテンシャルが極限まで解放されていた。

「一日の終わりに」のアウトロは、安藤裕子に内奥する狂おしい感情が剥き出したファルセットとアグレッシブなバンドサウンドが渾然一体となって怒涛のごとく客席に畳み掛けるツアーファイナルに相応しい身震いする出来栄えの一曲であった。
安藤裕子Zepp Tour 2019〜雨街交差点〜チケット払い戻し

公演中止・延期となったチケット代金の払い戻し手続きをすると
チケット代金:5,800円+システム利用料:216円=6,016円
の振替払出証書が郵送されて来ました。

チケット郵送時の配送手数料:756円
チケットぴあへ返送時の簡易書留郵便送料:392円
合計:1,148円
は戻って来ないそうです。ぴあに電話で確認したところ。

チケットぴあメールセンターへの通話料は
平日日中“20秒毎に10円”
夜間・土日祝日“22.5秒毎に10円”

主催者都合による公演の中止にも関わらず1,148円+αの負担。

チケット購入者の都合で公演に行けなかった場合は、全額自己負担。
主催者都合で公演中止の場合は、購入者が一部を負担。

これが果たして“公平”な商取引と言えるのでしょうか?

#ぴあ #チケット #払い戻し #安藤裕子 #大阪 #福岡

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