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白血病 leukemiaコミュの頭痛・発熱

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兄が急性リンパ性白血病と11月中旬に診断されました。
完全寛解を12月初旬に迎えることができましたが、
ロイナーゼの副作用で膵炎になってしまいました。

2〜3日の絶飲食治療を経て、軟菜食になり、今ではアミラーゼの値も正常値に戻り、標準食に戻りました。

12月末から地固め療法をスタートし、抗がん剤の投与は今は終了しました。
毎朝栄養剤(?)の注射を看護士さんにして頂いている日々です。
ここ2〜3日、ずっと頭が痛いと本人が言っていて、昨日の夜肩も少し痛いと言っていたのですが、今朝から熱が37.3℃〜38.6℃まで出てしまいました。

主治医の先生は、帰ってしまっていた為、ロイケリンを飲むことしかしていません。抗生剤は経口投与のままです。

地固め療法の抗がん剤投与が終わった後でも、このように頭痛や発熱等が起きることはやはり多いのでしょうか・・?

血小板・赤血球が大幅に減少していて、輸血が続いている状態なので、内心、脳内の出血を心配しています。

コメント(32)

新人で4月から血液内科で働いているので確かではないですが、今まで、の経験からですが。
 地固めで、血小板・赤血球が低いという事は、白血球も下がって、感染しやすい状態(化学療法の副作用による骨髄抑制の状態でなので)にあると思います。しかもロイケリンは抗がん剤の一つでまだ、治療中なのでは・・・。

 抗がん剤の投与が終わってから、だんだん血球が下がり、40度近い熱や吐き気、口内炎、風邪のような症状になる人はかない多いですよ。治療後のそういう副作用による反応はむしろ普通な事で、高熱が出た場合は血液培養をとって、抗生剤や解熱剤で対応しています。

 先生や看護師に疑問があれば何でも聞いてみると分かると思いますが、もしかしたら説明不足なのかもしれませんね。私の病棟では、副作用について、ちゃんと説明しています。心配な事など聞きづらいとは思いますが、主治医や看護師に聞くことが一番の解決法です。
こんばんは。
私は今、急性骨髄性で治療中です。
地固め療法は2クールが終わった所です。
抗ガン剤投与してから血球が増えてくるまでに2〜3週間前後はかかりましたが、頭痛はすることもありますし、副作用か、血球の値が下がっているからかは分からない発熱もありました。
脳内出血って頭痛を伴うものでもないそうなので、頭痛=出血の心配はしなくても大丈夫みたいですよ!

頭痛・発熱はよくある症状なので頭を冷やしたりしながら様子を見てみては?

似たような立場としてなので良ィアドバイスにならないかもしれませんが(>_<。)
私は骨髄性の白血病でしたが、地固め療法のあと高熱は当たり前でしたし、頭痛も数日続きましたよ。

治療法も薬も違うので何ともいえませんが、発熱、頭痛はいつもの事なのであまり気にした事がありませんでした。
ロキソニンで大概治ったし。

肩が痛いのは多分、動いていないせいでは?

脳内の出血なら、もう少し変わった症状がでるのではないでしょうか?
片側の腕や足が動きにくいとか、目に影響がでるとか、言語がおかしいとか、主治医はどうおっしゃっているのでしょう。

うちの父は私の入院中、脳出血を経験者したのですが、右に出血して左に影響が出ましたね。
今でも左の足を引きずります。
お医者様に相談するしかないように思いますが。
ラクトフェリンをのむことをお勧めします。
ラクトフェリンは母親の母乳に含まれています。だから免疫をあげるのにいいんじゃないでしょうか?
 受け持ちの看護師とか、毎日関わる看護師の中で相談できる人はいないですか?主治医と患者さんとの関係を良くし、患者さんにとってよい治療の環境を作る事も私たち看護師の仕事です。なので、言いやすい看護師に言ってみてくださいね。ちゃんと動いてくれると思いますよ。

 うちの先生、いつも紙面に今後の治療の予定や副作用を書いて渡して説明しています。患者さんが希望すればもらえるはずですよ。
頭痛はありませんでしたが、抗ガン剤投与後の白血球値が下がる時期には発熱はしょっちょうでした。

肩は、IVHを入れてしばらくの間、糸で固定されてる部分に違和感があったりで肩がこったような感じになった事があります。しばらくしたら慣れました。
ゆきんこさんのコメントだけでは
なかなか判断が難しそうですが・・・

考えられることをいくつか。

1.輸血が必要なほどに血小板が低下しているのであれば
確かに脳出血やくも膜下出血は考えられると思います。

2.他には、肩こりなどからくる筋緊張性の頭痛。

3.他にも感染によるものなど

4.あまり考えたくはないですが、再発からくるCNS-invasion
ALLはCNS-invasionが多いのも事実なので・・・
そこからくるくも膜下出血など。

あまり無責任なことは言えないのでこの辺で。
ゆきおばさんの言うように、主治医への受診をrecomendします。
わりと簡単に40度くらい出ましたけどね。
さぞご心配でしょう、でもこれからいくらでもあることですから。

ある意味どーんと構えていたほうが患者さんも安心しますよ。
家族の不安そうな顔はわかりますのでね。

白血球が上がると嘘のように治るのですが。
通常の範囲内の熱ならいいのですけど。
熱に慣れてなくて、意識が朦朧としてるのかな。
血培の結果がそれほど悪くない事を祈ってます。
私もさくっと40℃近くまで行きました。実は、抗ガン剤の副作用の吐き気とかより、確かにこの発熱自体とその後の疲れが、肉体的には一番きつかったかも。

解熱剤も、必要があれば飲み薬以外にも座薬とか点滴とかも処方してくれると思います。ゆきおばさんのおっしゃるように、白血球値があがるとすぐに収まるのですが。
私の伯父が白血病なのですが…今は入院して治療をしているのですが、1回目の治療と2回目の治療の間に1ヶ月以上もの間退院していたのですがそんな事ってあるのですか?
>ゆきんこさん
 40度も熱が上がると、ふらふらして、トイレへ行くときに、転倒してしまう患者さんがよくいます。Hbも低い事で貧血も考えられるので、無理して一人で歩かないように注意して上げて下さい。特に血小板が低いときは、転倒して、頭を打ってしまうと脳出血を起こす可能性、怪我をして血が止まらなくなることも考えられます。
 いつも患者さんに言っても、遠慮してか、夜間ふらふらなのに一人でトイレへ行って、転倒してしまう事が多く、夜勤ではいつもひやひやしています。
 血液検査の結果で、それにあった抗生剤の点滴が開始されると思います。39、9℃シーもあるとびっくりしてしまうと思いますが、(吐き気や血圧低下が伴わない場合は)大丈夫なので安心してください。

 お兄さん自身は、主治医や看護師に心配など話せているのでしょうか?毎日関わるお兄さんのほうが、話をしやすいかもしれませんし、家族にはなかなか会えない事も多く、もし聞きたい事などあったら事前に、アポをとるといいと思います。聞く事の要点をまとめて、メモにとっておく事をおすすめします。
がんばってくださいね。
>蝦ちゃんさん

白血病の治療は最初は寛解導入といって、骨髄内の悪い細胞を5パーセント以下にする事を目的に行われる事が多いです。
悪い人で数10パーセントはありますので。

伯父さんは一回目の治療で寛解されたのかも。
そういうときは、白血病患者といえど限りなく普通の人です。
一時退院したり外泊したりも出来ますよ。
また患者側の理由によって、治療が伸びる事もありえますし。

ただ悪い細胞がひとつでも残っていると、増えてきてしまいます。免疫力も低下しているでしょう。
その辺は注意しつつ生活されていると思います。
入退院を繰り返す方も結構いますよ。
ベッドがきしむくらい震えます。すごく寒いですよ。
真夏に布団もう一枚、毛布をかけてもがたがた震えました。
震えがおさまるとピークで「ここから楽になるー」と思ったものです。
幸い私は熱に強かったので、わりと平気で歩いたりしてましたが、たいていの方はぐったりして寝ているだけでした。
熱がでると抗生剤の点滴が朝と晩に入り、暫らく続きます。
菌の種類が解れば、それに応じた薬に変わりますよ。

血を採るのは、38度を過ぎて上がりつつあるときに採ると良いと聞きました。
熱が続くのは長くて1週間ほどかな?(私の知る限り)
白血球が500以上になると、私の場合はましになりましたが。
>ゆきんこさん
はい、文字通りガクガクと身体が震えました。夏場だったにもかかわらず電気毛布にくるまり、最強にしても寒気がわいて震えが止まりませんでした。

かと思うと今度は暑くて暑くて汗が出てきたり。まるで体温のジェットコースターに乗ってるみたいでした。

確かに感染症とか炎症は怖いんですが、一度経験した後は「白血球が増えたらけろりと治るから今はガマン」の精神で乗り切りました。
>ゆきんこさん

お兄さん 発熱が続いてつらいときですね。
これからしばらくは抗生剤と解熱剤で発熱と戦うことになると思います。

12月末から地固めが開始になっておそらく今は血球の減少がピークになりつつある時期なのだと思います。
(輸血も必要なのはそのためだと思います。)

血球の減少と同時に感染防御の役目をする好中球も減少するため発熱必ずといっていいほどみられます。

発熱の原因菌が同定されるまでは、広範囲に効き目のある抗生剤が使用されて、おそらく血液検査のCRP(炎症反応)もみながら薬の使用を検討すると思うので1週間待たなくては!とあまり心配し過ぎないでくださいね。

なにはともあれゆきおばさんがおっしゃるように 白血球(好中球)が上がってきたら熱も痛みも楽になって来るはずです!

患者さんにとってはとても長い時間だと思いますが、今が一番つらい時期。この後は少しずつよくなって来ると信じてお兄さんを支えてあげてください。
>ゆきんこさん
 高熱になる前は必ずといっていいほど、みんな悪寒や振戦がきてます。初めての患者さんや家族はみんな驚いて、とても不安に思ってしまうのは当然だと思います。

 誰だって初めての事は怖いですもんね。毛布に手袋、温枕、電気毛布などで対応ししています。慣れてくると震えながらも「来たよ、来た予想は39.8度」って冗談を言いう患者さんもいます。
 初めての治療で、初めての副作用など戸惑う事、心配することも多いかと思います。患者さんや家族の方が、そういう心配や不安を抱えて入院しているって、言われなくても看護者が察して説明などしていかなくちゃいけませんね。

 家族の方と話しをしようって頑張っているつもりですが、患者さんの奥さんぐらいしか、話す機会っていうのは少ないものです。他の家族がどんな心配や疑問を持っているのか知る事ができて勉強になります。面会に来ている家族の人にもっと話しやすい雰囲気、関係を作っていかなければと思います(ついつい世間話か冗談ばかりで、真面目の話すことって暗くなっちゃいそうで難しいものです)。
 
 緑膿菌出ていた患者さん2人ほどいましたが、2人とも元気に今月退院しています。今日は外来で元気な姿を見せてくれました。だから緑膿菌が出ても、そんなに心配しないで下さいね。
 白血球と好中球の値が上がってくれば、熱も落ち着くと思うので、データの上がるまでの辛抱ですね。がんばって下さい。
元気なら緑膿菌なんかへっちゃらなんですけどね。
普段ならその辺にいる菌だし。

えーと、お兄様うがいや手洗いをよくする方ですか?
私の経験から言うとうがい、手洗いをあまりしない方はよく感染症を起こしてましたよ。

わりと馬鹿にされがちですが、うがいと手洗い、歯磨きはやり過ぎくらいで丁度よいです。
私、何か口に入れる前は、必ず手洗いとうがいしてましたよ。

それに緑膿菌に効くいい薬が出ているから、心配しないで下さい。
次から無菌管理に気をつけてね。
菌を体の中に入れないことが大事ですよー。
 白血病の患者さんですよ。一人は敗血症を起こしてしまいましたが、無事退院できています。なかなか白血球上がってこないと、採血の結果出るたびにため息ついちゃいますよね。せっかく増えても0になったりするし・・・。
なかなかあがらない患者さんの血球が上がって、喜んでいる患者さんを見ると、私も自分の事のように嬉しくなります。
 感染予防ですが、寒い季節なので、面会に来る家族も風邪など引かないよう無理をしすぎないようにして下さいね。緑膿菌は水周りで繁殖するので、あと歯ブラシやコップも清潔に乾燥させていきましょう。
熱が高いときに水を使うのは無理ですよ。
ぞくっときます。そんなときはアルコールティッシュでいいんですよ。
要は普段の心がけです、それも神経質になりすぎないで習慣的にできればいいですね。
私など「穢れのないお姫様だから、バッチい物は触れない〜」などとふざけていました。
落ち着いたらまた冗談も言えるようになるし、笑うと何より免疫力が上がるそうです。

そのうち白血球が上がる(他の血球も)イメージトレーニングのやり方など伝授しますね(迷惑かなー?)
私の病院では結構実績あるんですよ。
では長くなるのでメッセージでお伝えしますね。

自律神経訓練法に近いものがありまして、人によっては「フン」と嫌悪感をしめされる方もおいでなので。
それから白血球は、今は悪い菌をやっつけるのに奮闘中で、減るのは当たり前だと思います。
ただでさえ少ないときですから。
あまり検査の結果を気にされない方がいいですよ。
こんにちは。私にも白血球があがるイメージトレーニング教えて頂けませんか?
今、私の母は4年程入退院を繰り返しています。昨日からまた
抗ガン剤治療が始まりました。白血球をあげる薬も効かなくなってます。お願いします。
>junjunさん
メッセージ入れますね。
でも私は専門家ではないので、あまり期待されても困るのですが。
わりと誰でも考え付く(もしくはすでにしている)ようなことですから。

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