日本の家庭でシュタイナーコミュのクリスマス本のご紹介

東京都東久留米市にある「南沢シュタイナー子ども園」。
この子ども園の創設者である吉良創先生がクリスマスの本を執筆されました。

『南沢シュタイナー子ども園のアドヴェントとクリスマス』

吉良　創　著

巻頭カラー　45頁
精巧堂出版

￥1,000

クリスマス。
どなたにとっても、大切な1日であることと思いますが、
人智学的にもとても深い意味を持っています。
子ども園でも、1年の中でも特別に大切な祝祭として位置づけています。
子ども園のこどもは、どのようにアドヴェントを過ごすのか？
それは、何のためなのか？
クリスマスの根源的な意味とは？
現代の日本において、クリスマスをどのように過ごしたらよいか？
など、
深い内容でありながら、
どなたにでもわかりやすく、吉良創独特のやさしい語り口で書かれています。

光の誕生
マリア
現代のクリスマス
アドヴェントの庭
りんごろうそく
聖誕劇
感覚体験としてのクリスマス
サンタクロースとクリスマスプレゼント
クリスマスの日の過ごし方
・・・・
など　（小見出しより）

引用も、聖書の1節から大滝詠一まで多岐にわたり、
シュタイナーに興味のある方もそうでない方も、楽しく読める1冊です。
美しいクリスマスの写真も豊富に掲載し、
クリスマスを迎えるのが楽しみになります。
クリスマスプレゼントを買って、ケーキとチキンを食べて、
今まで何気なく過ごしていたクリスマスの中に、
隠された大切な意味を見出してみませんか。

ぜひ1冊、お手元に！

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（2014年12月25日まで）

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詳細はブログでもご案内しています
美しい表紙写真もごらんください
http://minamisaw.exblog.jp/22901756/