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麻雀道への道コミュの麻雀道への道13

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■確立論■

巷に売ってる麻雀の本はこの「確立」や「効率」を基にしたものである。

麻雀のベースはもちろん「確立」や「効率」にあるのだが、この「確立」の本質を知ってる人は少ない・・・・。


そして「麻雀」は確立だけで語れるほど甘くはない。
麻雀は「確立と運と力」が必要なのだ。


「確率論」だけで麻雀を判断してる人はだいたい見えてる牌でしか判断しない。
例えば、捨て牌や自分の手牌。

だから、生きてる牌(アヤ牌)のペンチャンより、見せかけの三面チャン(死にメンツ)を選んでしまったりする。

ちょっと考えて欲しい・・・自分にとっての確立(効率)の高い牌は何だったのかを・・・。
そうすれば見せかけの三面チャンにはしなかったはずだ。


本当の確立論者なら、手牌の確立と自分にとっての牌の確立を計れるはずである。そう、2種類の確立。

悲しい事に、目に見えるだけの「確立」しか追えない人が大半なのだ。

だが、桜井章一氏の言ってる事(雀鬼流)は哲学じみた格言が多いが、とても理にかなった、いわば、「スーパー確率論」なのだと思う。



サイコロは六面体、という事は6回ふれば必ず六分の一で目が出るというのが一般的な「確率論」。

例えば、極端に言うと1の目は6回振れば1回は出るって事になる。

でも30回振っても出ない人もいるし、6回振って6回出る人もいる。
「確立論」なんて、そんな程度のものなのだ。


「麻雀は確立」と言いながら、自分から確率論をねじ曲げている人も少なくない。
まっすぐに行っていればツモれた満貫を相手のリーチに怯え、手を歪めてしまう。
これなんか、「人の心理」が入ると「確立」でなくなってしまういい例だ。


「確率論」よりもっと上の「スーパー確立論」を知って欲しい。

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