マックス・オフュルスコミュのはじめまして

一番最初に見た「忘れじの面影」。
無駄のない展開とスリリングなカメラの動きに圧倒されました。
なぜか、コミュニティがなかったので作りました。
探していた皆様、お集まりください。

コメント(3)

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はじめまして、こんにちは。

実はオフュルスの作品は殆ど観ていません。
ただ、『快楽』の中の１シーンが頭に残っていて、このコミュに来ました。

　娼家の階段の天井に鏡が貼り付けられていて、肩も露わな女たちが降りて行く....
　その様子を、覗くように家の外から撮っている...
そんなシーンがあった様に思います。

１度見ただけなので、「『快楽』＝エロティックな鏡」として覚えています。
恥ずかしながら、その他のシーンもストーリーもおぼろなのですが、やはり『快楽』をもう一度観たい（もちろん映画館で）と思い、それだけの理由で参加させて頂きます。

皆さま、よろしくお願いします。

[3] mixiユーザー 10月22日 00:54

はじめまして

『輪舞』の円環構造と、それぞれの舞台・人物転換をワンショットでつないでいく流麗な移動撮影。『歴史は女で作られる』は、強烈な色彩と、ルートヴィヒ2世か誰かの宮廷とサーカスが交錯する、わけのわからない世界...。『忘れじの面影』の回想形式と古きよきウィーンへのセンチメンタリズム...。一度も会わずに死別する親子。「あなたもあの子を我が子として誇ることが出来たのです」。子供の死を予感させる駅のシーン...。『たそがれの女心』は初期DVDの画質悪すぎで幻滅。『魅せられて』も良かったが...もう一度観なくては...ロバート・ライアン怖かった?『快楽』来年早々DVD出るんですね。
2002年に生誕100周年企画やらないの?と思ったのですが...やったのかな。

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