2006年8月5日 逝去。。。。
特集 ダニエル・シュミット回顧上映
http://
◎2007年1月〜2月、アテネフランセ&ユーロスペースで【特集:ダニエル・シュミット監督回顧】が開催されます。全長篇作品と短篇(交渉中)が上映、シンポジウムも予定されています。80年代の「シュミット映画祭」に間に合わなかった若き映画ファン、まだスクリーンでは観たことがないアナタ、黒沢清マニアの皆さんも、会場を埋めつくしましょう!
^^^^^^^
ダニエル・シュミット(Daniel Schmid)の作品を愛する人。
スイスの映画監督っていったらゴダールの前にこっちでしょの人。(あ、タネールもよろしくね)
イングリット・カーフェン、ペーター・カーン好きの人。
“耽美的”というコトバに弱い人。
想い出をあまりに大事にしすぎる人。
日常生活で度々強い既視感に襲われる人。
にあの音楽の変な使い方が気になる人。
オペラ好きも。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
『主人の蝋燭を節約するためにすべてを暗闇のなかで行なうこと』(1970)
『今宵かぎりは…』(1972)
『ラ・パロマ』(1974)
『カンヌ映画祭通り』(1981)
『ヘカテ』(1982)
『トスカの接吻』(1984)
『デ・ジャ・ヴュ』(1987)
「Les Amateurs」(1990)
『季節のはざまで』(1992)
『書かれた顔』(1995)
『ベレジーナ』(1999)遺作