日本サッカー夜明け前コミュの思い出の花試合

あけましておめでとうございます。
殆ど管理されてないコミュですがお付き合い頂きありがとうございます。

さて、８０年代から９０年代初頭にかけて色々な花試合がありました。

シャープワールドサッカー89
日本代表ＶＳマンチェスターユナイテッド

とか

ユニセフサッカー（８７年？）

とか

バルセロナＶＳＪＳＬ選抜

とか

ワシントンディプロマッツとか

ミイラ、ＯＢ絡みの前座試合もＯＫです。

自分が９２年のＶＳユベントス戦が「夜明け前」を感じさせる花試合でした。ダイナスティカップ優勝を受けて、アジアカップ→Ｗ杯予選とリンクする試合でしたね。
福田のパスでカズがジュリオセザールを振り切ったゴールが印象に残ります。

あと、テレビで見たんですが、ザミイラＶＳ香港の役者の試合で、さんまが香港ＧＫのユンピョウをブチ切れさせてましたけど、あれ何の試合の前座でしたっけ？（笑

８０年代初頭は殆ど知りません。しかも生で見に行ったのも２階ぐらいしかありませ。

皆さん色々思い出を教えて下さい。

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 01月05日 22:30

確か80年終わりころ　古川電工VS読売クラブ　ロスタイムで
武田がコナーキックからのリバウンドしたこぼれだまをオーバヘッド気味にボレーで決め逆転勝ちした試合。当時は読売＝ブラジルスタイルでしたね　選手のキャラも濃く面白かった。

[2] mixiユーザー 01月05日 23:02

91年の4月頃にあった、
スパルタク･モスクワと読売クラブおよび日本代表（読売抜き）
が印象残ってますね。
読売が結構いい内容で確か引き分け。

一方、代表は石川康や反町、浅野あたりが初招集だったような。
結果は、内容に乏しい引き分けでした。
（多分、北京アジア大会惨敗後初の試合だったかな）
横山監督解任要求の横断幕が掲出され、警備員に排除される
一幕もあり、まさに暗黒時代の象徴のような試合だったです。

ちなみにスパルタクには若き、モストボイがいました。

[3] mixiユーザー 01月05日 23:13

＞あと、テレビで見たんですが、ザミイラＶＳ香港の役者の試＞合で、さんまが香港ＧＫのユンピョウをブチ切れさせてまし＞たけど、あれ何の試合の前座でしたっけ？（笑

前座ではなく、サッカー番組として放映されたような記憶があります。

確か日曜日の昼ごろにやっていてたような？
芸能人のほかに日本リーグの選手やらが出ていて、芸能人同士のサッカーの試合ではなくなっていたと記憶しています。

誰か補足宜しく。

[4] mixiユーザー 01月06日 00:01

ザミイラが出ていたのはテレビ番組としても成立していたかもしれませんが、Jリーグの前身KODAKがスポンサーだったJSLオールスターだとおもいますよ。国立で雨の中みにいった記憶が。。

[5] mixiユーザー 01月06日 04:33

＞サンダー2006さん

花試合ではなく真剣なＪＳＬの試合ですね。
読売クラブは「夜明け前」の希望でしたね。日本人の技術レベルって卑下する程低くないんじゃないの？という事を感じさせてくれました。代表もこのスタイルでやればイイのにと。

＞シェイクハトトゥームさん

杜氏のスパルタクモスクワはチャンピオンズ「カップ」でベスト４に入った気鋭のチームでしたね。若きモストボイも確かにいました。
その相手にむしろポゼッションでは上回って（ですかね？）イイ試合をやったんですよね。
あの年の読売クラブは毎日新聞の荒井氏がことある事に賛辞を贈ってましたね。「霜降りが赤身に溶け込んだかのように」運動量と技術が融合したチームだと。
カズ、武田がウイング気味に構えて、戸塚が引き気味のＣＦ。
ラモス、バウテル（菊原）が左右のＭＦで、ペリグレスがアンカー。加藤、堀池のＣＢに、都並、三浦泰のＳＢ。ＪＳＬの最後の１０年間では一番強いチームだったんではないか・・と言う人もいる程の魅力的なチームでした。
サッカーマガジンはペリグレスを井原、バウテルを反町（北澤だったかな・・）に変えればそのまま代表になる・・なんて特集をしてたような気が・・・。

代表については、この試合での磯貝→森山のパスを、金子達仁氏が何回か磯貝の凄さを表現する為に書いているのを見た記憶がありますね。

＞曲げさん　けんたさん
そうです！日曜の昼だったような気がします。雨ではなく、晴れてたような気がしますね。
メインスタンドから見て左のサイドにユンピョウがいたような・・。昼の日差しにユンピョウが蹴ったゴールキックの影が見えてた記憶すらあるんですが、気のせいか（爆
ミイラの試合は花試合の前座としては結構行われてましたね。

[6] mixiユーザー 01月06日 15:00

まちがえました。そうですね　1982年国立での釜本の引退試合（19時ゴールデンで生中継あり）途中出場のペレ
ゆっくりしたフェイントからシュート　枠に行ってました。（キーパー＆ディフェンダー記憶ありませんが日本人でした）
ゴール前正面２０ｍくらいでした。1対1からフェイントで逆をとったあっとノーステップシュートでした。サントス時代を生で見たかった。其の試合にはオベラートも出ていました。

[7] mixiユーザー 01月07日 23:44

はじめまして。

武田の終了間際の得点は、８６－８７年シーズン終盤の読売－古河戦で、１－１に追いつく同点ゴールですね。この試合リーグ優勝に向けて、勝てば古河が相当有利になり、分ければ読売が有利になる試合でした。後半押し気味に試合を進める古河が、読売の松木のハンドで得たＰＫを吉田弘が決めて先制。そのまま落ち着いて逃げ切りを図る古河に対し、読売は終了間際に掴んだＣＫを戸塚が見事に武田に合わせた訳です。古河守備陣が加藤久に集中した隙を見事についた一撃でした。
　ちなみに前シーズンＪＳＬを制覇した古河は、８６年初頭にアジアチャンピオンズカップを制覇していました。そして、このシーズンＪＳＬを制覇した読売は翌シーズンアジアチャンピオンズカップを制しています。そのような意味でも、この試合は、当時の日本いやアジアの最高峰と呼ぶにふさわしい試合で、日本サッカー史に語り継がれるべき試合だと思います。

９０－９１年の読売クラブは、セレソンの監督を務めた事もあるカルロス・アルベルト・ダシルバ氏が監督でした。９１年に入ってダシルバ氏がチームを完全に掌握した後の読売は本当に強かった。このスパルタク戦は、戸塚が引く動きにスパルタクＤＦが全くついてこれずに、読売が完全に攻勢を取った試合でした。ちなみにこのチームでカズはただの見習い的存在、いつも後半は藤吉と交代させられてましたな。またラモスがこのダシルバ氏との（性格的）相性が最悪だったようで、各方面のインタビューで非難の限りを尽くしていましたが、そんな事を気にせずダシルバ氏はラモスを巧く使っていました。

ところで、同じ時期に行われたスパルタク－日本代表戦ですが、「横山ヤメロ」コールを試合中継続し、ゲーフラもどきを出していましたが、係員には一切排除されませんでした。やっていた当人が言うのですから、間違いありません（笑）。

[8] mixiユーザー 01月08日 00:05

思い出しました。ノーTVでしたがNEWSで見た記憶が・1983ころでしょうかねキリンカップ決勝　ウルグアイ代表VSサントス
サントス　ミランジーニャの　ボレー壁１，２でうけ最後も
ボールを地に落とさずそのままボレー　豪快でした。本人も興奮したようで飛行機ポーズでグラウンド（当時は普通に言ってましたね）を駆け回っていました。しかし　南米サッカーファンの自分には聞くだけでゾクゾクするカードでした。

[9] mixiユーザー 01月08日 01:55

＞講釈師さん
はじめまして。

＞係員には一切排除されませんでした。
あれ、そうでしたか。
ゴール裏のビジョンのあたりでもめてませんでしたっけ。
そんなことより、あの行動をされていた張本人の方の登場のほうに
驚きを禁じえません。
その当時は、自分はライトファンだったので、「すげーことするなぁ」と
結構他人事のように見てました。

９０-９１シーズンの読売は、日産の不振もあったけど本当に
最強チームでしたね。
スパルタク戦の、バウテルーペリクレスーラモスが何本もダイレクトで
つないで、向こうが今で言うとこのチンチンにされていたのは、
本当楽しかった。
（ちなみに、この試合、ビデオあったんですが見すぎてテープが
切れてしまいました。日テレでＤＶＤ出して欲しいですね。）
それを受けての代表戦だったのに、あの内容ですからねぇ。

あと、古河か読売ってアジア・アフリカクラブ選手権（？）とやらで
エジプトのザマレクと試合してませんでした？
あの頃、立て続けにアジアタイトル取れていた（しかも古河は外人
選手なし）のに、イタリア予選１次で敗退って。。。。

今更ながら、
『横山謙三監督（兼強化委員長）の更迭を強く望む』か
『横山謙三氏の功罪』というトピを立ち上げたいくらいですね。

話が佐々木のクロスか前田（治）のシュートのように、
あさっての方向に行ってしまったのでこの辺で。

[10] mixiユーザー 01月11日 22:40

シェイクハトトゥームさま

アジアアフリカクラブ選手権は古河も読売も戦っています。
エジプトのザマレクと戦ったのは古河で、日程の都合でアウェイゲームのみ。０－２で完敗するのですが、後日映像を見た限りでは、実に巧く清雲らしく守っていたのですが、ちょっとした隙に先制され、攻めに出たところを突き放された試合でした。
読売は、拡大トヨタカップの常連？アル・アハリと対戦してます（当時はアル・アリと呼んでました）。こちらはホーム＆アウェイだったと思うのですが（ちょっと忙しいので記録は調べてません）、とにかく国立での読売のホームゲームのアル・アリの強さにはビックリ。確か３－１で完敗したと記憶しています。特に３点目だったかの高速カウンタは、欧州のトップチームを思わせる精度と速さでした。

「横山問題」については、今でも怒りで筆が止まらなくなるので、ＢＬＯＧでも触れないようにしていますので、辞退させていただきます（笑）。

[11] mixiユーザー 09月14日 22:58

今頃ですみませんが。この時の試合だったのかな、ザ・ミイラで、シュートを決めた、さんまさんにラストパスを出したのは、左サイドにいた釜本さんだったと思います。

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