ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

あなたコミュの別れ間際

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
人と人の間には出会いがあり別れがありますよね。

別れ際に言われた言葉、言った言葉。

印象的な忘れられない別れのシーン。

自分でも。

映画、小説の中からでも。

記憶にあるものを教えてください。



コメント(15)

「本当にこれで最後」の別れのシーンの思い出はないんです。

お付き合いしている時の「じゃまた」てきな別れはあるんですけれど・・・。

突然の別れだったり、次第に音信不通になっていくという別れであったり、なんだかあっけない形の別れが多かったですね。

だから大喧嘩したり、どろどろとした別れはなかったです。

今となっては、たとえ大喧嘩したとしてもいい思い出に思える自信はあるのですがねぇ。。。
星影のワルツって歌あるでしょう。

「君のために別れるんだ」

あれってなんだかなー、って思います。
シチュエーション的にはよく分かるんですよ。
こう解釈すれば切ない思いを歌っているんだなぁ、と。

でもさ。

「〜のために」
っていうのん、イヤやねんわぁ。

「あなたのために〜したのよ」
「きみのために〜言ったんだよ」
あたかもそうすることが、全く自分の本心からじゃなくて、廻りのせいに100パーセントしてる訳じゃない。
なんかずるい(笑)

あれもこれもしたが最終的にその判断を下したのは「自分」なんでしょう。
「〜のため」
という言葉は、他人のせいにしてしまいかけないような勢いがある・・それだけじゃないけれど。
それがなんとなく胡散臭く感じるのは私だけなのでしょうか。


結果が相手の本意に染まない。
言ったらありがた迷惑な話。
あなたのためにしてやっているんだから
感謝こそすれ恨まないでよ
なんかそんな感じ。
「〜のためを思ってやってあげてるんだから」
この言葉には有無を言わせないような押し付けを感じる。


「君のために別れたんだ」
相手にとっては甚だ迷惑千万な話。
勝手なことしないでよ、自分の人生自分で決めるわ、別れなければいけなかったら自分で別れを切り出すわよ・・・。

そんなことを言おうものなら、
「感謝もなしなのか」
そう逆切れされそうだにゃ〜^^;

現代っ子なんです、あたし。


あはは。
優しい別れ方(ってあるのかな・笑)。
相手がきっぱり思い切れるように自分が悪役を引き受けることができる・・うーん、優しい人だ(笑)

別れること
別れなければいけない状況

それは誰が悪いかなんて一概には決められないもの。
いろんな要素が絡み合って
次第に関係が崩れていく
そして破綻。。。
お互いの気持ちのずれ。
流れていく状況。

誰が悪いか
誰も悪くはない
全てがずれなのだから
悪いとすればみんながそれぞれ少しずつ悪いのかも。

だから尾を引く
だから根にもつ
だから念が残る

しかたないこと
諦めなければならないこと


そんなだれも悪くない状況で
みんなの鬱積した感情を一手に引き受ける
「悪いのはオレだー」的な。
「オレがおまえを捨てたんだ」
「おまえと自分の人生天秤にかけたら人生のほうが重かったんだ」
そんなことを鮮やかに言ってのける男性。
いいですねぇ(笑)
完璧な悪人。

いまどきそんな人いませんて。

でもあえて悪役ぶる人は素敵なのかもしれない。
自己保身に走り勝ちになっている人が多い今では決してお目にかかれない。


振るならきっぱりと振ってくれ。
切るならすっぱり切ってくれ。


そのほうが傷口は早く塞がりやすいのです。
優しい別れ方。
それができる人って強い人だと思う。

逆に女もそれができるひと
いいと思う。
「約束」


やっぱり君は来てくれなかったね
期待をしていた訳じゃないけれど
この道を戻るしかなさそうだな

プラットホームから出て行った
最終列車の淋しそうな後姿を見送りながら
これから始まるはずだった
新しい生活に終止符を打ったのさ


(僕たちは別れのために出逢った訳じゃないよね)


でも判ってはいたんだ
あの熱い抱擁や
燃えるようなくちづけのさなかでも
想いが積もれば積もるほど
抱きしめれば抱きしめるほど
君がだんだん遠く離れていくような
そんな陽炎に侵されていたから




僕は君を恨んでなんかいないよ
ただ少しだけ……

そう
ただほんの少しだけ
切ないだけさ



**************************

パトリス・ルコント監督の「仕立て屋の恋」
この映画のラストシーンの印象的場面を詩にしたものです。^^
自分を愛すること
自分を信じること
自分を慈しむこと

それは自分の中に世界を築くこと
世界が安定していたなら風景は静かに眺められる
世界が揺れていたならば風景は揺らぎ崩れだす

自分をものさしにしている人は強い
なぜならものさしになろうとするならば
他のものさしを掌握してからのなりたちであろうから


自己保身も大切。
しかし過分にすぎると見苦しい
自己破壊もある意味大切。
しかし過分に過ぎると自己を見失ってしまう
承認ありがとうございます。
リアルタイムに、昨日彼女と別れました。
「自分が彼女のことを嫌いにならない為、彼女との想い出を大切にしたかった為。」

自己満足なのかも知れませんが、相手を好きで居続けたいという気持ちで別れを決意しました。でも、結局今は気持ちが崩壊寸前。整理を付けることに四苦八苦しております。。
時間は不思議なもので、どんな思いも優しい思い出に変えてくれるもの。

愛し合った熱い思いでも暖かな思い出に。
憎みあって喧嘩別れした記憶でも苦い思い出に。

一葉の写真が心の中に束ねて置いているかのように。

別れる時は自分の中で相手を「炭化」してしまわないといけない。
好きなら死ぬほど好きで
憎むなら殺したいほど憎んで

そしてえいやっと相手を記憶の底に沈め炭化させてしまう。
燻る思いはいつも少しずつ火がついたように心を焦がしてしまうもの。
辛い。


私。
以前つきあっていた人と別れたことがあります。
喧嘩・・いや最後は相手の「呪い」で終わった。
「お前なんかさっさと死ね。のたれ死んでもだれも泣かないよ、このぼけ」
という捨て台詞とともに。
自分から「離れていこう」とする人間は「極悪非道」「虫けら」だとののしるような人でした。
彼の偏狭さにつくづく嫌気がさして別れ話を切り出したのです。
彼は自分の味方を「善」、自分の敵(苦言を呈する人も入る)を「悪」と定義していたのです。

未だにこの人のことを思い出すと虫酸が走りますが、思い出したくないことの一つに「甘い思い出」も含まれています。
彼とのいい思いでは、彼を嫌悪している今でも「いい記憶」として残っています。


何がどうすれば全てうまくいくのか。
人間には分からないことなのかもしれないのでしょうが。


私は時間を味方につけて何とか生きてきました。

難しいねぇ、ほんと。。。
過去からの手紙を紐解き・・・


人は思い出になってしまったらもう現実には戻って来れないのです。
人は思い出の国へ行ってしまったらもうこの国には帰って来れないのです。

この世の全ては流れ行くもの。
形は変わり心は変容する。
だからこそ人は決別するものを思い出にするのです。
思い出の中なら
その時間は確かにとまっていますから
その時間は永遠ですから

あぁ、こんな話を思い出しました。

むかしむかし女の子がいました。
女の子は早くに母と生き別れになりました。
なぜ母がいなくなったのか分かりません。
それは突然でしたから

女の子は可愛がってもらった記憶がありました。
記憶の母は大変美しく優しい母でした。
女の子は母に会いたいと思いました。
しかし母は会いには来てくれませんでした。
女の子は時々母のことを思い出してはふぅっとため息をついていました。

そんな女の子でしたが何時しか大きく成長しひとり立ちしました。
独立して働き始めたのです。

そんな女の子の前に現れたのは一人の老婆でした。
「やぁ、大きくなったね」
黄色い歯をむき出して笑いました。
女の子は「誰?」と訊きました。
「お前は自分の母親を忘れたのかい」
老婆は皺だらけの顔を歪めながら笑いました。

老婆は散々苦労した人生を女の子に物語ました。
苦労してきたこと、辛い目にあったこと
そんなことばかり話しては女の子の同情を引きました。
そしていつも帰りがけに言うのです。
「タバコ買うお金をくれないかい」

看護婦をしていた女の子は老婆が生活に困っているのだと思っていつもお金を渡していました。
「これだけかい」
段々渡すお金がエスカレートして女の子の給料では払えなくなりました。
そんな時。
「これ」
と渡されたのは借金の連帯保証人の用紙でした。
「ここにはんこを押してくれたら良いから」
イヤだと断ると老婆は夜叉のような顔つきになって言いました。
「お前は畜生にも劣るヤツだよ、こんなことにさえしみったれて・・・」

その瞬間女の子は叫びました。
「出て行って。もう私の前から姿を消して二度と現れないでちょうだい」



夢は夢のままで置いておいたほうが良い場合だってあるのです。
わしと彼との別れ方


初恋の 相手が東京に行くことになった。
それはわしがびょーき(対人恐怖症)で
彼の両親、親戚一同 付き合いに反対だったのじゃ。

わしも表情恐怖の加害型で 市販の薬を飲まないと
人と会えなかったので(その頃は 病院は敷居が高くていけなくて)。

自分はしっかりしてるつもりでも
フラフラなっていたらしい。

両親の責めに耐えられず 彼がわしの薬のことを言って。

終わりになった。でも わしが悪かった。

彼は ガラス工芸を習いに東京へ行くことになった。

最後に 会ったとき

車の中から 「達者でな〜〜」って彼が叫んだ。

わしは ○○さんもねえ〜〜ありがとうと笑った。

本当にありがとう。幼い私を。

そう思った(*^^*)

ログインすると、みんなのコメントがもっと見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

あなた 更新情報

あなたのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング