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♡ビールの恋人♡コミュの?ビールの材料

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皆さん!ご無沙汰(^0^)/ 久し振りに更新☆

ビールの味を左右するのはなんといっても材料です。何を使ってビールは作られているのかをご紹介します。

◆麦芽…
ビールを醸造するのには絶対に欠かせない原料です。現在使用されているのは『二条大麦(別名:ビール麦)』と呼ばれる大麦を製麦したもので、国内では九州、関東、海外ではオーストラリア、カナダ、ドイツ、イギリス、フランスなどで作られています。

◆ホップ…
ビール醸造に欠かせないもうひとつの原料です。(1)ビールに香りと苦味を与える。(2)過剰なたんぱく質を沈でん・分離させ、ビールを澄んだものにする。(3)雑菌の繁殖を防ぐ。(4)泡立ちをよくする。といった効果があります。また、チェコやドイツでとれるホップの中でも最高級なものを『アロマホップ』と呼びます。

◆副原料…
麦芽、ホップ以外の原料として米、コーン、スターチがあります。麦汁中の窒素成分や風味が適正になるように、麦汁成分を調整することが副原料の目的です。これらはビール純粋令を出しているドイツなどでは使用されません。

◆水…
ビール醸造に使用される水の質もビールの品質に重要な影響を与え、無色透明、無味無臭で雑菌などの生物的なおせんのないものに限り使用されます。

コメント(5)

いいですね〜〜勉強になります♪
ホップって何ですか?
たっくんさんへ★
 
ホップはアサ科のつる性の植物で、雌株と雄株があります。ビールに使うのは雌株につく雌花の集まりの毯果(きゅうか:花のかたまり)です。ホップの原産地はコーカサス地方といわれ、ビールに使われ始めたのは12世紀頃、栽培が盛んになったのは14世紀以降といわれています。それまでは種々の薬草(グルートといわれていた)を混ぜて飲んでいましたが、ホップが使われるようになってビールの品質も一段と向上しました。ビールの苦味はホップに由来します。その成分はイソフムロンといわれる物質で、後に引かない爽快な“苦味”が特長です。しかし、ホップはビールに独特の“香り”や“苦味”を与えているだけではありません。ビールの製造工程中で、余分な蛋白質を凝固・分離してビールを清澄にしたり、ビールの“泡立ち・泡持ち”をよくすることに役立っています。ビール醸造の歴史において、経験的にビールの苦味成分は雑菌の繁殖を抑え、食中毒菌や病原菌が増殖しにくくするのです。

これで大丈夫そうですか?(^^)
すごいすごい♪ありがとうございました。
とても勉強になります!またいろいろと教えてくださいね☆

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