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(佐賀新聞)
【藩領つながり 鳥栖と対馬の小学校が交流】

 佐賀県鳥栖市の田代小(柴田昌範校長)で21日、長崎県対馬市の大船越小との交流学習が開かれた。両校の6年生が参加し、鳥栖市の一部が江戸時代に対馬藩領だった歴史的なつながりについて学び、互いの学校や地域を紹介し合った。
 大船越小の6年生22人は長崎市へ修学旅行に行った帰途に立ち寄り、田代小の6年生70人が拍手で出迎えた。鳥栖市文化財保護審議会会長の高尾平良さんが「対馬と田代」のテーマで講演し、対馬藩田代領ができた経緯や田代売薬成立の理由などをやさしく説明した。
 対馬市の小学校との交流学習は初めて。講演後は集団ゲームなどで親睦を深めた。交流学習を仲介した対馬市福岡事務所の平山祝詞所長は「地元でも田代とのつながりが今はあまり知られていない。歴史的な交流を生かして人的な交流につなげていきたい」と話した。

コメント(5)

 11月11日のながさきニュース
長崎新聞



「対馬の駅」オープン 島の食材並ぶ



地元住民が新鮮な食材を持ち寄り販売できる直売所「対馬の駅」=対馬市上対馬町古里
 対馬市上対馬町古里の日本料理店ももたろうの店舗横に11日、地域住民が新鮮な海や山の食材を持ち寄って販売できる直売所「対馬(しま)の駅」がオープンする。

 同料理店の女性従業員でつくるグループ、アンダンテ(辻清美代表、4人)が「島のおいしい食材を気軽に売り買いできる地産地消の店をつくり、地域の話題が増えれば」と企画。開店準備を進めてきた。

 店舗は21平方メートルで、地域から集まった食材をスタッフが代理販売。取れたての魚介や野菜のほか、原木シイタケやヒジキなど特産品を取りそろえる予定。同料理店でつくったアナゴの天ぷらやかまぼこなどの総菜も並べる。

 店舗近くには食事や会話を楽しめる憩いのスペースを設けた。辻代表は「食材と一緒に地域の温かい気持ちが集まる場所になれば」と話している。問い合わせはももたろう(電0920・86・3907)。

長崎・対馬沖に南方サンゴ、日本海側で最北


南方系のテーブルサンゴ、エンタクミドリイシが見つかった長崎県対馬市沖で始まった潜水調査=板山康成撮影

 長崎県・対馬沖でエンタクミドリイシと呼ばれるテーブル状のサンゴが見つかった。

 サンゴ北上について調査している国立環境研究所のチームが今月7日、現地で確認した。

 日本海側では、同研究所の調査でこれまで最北だった同県五島列島の約170キロ・メートル北になる。地球温暖化による冬の海水温上昇が原因とみられる。

 同研究所の山野博哉主任研究員(41)、杉原薫特別研究員(39)らが、対馬市豊玉町志多浦沖の水深5メートルの浅瀬で直径約24センチの1群体を確認した。10年程度かけて成長したと考えられるという。エンタクミドリイシは鹿児島県・種子島以北に生息する南方系サンゴで、日本海側の最北はこれまで長崎県新上五島町の若松島沖だった。太平洋側では今回とほぼ同じ緯度の千葉県・館山沖で確認されている。

(2011年11月10日07時03分 読売新聞)
11月9日のながさきニュース
長崎新聞



対馬のいきもの切手シート発売 1300シート限定



切手シートを受け取る川口さん(左)=対馬市役所
 郵便局会社九州支社(本村征四郎支社長)は対馬固有の動物や島を訪れる渡り鳥の写真を使ったオリジナル切手シート「野生息衝(いきづ)く 対馬のいきもの」の発売を記念し、このほど対馬市などにシートを贈呈した。

 シートは80円切手10枚で構成。1シート1200円。1300シートを対馬、壱岐両市の郵便局(簡易郵便局を除く)で販売している。

 シートには国天然記念物のツシマヤマネコをはじめ、絶滅が危惧されている日本在来馬の対州馬(たいしゅうば)、国内ではめったに観察できないヤマショウビンなどの様子をとらえた貴重な写真を使用。環境省対馬野生生物保護センターの川口誠さん(37)が撮影、提供した。

 同支社の大島照明営業本部長らが対馬市役所を訪れ、財部能成市長と川口さんにシートを手渡した。川口さんは「対馬はヤマネコで有名だが、ほかにも面白い動物が多くいる。島の魅力を知ってもらうきっかけになればうれしい」と話した。

柴田トヨさんと対馬・佐護の中学生7人が手紙で交流(長崎新聞より)


 対馬市上県町の市立佐護小中学校(山田保校長、児童生徒39人)の中学1、2年生7人が、100歳の詩人、柴田トヨさん=栃木県=と手紙で交流している。柴田さんは生徒が作った詩にアドバイスを添えて返信。離島の小さな学校と心温まるやりとりが続いている。

 柴田さんは90歳を過ぎて詩作を始め、99歳で出版した初の詩集「くじけないで」がベストセラーとなった。4月には長崎市で東日本大震災の復興支援チャリティー企画展も開いた。

 本多いずみ教諭(39)が6月に柴田さんの作品を授業で紹介。生徒が詩の感想や家族、学校生活などを手紙に書いて送ったところ、9月に返事が届いた。

 手紙は柴田さんの長男、健一さんの代筆で「心温まる手紙に少し涙しながら読みました。とてもうれしいプレゼントでした」などと一人一人にお礼のメッセージが記してあった。10月に生徒は「夢」「家族」など日頃感じたことを題材にした詩を郵送。11月に再び返事が届き、それぞれの詩に「素直な気持ちが伝わってる」「具体性を出すとさらにいいね」などのアドバイスも添えてあった。

 本多教諭は「返事をいただけるとは夢にも思っていなかった。子どもたちも言葉の大切さや物事の見方が広がり、すごく成長している」と感激した様子。

 生徒は今月中にも手紙や詩を送る予定で、学級委員長の島居沙耶さん(13)は「自分の思いを言葉で表現するのは難しいけれど、いつかトヨさんのようにみんなを元気にしたり、励ましたりできる詩を作りたい」と笑顔で話した。

写真は(長崎新聞より転載)
柴田トヨさんに送る詩を持つ佐護小中学校の中学1、2年生=対馬市立佐護小中学校
対馬の冬の味覚バーガーで再現
2011年12月14日(朝日新聞・長崎版)


いりやき鍋のだしでつくったスープにつけて食べる「対馬スープバーガー」

 ■いりやき鍋 スープ浸してどうぞ


 対馬市厳原町のバーガー店「対馬バーガーKiYo(きよ)」が14日、対馬の冬の郷土料理「いりやき鍋」のスープにつけて食べるご当地バーガーを発売する。その名も「対馬スープバーガー『いりやき』」(税込み600円)。店主の新庄清孝さん(27)は「日本初のスープーバーガーになるかも」と期待する。


 ■厳原の店が発売


 いりやき鍋は、鶏もしくは魚と野菜をたっぷり煮込む。だしは甘辛く、しょうゆやポン酢をつけずに食べるのが基本。今回バーガーとスープで味を再現した。


 国産鶏肉のハンバーグにゆずこしょうを塗ってバンズにはさみ、半分に切る。対馬地鶏と野菜5種類でいりやき鍋をつくり、だしのみをスープカップに。バーガーを浸し口にすると、いりやきの風味が広がる。


 2009年11月の開店時から、ご当地バーガーを看板商品にしてきた。「対馬にはおいしい特産物がいっぱいあるのに若い人に知られていない」。ブームの地産地消バーガーなら、と考えた。


 第1弾は牛と豚のあいびき肉に特産の長ひじきを練り込んだバーガー。10年4月には対馬のB級グルメで「とんちゃん」の名で親しまれる焼き豚肉を使った。毎年5月の「県乾ししいたけ品評会」では、分厚い対馬のどんこシイタケと「とんちゃん」を炒め、はさんだバーガーを販売する。


 第4弾の今回は「今までの中で一番苦労した」。透き通った琥珀(こはく)色のスープのレシピは秘密という。問い合わせは対馬バーガーKiYo(0920・52・0873)へ。(花房吾早子)

(写真は朝日新聞・長崎版より転載)

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