"ala destra" Marco Marchionniコミュのアングロテデスコ(英独)・ツアー　第1戦; vs Newcastle

ピンツォーロでのキャンプ終え、貴婦人護衛隊はイングランド&ドイツでの親善試合に挑むべく、ツアーに出ています。

日程は
7月29日 vs Newcastle
8月 1日 vs Amburugo(ハンブルガー)
8月 4日 vs Sunderland

の3試合。

このツアーの召集メンバーは以下の通り

Portieri: Belardi, Buffon, Novembre, Vanstrattan.

Difensori: Andrade, Birindelli, Boumsong, Chiellini, Criscito, Grygera, Legrottaglie, Molinaro, Zebina.

Centrocampisti: Almiron, Blasi, Camoranesi, MARCHIONNI, Nedved, Nocerino, Salihamidzic, Tiago, Zanetti.

Attaccanti: Del Piero, Iaquinta, Palladino, Trezeguet.

ザライェータ、オリヴェーラはヴィザの関係で召集されず。
(実際には構想外か?)

29日にはブーム損獲得の際に約束されていたニューカッスルとの試合が行われました。

それにしても験の悪いセント･ジェームス･パーク。

結果は攻勢をかけたものの、2-0で負け、このスタジアムでの通算成績3敗となってしまいました。

NEWCASTLE-JUVENTUS 2-0

MARCATORI: Luque al al 10', Carroll al 36' p.t.

NEWCASTLE (4-4-2): Given; Carr (dal 21' s.t. Burton), Rozehnal (dal 1' s.t. Edgar), Ramage, Huntington; Solano (dal 21' s.t. Lough), Geremi (dal 1' s.t. Dyer), Nzogbia, Milner (dal 1' s.t. Troisi); Martins (dal 1' s.t. Pettison), Luque (dal 31' p.t. Carroll).

JUVENTUS (4-3-3):
Buffon;
Zebina, Andrade, Grygera, Molinaro (dal 28' s.t. Chiellini);
Tiago (dal 28' s.t. Nocerino), Almiron (dal 35' s.t. Zanetti), Nedved;
Iaquinta (dal 28' s.t. Palladino), Trezeguet, Marchionni (dal 35' s.t. Salihamidzic).

前半マルキオンニ(左サイドやや上がり目の位置)はイアクィンタと共にトレゼゲをサポートする形でプレー。
幾度もクロスをあげシュートチャンスを作るものの、イアクィンタ、トレゼゲ、ネドヴェド、マルキオンニ本人(後半にも惜しいシーンあり)のシュートも相手キーパーギヴンがこの日は当たっていたらしく、ゴールを割ることが出来ませんでした。
前半終了間際には相手左サイドのミルナー(Milner)の上がりに対応するため4-4-2にフォーメーション変更。それに伴いマルキオンニは右サイドへ

後半は均衡のとれた展開となりましたが、90分間展開の多い見所ある試合だったようです。

マルキオンニはこの試合目立った動きが多く見られ、コンディションも良く、ポジション獲得に向けてアピールが(少し)できたことでしょう。

気になる採点は後日

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 07月31日 20:08

【採点】

■TUTTOSPORT 7 (ブッフォンと並びチーム内最優秀選手)

クローゼットにしまっていた服のポケットからお金が偶然見つかったかの感覚を多くのものに与えた。ラニエリにしてみるとそうではなく、切望していた選手。この試合ユヴェンティーノになってより最も高いプレステージの彼を監督は心から喜んだ。トリデンテ(3トップ)左でプレーするにしても、右ウイングという彼の元々のポジションに戻ったとしても、輝き、意欲的そして相手にとっては危険に満ちた選手。相手に切り込む数少ない選手であるし、イアクインタ、トレゼゲにパス供給を保証する選手。デシャンとの意見の食い違い、怪我といった様々な不運のあったセリエBでの昨シーズンのを終え、まさに驚きとなった。

[2] mixiユーザー 07月31日 20:44

相手は開幕を早々に向かえ、コンディションの差はあったものの、DFに問題点を残したユヴェントス。

新規加入選手の出来はあまり良いものではありませんでした。
しかし、兼ねてから信頼を得ているラニエリ監督からはコメントにてマルキオンニを名指しで評価しています。

インタビューの一部

ブッフォンがいなければ酷い一日となったのでは?

『我々は苦しんだが、チャンスも作った。完全に失望しているというわけではない。不注意を生んだ状況には戸惑っている。スローインからボールを奪われるというのは全くもっていただけない。しかしここでそれが起きてよかったと思う。それについて話す機会が出来たわけだから。』

4-3-3を20分間試しましたが、この布陣は不合格ですか?

『いいや、むしろ、もう一度試すための選手は控えているし、そのためのスペックも我々にはある。しかし私は変化を好んでいるので、この夏の試合をいろいろ試すために使って行きたいと思っている。我々が本当の試合を想定して濃い内容で一週間準備してきたのは決して偶然ではない。避暑地で過ごしているチームとプレーするのはあまり役が立つとは思わないですね。』

この90分で何が救いとなったでしょうか?

『いろいろなチャンスは作ったと思う。前半もそうであったが、フィニッシュを決めることができなかった。ラストパスがあまりなかったですね。しかし我々はスペースを作るのは出来ていたと思う。全てを否定するべきではないと思うよ。』

キエッリーニはベンチでしたが?

『モリナーロを見てみたかった。質は高いが、消極的だったね。ティアーゴ、彼はアルミロンの存在に苦しんでいたけども、そうであった。アルミロンはチームの支えになっていた。キエッリーニを除外したのには特に意味はない。』

特にマルキオンニは気に入ったのでは?

『彼には素質があるし、既にコンディションも良い。相手をかわすこともできるし、優位な状況も作れるし、右でも左でも使うことができる。彼を私は信じていたし、これからもそうし続けるであろう。私がこのチームに来たとき、こう言ったはずだ。ここから彼は去らない。私がそう認めるとね。』

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