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暦、二十四節気を定期配信コミュの6月15日「北海道神宮祭」です。

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■6月15日「北海道神宮祭」■
「北海道神宮例祭」は「札幌まつり」のことで、1世紀以上の歴史がある祭りです。山車や神輿など約1千人の行列が市内を練り歩きます。北海道神宮の他、中島公園内にも500店程の露店が並びます。
 
「北海道神宮:ほっかいどうじんぐう」は、明治4年(1871)国幣小社に列せられ、翌年「6月15日をもって例祭日」と決定されました。
 
「大国魂神:おおくにたまのかみ=北海道の国土の神」、「大那牟遅神:おおなむちのかみ=国土経営・開拓の神」、「少彦名神:すくなひこなのかみ=国土経営・医薬・酒造の神」、「明治天皇:めいじてんのう=近代日本の礎を築かれた天皇」の四柱の祭神を祀ります。
 
明治2年(1869)、当時「蝦夷地:えぞち」等と呼ばれていた北海道は、日本の国土としてより明確にする為に「北海道:ほっかいどう」と名付けられました。
 
同年9月1日、明治天皇の詔(みことのり=天皇のお言葉)により、東京にて「北海道鎮座神祭」を斎行、北海道の開拓・発展の守護神として、「大国魂神・大那牟遅神・少彦名神」の三柱が鎮斎されました。その御霊代(みたましろ=神様が宿った依代。鏡や剣等)は、東京から函館へ、そして札幌へと移されました。
 
明治3年(1870)5月に仮社殿を建立。現在の鎮座地に社殿が建立されたのは明治4年(1871)。「札幌神社」と名付けられました。昭和39年(1964)「明治天皇」を増祀し、社名も「北海道神宮」と改称しました。
 
現在の社殿は、昭和49年(1974)放火にて焼失の後、昭和53年(1978)に復興されたもの。約18万平方メートルの境内地は、桜の名所としても知られ、市民に親しまれています。
 
北海道神宮
◇札幌市中央区宮ヶ丘474
◇JR「札幌駅」〜地下鉄「円山公園駅」徒歩15分
◇JR「札幌駅」〜タクシー15分
◇道央自動車道「新川IC」〜宮の森方面へ
◇札樽自動車道「札幌西IC」から宮の森方面へ
◇公式HP:http://www.hokkaidojingu.or.jp/

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【季節のお便り】ブログのご案内:http://www.kisetsunootayori.com/

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