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推薦図書リストコミュの"黄昏色の詠使い"シリーズ

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・イヴは夜明けに微笑んで
 黄昏色の詠使い1(細音啓著、富士見F文庫)

・奏でる少女の道行きは
 黄昏色の詠使い2(細音啓著、富士見F文庫)

・アマデウスの詩、謳え敗者の王
 黄昏色の詠使い3(細音啓著、富士見F文庫)


賛美歌を歌う事で呼び出す召喚もので、優しい雰囲気の絵に、実にあった小説です。
”文学少女”シリーズの絵師さんと同じ方なので、1巻だけでも絵買いするのもありかもしれません。


・1巻のあらすじ
「赤・青・黄・緑・白」の五色から、呼びたいもの同じ色の触媒を使い、名前を賛美して、詠を紬ぐことで召喚を行う魔法・名詠式。
その名詠式を学ぶ学校で、学業優秀でありながら誰とも交わらず、存在しないはずの夜色名詠式を追い求める少女・イヴマリー。誰にも認められない、その夜色名詠式に唯一興味を示した少年カインツと、少女はある約束を交わす。


「ボクと勝負しないか?」

-始まりは、あの日交わした、一つの約束-

『……もし完成したら、一番最初に見せてくれる?』


時は流れ、イブマリーの息子(養子)のネイトは、クルーエルと出会う。



・1巻の感想
夜(イブマリー)と虹(カインツ)が学校で交わした約束を、後日に養子のネイトやクルーエルやカインツがどう関わって、どう約束を果たされていくのか…

「まだまだ未熟な後継者のネイトが約束を…」とみせかけて、「おぉ〜こうするのか?」と思っていると、さらに表題の「イヴは夜明けに微笑んで」なシーンにもっていきます。
ラストの部分の物語の展開はいいですよ〜もう雰囲気に酔えます。

名詠式の詠唱シーンも本文とカラー絵をあわせてみると…いい雰囲気がありました。


・駄文
夜色飛びトカゲとクルーエルのやり取りも…ええよ〜(ふふふ)

クルーエルの愛称…クルル…黄色いカエルを思い出しちゃったじゃないか(汗)

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